接続制限も子どもが「裏技」…学校配備の端末、いたちごっこの状況続く「指導だけでは限界」 長崎
全ての小中学生に学習用デジタル端末を配布した国の「GIGAスクール構想」。長崎県では県立高校生にも配備され、授業で積極的に使われている。現在は持ち帰りも推奨され、活用の幅が広がる一方、2021年度の本格始動から4年がたち、家庭における使用リスクも見えてきた。  県内のある男子生徒は、端末配備を機に自宅での使用が増えた。保護者によると、次第に食事の時間に自室から出てこなくなるなど生活に支障が出てきたという。保護者がふと目にした画面に映っていたのは、動画投稿サイトユーチューブのゲームなどの動画。学校側が設定しているサイトへの接続を制限する「フィルタリング」で見られないはずなのに、なぜ-。息子に尋ねると、友人に教えてもらったという「裏技」を使って見ていた。 ◆「すり抜け」防ぐすべは  フィルタリングの“すり抜け”問題は、この家庭だけの話ではないようだ。  長崎市教委教育研究所によると、同市の公立小中学校は、ユーチューブについて、午後5時から翌朝までフィルタリングで制限。しかし、児童生徒が裏技ですり抜け、使用しているという報告が学校側からたびたび挙がっているという。  市教委はその都度対応しているが、対策を講じれば新たな裏技が現れ「いたちごっこの状況」(市教委担当者)。2月の3連休はフィルタリングではなく、集中管理システムでユーチューブを使用できなくする措置を取った。ただ、ユーチューブは授業でも調べ学習の際などに使われ、ルールを守って利用すれば便利なツールだと指摘。より効果的に「すり抜け」を防ぐすべがないか検証を始めている。 ◆指導に苦慮する場面も  GIGAスクール構想を巡っては、文部科学省は当初、23年度までに配備する計画だったが、新型コロナウイルスの影響で休校が長期化したことなどを受け、大幅に前倒しした経過がある。「(端末利用で)学びを止めない、一人一人の可能性を伸ばす。そんな趣旨で始まった。制限が増えることで学びの幅が狭まってしまわないか」。県教委義務教育課の担当者は、そう不安を口にした。  制限を増やし過ぎないためにも「ルールを破った使い方は『不正利用』だと伝えていくしかない。大人になった時、会社のパソコンで同じことをしたらどうなるのか考えてほしい。情報モラルの教育も重要だ」としている。  1人1台端末という保護者や教職員が体験したことのない学びの形にどう向き合っていくべきか。同市の中学教諭の一人は「学習ツールとしてはとても便利だが、使い方によってはトラブルの源になる。端末を扱うスキルが高い生徒も多く、指導に苦慮する場面も少なくない」と明かし、「学校だけの指導では限界があり、家庭の力が必要だ」と話した。

新上五島町】上郷小学校 1年生もそろって学習スタート
4月10日(木) 入学したばかりの1年生も含め、集団登校で1日が始まりました。 どの学年も楽しく学習に取り組んでいました。

佐々町】佐々小学校 2年生 かけ算見つけの学習
2年生が、身の回りの「かけ算」を探す学習をしていました。「靴箱が、かけ算だ~」「傘立てもかけ算になってる!」と言いながら、タブレットで写真撮影をしていました。その後、学級に戻り、お互いが見つけた「かけ算」を発表し合いました。座学だけでなく、このように実感を伴いながら学習することで学びが定着していきます。

佐々町】佐々小学校 さすが、6年生!!
【R6スローガン 「本物を つくろう つなげよう みんなの笑顔かがやく佐々小学校に!」】  今朝は一段と冷え込みましたが、そんな日でも6年生は朝から挨拶運動や落ち葉拾いを続けています。さらに、今日はうれしいことが。  6年生の男の子が、自主的に写真のような掲示物を自作し、図書室前に貼ってくれていました。(ちなみに、その子は図書委員会ではありません)  ・図書室ではあばれない  ・帰るときはイスを入れる  ・絵本コーナーに入るときはシューズをそろえる  普段、私たちが指導していることをよく理解し、よりよい学校にするために、タブレットで作成したのです。今年の6年生は、このような新たな取組をたくさんしてくれています。3月の卒業に向けて、さらに気持ちが高まっている6年生です。

