【霧島市】安良小学校 みんなよろしくね 2022/5/31
3・4年生は横川小・佐々木小と社会科合同学習,5・6年生は横川小と修学旅行にいきます。そこで,事前に学年ごとのオンライン交流会をしました。自己紹介をしたり,楽しみにしていることを伝え合ったりしました。当日が楽しみです。
【徳之島町】(奄美の南海日日新聞)学力向上へ「学士村塾」開講 児童生徒160人が受講 徳之島町 2022/5/22
徳之島町内の小中学生を対象とした「学士村塾」(町教育委員会主催)の開講式が21日、町生涯学習センターであった。今年度の受講生は延べ160人で、開講式には同町亀津中区の児童生徒と保護者ら約100人が参加。児童代表2人が「先人の生き方に学び、勉学に励む」などとする塾生憲章を読み上げ、学力の向上を誓った。「天井の梁(はり)が映るほど薄いおかゆをすすってでも子どもの教育に力を入れた」という意味の「ヤンキチシキバン」の教育風土と、学士村の再興を掲げて2009年度から続く取り組み。町内7地区の公民館や学校施設を活用し、町職員などの有志が指導する。夏休みと冬休みを除き、来年3月まで第2土曜日を除く土曜日に実施する。開講当初は自主学習が主だったが、19年度から学習に漢字検定、算数・数学検定などの各種検定を取り入れ、今年度はタブレット端末を使ったアプリ学習も新たに導入する。今年度初めて受講する前田笑舞さん(亀津小1年)は「お姉ちゃんと一緒だから安心。1年間勉強を頑張りたい」と笑顔。姉の凛花さん(同3年)は「昨年は検定も合格できた。今年は数検9級の合格を目指したい」と目標を掲げた。開講式には福宏人教育長と高岡秀規町長がビデオメッセージを寄せ、「学びは君たちが将来を切り開くために重要」(福教育長)、「グローバルに活躍できる大人になれるように基礎学力と心を磨いて」(高岡町長)と、それぞれ子どもたちを激励した。
【鹿児島市】星峯西小学校 【コロナ対応】ハイブリッド型オンライン朝の会・健康観察の様子 2022/5/23
5月23日(月)朝の時間帯に3つの学級でハイブリッド型オンライン朝の会が行われていました。ハイブリッドとは対面での朝の会と学校・家庭間を繋ぐオンラインでの朝の会を同時に行うことです。現在もコロナ禍により学校を休まざるを得ない子どもたちが複数名います。その子どもたちのために各家庭にタブレット端末を届けて、朝の会からオンラインで対応できるようにしています。学校が子どもたちのために行う「学びの保障」の取組です。一人の子どもも取り残すことなく対応していますし、これからもそのように進めていきます。現在、学校では4年生以上にタブレット端末を持ち帰るようにしています。3年生以下は、家庭への持ち帰りはせず、学校で十分に使いこなせるようになってから持ち帰りを検討します。よって3年生以下は課題プリントで対応しています。この持ち帰りの学年設定については、本校で暫定的に決めたルールですので、今後、活用する場面が増えて3年生でも十分に操作ができるようになれば、3年生以上に持ち帰り可能とする可能性もあります。
【鹿児島市】(PC-Webzine)学校と家庭の学びをシームレスにつなぐ学び―鹿児島大学教育学部附属小学校 2022/5/20
GIGAスクール構想によって多くの教育現場で1人1台の端末環境が整備された一方で、その活用は学校内にとどまっているケースが少なくない。そうした中、鹿児島大学教育学部附属小学校では家庭にChromebookを持ち帰り、家庭学習で児童同士の協働学習を実現している。その学びの姿と、児童の主体性に任せた運用を実現できる情報教育について、話を聞いた。鹿児島大学教育学部附属小学校では、GIGAスクール構想以前から、2020年に実施がスタートする新しい学習指導要領に対応するためICT教育に力を入れていた。iPadとWindows端末を合計60台ほど導入し、端末を学校内で共有しながら授業でタブレット端末を活用した学びに取り組んでいたのだ。また、グーグルの教育現場向けグループウェア「Google Workspace for Education」(当時の名称は「G suite for Education」)を活用し、クラウドを活用した学習環境の構築を進めていた。
