鹿児島市】文部科学省令和7年3月 ICT支援員の適正配置を
個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のために ICT支援員が支える学びの環境 ~授業も校務も、スムーズに 鹿児島県鹿児島市 遠隔による支援

垂水市】垂水らしいGIGAスクール構想とは~「GIGAスクールのまち_垂水」
垂水らしいGIGAスクール構想とは 国のGIGAスクール構想を踏まえ、これからのSociety5.0時代を生き抜く子どもたちに必要な力を付けさせるため、本市では、コロナ禍のオンライン学習や平常時の家庭学習等でも活用できる「持ち帰り前提」の端末環境整備と、授業や家庭学習での活用を視野に入れた「コンテンツ重視」のクラウドサービスの導入にこだわり整備を進めました。垂水らしさ(こだわり)の4本柱やそれを支える環境整備は、以下にまとめています。 目指す子ども像・将来像 ・読解力、思考力、表現力等の基礎学力を身に付け、適切にコミュニケーションを図り多様な考え方の他者と協働し、折り合いを付けながら合意形成できる子ども ・日常生活・学校生活の中でICTを上手に使いこなしながら、新しいことを創造し、課題を見付け、課題を解決でき、地域や世界に貢献できる人材

鹿屋市】鹿屋市 GIGAスクール構想
GIGAスクール構想により、一人一台タブレットが整備され、現在、小中学校ともに、ほぼ全ての教科でタブレットを活用した授業が行われております。 公立学校情報機器整備費事業に係る各種計画の策定・公表 GIGA第2期における1人1台端末の更新について、国の公立学校情報機器整備事業補助金の活用にあたり、「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」及び「公立学校情報機器整備事業に係る各種計画の策定要領」に基づき各種計画を策定しましたので、次のとおり公表します。 公立学校情報機器事業に係る各種計画策定 端末整備・更新計画(PDF:88KB) ネットワーク整備計画(PDF:42KB) 校務DX計画(PDF:114KB) 1人1台端末の利活用に係る計画(PDF:93KB)

鹿児島県教育庁義務教育課 【お知らせ】鹿児島県2市町教育委員会が「教育DX推進自治体表彰2024」受賞!
一般社団法人ICT CONNECT21が主催する,GIGA端末を導入し,学校での教育DXに積極的に取り組もうと動き出した自治体を応援する「教育DX推進自治体表彰2024」にて,全国15自治体中,県内2市町(垂水市教育委員会,瀬戸内町教育委員会)が受賞をしました。 https://ictconnect21.jp/dx_municipality_award2024/ 今後表彰式が行われますが,昨年度の表彰式における垂水市の実践発表とインタビューを紹介します。 ・GIGA HUB WEB NEWS Vol 4 ⑭垂水市 https://youtu.be/p_JggPpmBKI ※参考 【対象】  GIGA端末を導入し、教育DXに積極的に取り組んでいる全国の自治体が対象です。  特に以下のような取り組みを行っている自治体を歓迎します ・授業の形を革新した取り組み ・児童・生徒の学びが変わった実践 ・教職員の働き方改革やスキル向上 ・学校全体の風土が教育DXにより変化した事例 【選考基準】 ・教育DXの推進に対する積極性 ・児童・生徒や教職員に与えた具体的な変化や効果 ・地域社会への波及効果や持続可能性 ・他の自治体との共有可能性や波及性 ※KagoGIGAインフォメーションのバックナンバーなど,鹿児島県の「教育の情報化」について https://www.pref.kagoshima.jp/.../edu.../jyoho/index.html ※総合教育センターHP http://www.edu.pref.kagoshima.jp/traning/top.html ※「かごプロポータル」HP https://sites.google.com/.../%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1...

霧島市】国分北小学校 4年生の国語で,調べて話す生活探検隊の学習をしていました。
国語で,身の回りの生活についていろいろ調べて,文章にまとめて発表するという学習をしていました。 調べたことをタブレットで作文を書きます。 この子は,タイピングがはやい!すごいです。 グラフにまとめて発表する準備をしています。 いろいろな生活について,ロイロノートのアンケート機能を使って,みんなから回答をもらいます。昔は,アンケート用紙を紙に書いてやっていたので,今はとても楽です! この機能が便利なのは,すぐにグラフにして集計してくれることです。 全員でなくても,途中経過も分かります。 放課後は,「兄弟げんかをする」なんて回答もあっておもしろいです!? 見やすくまとめられたかな? 発表が楽しみですね!

霧島市】国分北小学校 2年生がはこの形でタブレットを使っていました!
2年生が,はこの形を学習するのにタブレットを活用していました。 このアプリ,展開図を自由に動かして作ることができます。 子供たちは,いろいろ並べて展開図を作っていきます。 このアプリがすごいのは,作った展開図を自動で組み立ててくれるんです! 勝手に,はこが立って組み上げていきます。 が!!この図は,実は失敗で,ちゃんとした箱にならないんです! ちゃんとした箱になるように,いろいろ変えていきます! 試行錯誤しながら,取り組め,箱になる条件を考えることができました! 2年生なのにすごい!

西之表市】伊関小学校 今の家庭科の授業は
今の家庭科の授業の風景です。  一人一台あるタブレットを机の上においてしています。なぜかというと,「玉結び」「玉留め」をしている動画をスローや巻き戻しをして,何回も確認できるからです。  ちょっと前までは,あちこちから「先生」と呼ばれて,教えに行っていましたが,今ではその回数も,格段に減りました。すると,一人にかけられる時間が多くすることができます。ICTのよさの一つかもしれませんね。

垂水市】松ケ崎小学校 遠隔合同授業で子供と教師のウェルビーイングの実現を目指す
【初等教育資料 令和7年2月号記事】(文責:校長 西武久)    GIGAスクール構想が始まり早5年、学校現場ではICT環境の整備が着実に進む中、子供や教師のICT活用能力の向上とともに、学習での効果的な活用も進められている。垂水市は、「GIGAスクールのまち垂水」をキャッチフレーズに、各学校では1人1台端末やクラウド環境等の積極的な活用を推進し、学習効果を高めている。  本校は、児童数8名(1学級2~3名の完全複式学級)という極小規模校である。それゆえの課題も少なくはないが、小規模校ならではのよさを生かした教育活動の推進に努めている。少人数のため、教師は子供一人一人に関わることのできる時間を十分に確保でき、きめ細かな指導を行うことができる。一方、子供は、多様な意見に触れる機会が少ないため、様々な視点で物事を思考・判断したり、自信をもって自分の考えや思いを他者に伝えたりすることが難しい一面もある。  そこで、次に記すような他校との遠隔合同授業を通して、その課題の解決、さらには、子供と教師のウェルビーイングの実現を目指している。

指宿市】指宿高等学校 LHRの時間に,校内一斉読書会がありました。
読書術に関する文章を読み,グループワークで他者の意見も聞いたりし,また新たな視点を持つことができました。 秋も深まりつつあります。読書活動の充実につなげましょう。

鹿屋市】鹿屋女子高等学校 時代に対応できるICTスキルを身に付ける
鹿屋女子高校では、鹿児島県の公立高校としてはトップクラスのICT教育環境を整備し、その環境を活用した教育を目指しています。そして、高度情報社会やグローバル社会において欠かせないICT教育を推進し、情報機器を正しく活用し、これからの社会で活躍できる人材を育成します。

【鹿児島県】