佐々町】佐々小学校 1年生生活科「冬を見つけよう」
1年生の生活科では、「冬を見つけよう」の学習を行っています。子どもたちは、実際に校庭の周りを歩いて、冬見つけを行いました。一人ひとりタブレットで写真を撮り、教室に戻って観察記録を書きました。写真なので、拡大したり何度も見返したりできるので、大変便利です。1年生もしっかりタブレットを使いこなしており、立派でした。

大村市】上対馬高校 長崎県遠隔教育センター開所式 遠隔地の生徒に学びの機会提供
離島など遠隔地にある高校とオンラインで結んで授業を行うことで、こうした地域の生徒たちにさまざまな学びの機会を提供する「長崎県遠隔教育センター」の開所式が11日、行われました。 「長崎県遠隔教育センター」は、教員が少なく、学べる科目も限られている離島など遠隔地の高校の生徒たちに、より専門性の高い授業を受けてもらえるようにしようと、この春、長崎県教育委員会が開設しました。 11日、長崎県大村市で行われたセンターの開所式には県内の教育関係者およそ30人が出席し、県教育委員会の前川謙介教育長が「ICTの力を使って子どもたちの将来の可能性を広げたい」とあいさつしました。 このあと、センターと離島の対馬にある上対馬高校をオンラインで結んで「商業」の授業が行われる様子が公開されました。 これまで上対馬高校では「商業」を教える教員がおらず授業もありませんでしたが、高校を卒業後、すぐに就職する生徒も多く「商業」を学びたいとの声は以前から上がっていたということです。 「遠隔教育センター」には「英語」や「数学」のほか、「情報」や「商業」など7人の教員が配置され、離島などの高校とオンラインで結んで授業を行っていくことにしています。 長崎県遠隔教育センターの松尾賢志教頭は「今後も生徒や先生の声を拾いながら、ありがたいと思ってもらえるようなものを提供していきたい」と話していました。

対馬市】鶏鳴小学校 タブレットでの学習
3年生の1組と2組が、同じ時間にちょうどタブレットを使って学習していました。 2組はプログラミングの学習です。 みんな集中して作業していました。 車を動かすためのさまざまな命令を選んでいき、組み立てていきます。 自分が思った通りの動きになるまで、何回もためしま。 「やったあ」とか「え~」とか、自分が思ったとおりに動くかどうか、夢中になって作業していました。 1組は「対馬ふしぎ発見」の発表資料を、タブレットを使って作成していました。 クイズなど、わかりやすく楽しい発表となるように、それぞれが作ったものをタブレット上で合体させながら、資料を作っていきます。 友達と仲良く相談しながら作業していました。 どんな発表となるか楽しみです。 便利な機器がどんどん出てくる現在です。 この子たちが大人になったときには、どんな機器を使っているのか、想像しますが、きっと想像を超えた物が出てきているのだろうなあと思います。 マナーやモラルも含めて、情報機器との上手なつきあい方を学んでほしいと思っています。

大村市】大村小学校 国語の学習
1年生、3年生、4年生の国語の学習の様子を紹介します。国語の学習を通して、書く力・読み取る力・伝える力・表現力などを高めていきます。

小値賀町】北松西高等学校 1年オンラインインタビューシップについて
1学年生徒を対象に、オンラインインタビューシップを実施しました。 これは、 遠隔授業やICTを活用した新たな学びのコンテンツの1つとして実施したものです。 「Ovice」というメタバースを活用し、宇久高校、豊玉高校、奈留高校の1年生とともに、4名のパネリスト、コーディネーターの方々と対談しました。 生徒は、各パネリストの方々の話に熱心に耳を傾け、質問をしながら自身の進路について考えを深めることができました。 また、終わった後の生徒の表情はとても清々しく、「とても楽しかった。とても充実した濃い学びの時間だった。」との感想が聞かれました。

佐世保市】中里小学校 1/24 学んだことをまとめる
 3年生の教室では、福祉について学んだことをスライドにまとめる学習を進めていました。集中しています。子どもたちが楽しそうにタブレットを操作する姿がとても印象的でした。また、ひとりひとりが制作したスライドも大変良くできていてびっくりしました。 授業とは別に自学の作品も見せていただきましたよ。

【長崎県】