そうした環境の中、GIGAスクール構想により共有型でなく、生徒1人につき1台の端末を整備することが求められるようになった。またコロナ禍の後押しもあり、同校ではこれまで以上に急速なICT環境整備が進められた。そこで導入されたのがASUS Japanが提供するコンバーチブルタイプChromebook「ASUS Chromebook Flip C214」だ。2021年3月に導入され、学習の中で積極的に活用されている。もともとデータの管理にはGoogle Workspace for Educationを使用していたため、従来使用してた端末とOSが異なることによる大きな混乱はなかった。同校で算数の授業を担当する教諭の三宅倖平氏は「起動の速さに驚きました。もともと使っていたGoogle Workspace for Educationのアカウントと相性も良く、非常に使いやすい端末です」とChromebookを評価する。現在鹿児島大学教育学部附属小学校ではChromebookを授業だけでなく、家庭に持ち帰り家庭学習にも活用するなど、教室にとどまらないICT教育を実践している。「例えば算数の授業では、時々授業の最後に次の授業に向けた課題を出します。課題と言っても、数式のような絶対解のある問題ではなく、『家の中にある三角形を探してみよう』といったものです。子供たちはChromebookを家に持ち帰り、カメラ機能を活用して三角形のものを撮影するなどして、見つけたものを報告します」と三宅氏。こうした家庭学習の中で特徴的なのが、チャットツール「Google Chat」を利用した児童同士の学び合いが行われている点だ。三宅氏は多様な答えを導き出せる課題を設定するため、課題に対して「僕はこう考えた!」「私はこう思った」「どうやってそれ考えたの?」「もっと違う考え方あるかな」といった協働的な学びを、家庭に居ながらにして行えるのだ。チャット上のコミュニケーションを三宅氏も閲覧しているが発言はせず、基本的に児童の主体性に任せている。
【阿久根市】脇本小学校 楽しみなGIGAタイム 2022/5/9
5月9日(月)GIGAタイムです。GIGAタイムは,子供たちのICT活用能力を育てるための時間です。今日は,2年生がスカイメニューの発表ボードでお絵かきをしていました。子供たちは,スタンプ機能を使ったり,フリーハンドで自由に描いたりしながら,タブレットを使ったお絵かきを楽しんでいました。最後は,全員が描いた絵を,自分のタブレットで見ながら鑑賞することができました。脇本小では,子供たちのICT活用能力が育っています。
【霧島市】国分小学校 授業の様子 2022/5/11
3年生のある教室では,タブレットを活用して鍵盤ハーモニカの授業をしていました。動画で指の使い方を学んでいました。
【垂水市】(PDF)広報たるみず 令和4年4月 P21、学校教育課 、P29 GIGAスクール通信vol.2
『垂水市のGIGAスクール』渡邉アドバイザーと坂元教育長の白熱教室
今回は、令和4年度から、本市のGIGAスクールアドバイザーに就任した渡邉先生と坂元教育長の対談の様子を紹介いたします。GIGAスクールの現状、本市の取組、子供たち・保護者の皆様へのメッセージ等、本市のGIGAスクール教育が分かる内容となっております。是非ご覧ください。
【屋久島町】小瀬田小学校 2022/4/14 理科の学習中
4校時に4年生がタブレットを持って校庭に出てきました。理科の学習で,春の生き物や植物の開花・出葉等を探し,写真に記録をしていました。
【伊佐市】(PDF)広報いさ 令和4年4月号 令和4年度 施政方針 P6 学校教育 P20 かがやく曽木小学校
保護者とともに「GIGA スクール構想」を推進 昨年度から、家庭教育学級で、「GIGA スクール構想」やタブレット端末についての学習を進めています。2 月 16 日は、「タブレット端末の自宅への持ち帰り」の学習会でした。端末に事前にダウンロードしたドリル問題に取り組む内容で、その手順や学習するドリル問題を実際にやっていただきました。令和 4 年度は、テレビ会議による家庭教育学級に挑戦する予定です。
【伊佐市】菱刈小学校 祝!半成人式 2022/3/3
3月2日(水)の5校時に、4年生の半成人式を体育館で開催しました。子供たちは順番にステージに上がり、ロイロノートを使って自分の将来の夢(職業)を発表。そのあと、参加した自分の親に感謝の手紙を読み、会場は感動の気持ちでいっぱいになりました。4年生の皆さん、半成人式おめでとう。自分の将来の夢に向かってがんばれ!!
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化