【阿久根市】脇本小学校 「GIGAスクール特別講座 教室から深海探査につながろう!」(文部科学省主催)に参加したよ!
1月18日(火)「GIGAスクール特別講座 教室から深海探査につながろう!」(文部科学省主催)に4年生と6年生が参加し,SDGsの目標「海の豊かさを守ろう」について考えました。子供たちは無人探査機の中継で,深海の魚を見て珍しがっていましたが,授業の後半に出てきた人間の捨てたプラスチックゴミが深海にあることに驚いていました。現在は,分解可能な生分解性プラスチックがあることも知りました。子供たちは,「プラスチックゴミを捨てない。」「ゴミの分別をして資源として生かす。」「魚を捕りすぎない。」など,海の豊かさを守るために自分たちにできることを真剣に考えていました。 なお,この授業の様子は,本日18:10~19:00のNHK「情報waveかごしま」で放映される予定です。是非,ご覧ください。
【鹿屋市】串良小学校 昨日の6年生のタブレットを利用した授業の様子
感染予防のお知らせなど鹿児島県が「まん延防止等重点措置」に適用されました。市教委からは現在の「レベル2」を継続するとの指導がありました。これまでもお伝えしていることではありますが,要点をお知らせします。・期間は1月27日(木)~2月20日(日)・登校前に発熱等の風邪症状がある場合は自宅で休養し登校しない。学校に連絡を(出席停止)・同居する家族に風邪症状が見られる場合も登校しない。学校に連絡を(出席停止)・登校前に検温や健康観察を確実に行う。(観察表の提出)・同居の家族も毎日健康観察を行う。
・部活動は自校のみの活動で,他校等の練習試合,大会等への参加は自粛する。(少年団活動もこれに準ずる。)・学校行事等は,感染対策を徹底したうえで,規模縮小,延期または中止とする。・マスクは最も効果が高いとされる不織布マスクをできるだけ使用する。※これらは今後の感染状況によって見直しの可能性があるとのことです。
【天城町】(奄美新聞社)南北1650㌔ オンライン交流学習会
【徳之島】文部科学省「SINET(サイネット)接続実証研究事業」の一環で3日、徳之島の天城町立岡前小(田子山ゆかり校長)と秋田県湯沢市立湯沢西小(佐藤芳一校長)両校3・4年生たちのオンライン交流学習会があった。南北約1650㌔、気温マイナス1度と16度とその差約17度。子ども目線でそれぞれの歴史・文化・自然など地域の特色や魅力を発表し合うなど交流した。
【鹿児島市】(教育家庭新聞)目指すべきは学習者中心の学び ログイン数が半年で約80倍に<鹿児島市教育委員会鹿児島市立学校ICT推進セ
今年度、鹿児島市教育委員会に新設された鹿児島市立学校ICT推進センターの木田博所長は、「学校間で格差が生じることが心配だ。子供たちの情報活用能力の育成に差が生じることがないように、まずは端末を『机の上』に置くことから始めてはどうか。昼休みや放課後に適切に活用できる力の育成が重要であり、その際に生じる問題については、やりながら解決していけば良い。問題から遠ざけるだけでは情報活用能力は身につかない」と話す。◇・◇・◇鹿児島市内の小中学校も2023年度内に1人1台配備が完了する。高速ネットワークも配備し、クラウド活用の推進を始めている。文部科学省は、令和元年に「教育の情報化に関する手引」を改訂した。ここで注目したいのは、「情報活用能力の育成」が2章に、「プログラミング教育の推進」が3章にあり、その次に「教科等の指導におけるICTの活用」が配置されている点だ。これは、情報活用能力がすべての教科を学ぶ上での基盤となる資質能力であり、それを前提に授業の在り方そのものを見直していかなければならない、というメッセージだ。
【枕崎市】桜山小学校 オンライン実証授業(5年生)
枕崎市では,本年度から一人一台のタブレットを活用した授業を行っています。今後,新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校等を見据え,今回は5年生がタブレットを持ち帰り,オンライン実証授業を行いました。グーグルミートを使い,担任の指示を聞き,課題に取り組みました。取り組んだ課題は,担任から送られてくる回答を見て,自分で答え合わせをしました。
