【佐世保市】中里小学校 スマートスクール 3年生
3年生の皆さんが、タブレットに手書き入力しながら漢字の学習に励んでいます。漢字ドリルや漢字ノートといった手書きの良さは存分に活かしながらタブレットを活用しています。タブレットが個別最適な学びの選択肢として有効に活用されていますね。
【長崎市】晴海台小学校 クロームブックを使って学習していました
子どもたちは、アンケートに答えているところでした。画面上の文章を読み、自分の当てはまるところをクリックします。
なかなか大変な作業ですが、慣れている子もいました。今後は、授業中で使うことが増えていくと思います。
長時間になると、悪影響もありますので、学校では目を休めながら使うことにしています。デジタル機器のモニターを長時間見ると、目によくありません。
先日の眼科健診でも「斜視」になる可能性が高い子どもがいると指摘がありました。
使い方は学校でも指導します。メディア機器を使う際は、ゲーム機も含めて家庭でルールを作っていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
【平戸市】田平東小学校 慣用句を調べる
3年生は国語科で慣用句について調べています。二つの言葉が合わさって,違う意味の言葉になる慣用句が教科書や担任の先生から示され,それぞれの意味を国語辞典やタブレット端末をつかって調べています。
自分が調べた慣用句について,その意味をイラストを添えて表現し,今後発表会につなげていきます。ただ調べるだけでなく,それをどんな場面で使うか,活用場面も意識して学習しています。
音楽室の環境を整備し,集合形で学び合えるようにしました。リコーダーでわらべ歌の練習をしています。
2年生は,算数科で大きい数の仕組みについて100のまとまり,10のまとまりなどを意識しながら代表の子が黒板で操作し説明しています。表現力が高まっています。
【新上五島町】上五島中学校 デジタルシティズンシップ通信 part-3
本校で本年度から進めているデジタルシティズンシップ教育について紹介します。
「肖像権」についてのペアワークです。ペアワークで大切にしてほしいことをはじめに確認しました。
まずは個人で考えます。自分の写真がネットに掲載されたら、どのくらい嫌な気持ちになりますか?感情の「ものさし」に書き込んでみます。次にペアの人はどう感じているのでしょうか?
それではお互いにプリントを見せ合いながら、気持ちを確かめてみましょう。
今日はそれぞれ感じ方が違うことが理解できたでしょうか。ぜひ家の人とも話をしてみてくださいね。
【平戸市】田平北小学校 タブレット端末の活用
北小ではタブレット端末を活用した授業に力を入れています。先週金曜日には、職員研修としてタブレット活用研修会を行いました。その研修を受け、早速4年生は新しく導入された”オクリンクプラス”を用いて学習していました。
授業は国語の授業です。物語の山場となる場面だと自分が思うところをカードに書き出しています。
タブレット端末を活用する良さは、提出された他の人のカードを端末上で見ることができることです。考えを共有するのがこれまでよりも簡単にできます。一人一台端末が導入されてその活用の仕方もどんどんと広がっています。これからもうまく活用しながら学習に役立てていきます。
【対馬市】鶏鳴小学校 体力テスト クラブ活動
体力テストが行われています。
写真は4年生のシャトルランです。みんなあきらめずに粘り強く走っていました。
4年生以上はクラブ活動がありました。家庭科クラブです。
パソコンクラブの活動です。
イラスト、工作、テーブルゲームクラブです。
屋外競技クラブです。
ほかにもクラブはあります。またご紹介します。異学年で共通の趣向を楽しみながら行っていきます。
【平戸市】田平東小学校 タブレット端末を使って
1年生は授業の中で少しずつ一人一台のタブレット端末を使って学習を進めています。自分でパスワードなどを入力てログインし,デジタルドリルに取り組んでいます。
カメラの使い方も練習しました。自分の顔や友達の顔を撮影する練習をしたあと,生活科で育てているアサガオのふたばの撮影に挑戦していました。
3年生は外国語活動で1~20までの数字の言い方の練習をしています。11までは元気に発音できますが,12から20は…なかなか難しそうです。練習を重ねてすらすら言えるようにがんばります。
【佐世保市】中里小学校 玉むすび・玉どめ
5年生の皆さんが家庭科で裁縫に挑戦しています。一人一人タブレットの動画を確認しながら進めています。なるほど、これは便利ですね。手元で、自分が分からないところを何回も確認することができるわけです。夏休みまでに、裁縫がかなり得意になっていることでしょう。
【新上五島町】上郷小学校 デジタルとアナログ
4月30日(水)
今日の授業の様子です。
ある学級では、タブレットPCを活用して都道府県の位置や名前を学習していました。
別の学級では、国語辞典の使い方を学習していました。
デジタルだからこそ効果が上がる学習、アナログだからこそ効果が上がる学習があります。それぞれの見極めをしながら、日々の学習が進められています。
令和6年度ICTを活用した児童生徒等に対する指導の充実
テレワーク・在宅勤務などの新たな働き方や新たな職域への就労の可能性を広げ
るための職業教育の充実を図る。
全ての特別支援学校高等部の生徒が、将来の職業生活において求められるICT
活用に必要な知識や技能等を、教育課程内で、興味や関心をもちながら習得する
ための指導方法や教材の開発を行う
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化