【中種子町】
これまでの【中種子町】関係のニュース
種子島中央高等学校 ICT職員研修2022年11月28日
11月28日(月) ICT支援員の前村 龍輝様をお招きし,タブレットPCを活用した「ロイロノートスクール(学習支援ソフト)」の基本的な作成方法や活用方法などの職員研修を,会議室で実施しました。研修では,実際に,職員一人一人がタブレットPCを操作し,写真や動画を入れたカードを作りながら,活用の仕方を学びました。学んだことを授業等で活用して,学習活動の充実に努めたいと思います。お忙しい中,講師を務めていただき,誠にありがとうございました。

種子島中央高等学校 メタバース(仮想空間)での体験入学【種子島中学校】2022年10月18日
10月18日(火) 本校総合実践室と種子島中学校を結んで,ネット上の仮想空間(メタバース)での体験入学を実施しました。今年度,中種子中,南種子中に続き,今回で3回目の実施となりました。中学生が動画などを視聴したり,特別ゲストとして「MBCバーチャルタレント みなみちゃん」との交流など,楽しくメタバースの世界を体験していました。

種子島中央高等学校 メタバース(仮想空間)での体験入学2022年08月29日
8月29日(月)10:00~11:30 本校総合実践室と中種子中学校をオンラインで結んで,メタバース(仮想空間)での体験入学を実施しました。株式会社 VillageAIさんと株式会社 LocalSquareさんの協力のもと,メタバース上にマップ(本校の校舎配置図)を作成し,中学生等がその部屋を訪ねたら,各部・各教科の紹介(授業の様子や動画),部活動等の様子が視聴できるという,趣向を凝らしての体験になりました。実際に,中学生自身がタブレットを活用して,アバターと呼ばれるキャラクターを作成し,マップ上を移動(操作)しながら,自身が興味がある部屋に行って動画視聴などをしていました。中学生たちは,ゲーム感覚で楽しく視聴していました。

(南日本新聞)部活、行事、授業…仮想空間で高校に体験入学 中学3年生7人、アバター動かし「ゲームみたい」「便利」 鹿児島
鹿児島県中種子町の種子島中央高校は8月29日、インターネット上の仮想空間「メタバース」を使った体験入学会を開いた。アバターと呼ばれる分身を動かし、部活動や学校行事、授業の紹介などを自由に見て回れるのが特徴。参加した中種子中学校の3年生7人が画面を操作しながら、思い思いに高校生活を疑似体験した。紹介したい分野ごとに教室が分かれ、設置された掲示板をタップすると、動画やリポートを見られる仕組み。近くのアバターと会話することもでき、教員が個別に中学生に説明する場面も見られた。中種子中の浦門天真さんは「ゲームみたいで面白かった。操作しやすく、いろいろな先生とコミュニケーションが取れた」。野平海凪さんも「自分のタイミングで、好きなものを見たり、調べたりできるから便利」と満足そうだった。 新型コロナウイルス対策で全国でも仮想空間を使った体験入学を検討している学校がある。種子島中央高によると、県内では初めての試み。デジタル人材を育成する一環で、地元のIT関連企業Village AI(ヴィレッジ エーアイ)などの協力を受け、情報処理科の3年生6人を中心に準備を進めた。浦口美邑さんは「操作方法を覚え、うまく機能できるようにするのが大変だった。将来的に全国の中学生にも見てもらえるよう、分かりやすさを心がけた」と話した。

南界小学校 2022年8月 2日 (火)
最近は子供たちの宿題に「タブレットパソコンでサイトに接続した学習問題に取り組む」というのがあります。自宅に持ち帰り,タブレットパソコンの調子が悪くなることがあります。そんな時,子供たちは学校に来ます。先生方がサイトにつなげて夏季休業中の宿題を出してくださっています。

端末整備状況

【中種子町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