【垂水市】(PDF)学校だよりNo.297 麻姑の手 新城小学校
師走をむかえて 学校長 毎朝,校門で子供たちを迎えていますが,師走(12月)に入り,錦江湾やおたけどんから吹いてくる風や空気がとても冷たく感じます。そんな冷たい風や空気を吹き飛ばしてくれるのは,やはり,新城っ子たちの「おはようございます!」という大きな声の挨拶と「にっこり」笑顔です。師走を迎えると,毎年のことですが,この一年間の総括をしたくなります。今,頭に思い浮かぶのは,緊急事態宣言,東京オリンピック無観客開催,内閣総理大臣の交代,感染症対策等々・・・。やはりコロナ感染症対策関係のことが多いことに気付きます。全国的に感染症が落ち着いてきているところですが,オミクロン株の出現により,まだまだ先が読めない日々が続きます。「備えあれば憂い無し」。学校としては今まで同様,子供たちの健康・安全を第一に感染症予防に努めて参ります。マイナス面だけに目が行きがちですが,この1年で,コロナ感染症により急速に進んだこともありました。1人1台タブレット端末,校内高速通信ネットワーク(本校は1人1台モバイルルーター)の整備が進み,GIGAスクール構想が本格的に始動し,授業スタイルが大きく変化してきたことです。新城小では,教児共に「すすんでチャレンジ」を合い言葉にこの1年間を進んできています。先日の垂水市議会第4回定例会の中でも,垂水市の GIGA スクール構想は県内でも先駆けて進んでいることが話題になっていました。そして,新城小の子供たちの学びや先生たちの学ばせ方は,この垂水市においても先進的であると自負しております。これからも,学校だけでなく,保護者も地域も巻き込みながら新しい学びを追求していきたいと思っております。令和3年がまもなく終わります。今年も保護者の皆様,新城公民館,ふるさと先生を始めとする地域の皆様には,学校教育活動への御理解,御支援をたくさん賜り,誠に感謝申し上げます。来年も皆様にとって,良き1年となりますことをお祈り申し上げます。
【阿久根市】(NHK NEWS WEB)鹿児島NEWS WEB 「GIGAスクール」で深海探査の中継映像も使った特別授業
国の「GIGAスクール構想」に参加している阿久根市の小学校で、オンラインで深海探査を体験する特別授業が行われました。「GIGAスクール構想」は、小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備して授業に活用するもので、県内では阿久根市の脇本小学校などで進められています。18日は、この構想に参加している学校を対象に、環境や生物に興味を持ってもらおうと、文部科学省と海洋研究開発機構が特別授業を行い、脇本小学校の4年生と6年生、およそ60人も参加しました。
【鹿児島市】西陵小学校 習うより慣れよ
本日,6年1組でパワーアップ研修の研究授業を行いました。教科は外国語科でした。今回の学習は「世界と日本の関係を知るために,食材を通じた世界のつながりや食べ物の栄養素などについて知る」ことをねらいとしており,それを達成するために,仮想の食べ物屋を設定し「自分の考えたオリジナル料理の魅力を伝える」活動を行いました。子どもたちは,今回の学習を通して学んだ英語の表現をしっかりと使い,タブレットを駆使しながら自分の料理の魅力を伝え合いました。何の抵抗もなく積極的に英語で発表する子どもたちの姿を見ながら,日頃から自然に英語で話せる環境の大切さを感じました。まさに「習うより慣れよ」です。
【鹿児島市】紫原小学校 ロイロノートを使うために
ロイロノートを使うために、タブレットの設定を行いました。これまでは、写真を撮ったり、調べ学習に使うための限定的な使い方しかしていなかったところです。そこで、初期設定をしてみました。
【霧島市】川原小学校 GIGAスクールサポーター来校(11月30日)
3・4年生は,Microsoftのteamsの使い方をおしえてもらいました。1・2年生は,スクラッチでプログラミングの練習をしました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化