五島市】(PDF)緑丘小学校 学校だより令和4年3月10日 
育英会役員の皆様,本当にありがとうございました。新型コロナウイルスに翻弄され続けた令和3年度がもうすぐ終わります。学校関係者に陽性者が出る度,多くの不安を抱えながらも黙って学校の教育活動を支えてくださった保護者の皆様には,本当に心から感謝申し上げます。特に,中村奉育英会会長様をはじめ本部役員の皆様,学級・学年や専門部をお世話くださった役員の皆様,本当にお疲れ様でした。そして,ありがとうございました。新しい役員は育英会総会にて承認・決定となりますので,あと少し,どうぞよろしくお願いいたします。 さて,育英会の予算から,全校児童に「タブレットケース」と「タッ チペン」購入していただきました。次年度からは,タブレットを自宅に持ち帰って活用する場面も出てきます。持ち帰りの途中でタブレットを破損しないようにという温かいご配慮に心から感謝申し上げます。またタッチペンもしっかり活用していきます。これらは個人所有となりますので,大事に使ってほしいと願います。今後は,毎年入学してくる1年生分を,育英会予算から購入していくことになるそうです。

長崎市】(PDF)長崎中学校 学校だより R4.2.9 中間発表を行いました
本校が研究指定を受けている県教委「ICTを活用した教育」及び市教委「フロンティアGIGAスクール」の中間発表を長崎市内の先生に向けて1月26日(水)にオンラインで開催しました。1年目の取り組みを研究主任の野口先生、研究のチームリーダーの加藤先生、上野先生、田中先生が発表しました。質問については、発表をしてい る途中や休憩時間にチャットで受け付けました。出てきた質問に対して、発表担当以外の先生が別室において回答を考えました。今年度の取組は一人一台端末の有効活用を通して、「自ら考え、判断し、表現するタフな生徒」の育成をめざしています。そのためには、教科や 行事や学活などで生徒同士の学び合いを深めていくことが大切です。生徒に学び合いの楽しさを伝えることができる教職員の協働性が見られた中間発表会でした。

佐世保市】山手小学校 プレゼン(夢編、郷土研究編)(2月17日)
4年生の総合的な学習の時間の授業風景です。体育館に1組2組集まって、お互いの発表を聞きあいます。「将来就きたい職業」について調べたグループと「郷土の伝統芸能」について調べたグループ大きく2つのテーマでの発表です。プレゼン用の資料作成の力もこの1年で飛躍的に向上しました。聞き手に響くプレゼン力、今後も極めていきましょう。

平戸市】(PDF)生月小学校 学校だより 令和3年12月24日
今年も、新型コロナウイルスには悩まされた1年でしたが、保護者や地域の皆様には、いつも子供達を見守っていただきありがとうございました。特に今年は、GIGAスクール構想を進めるためにタブレットを活用した授業や家庭への持ち帰りが始まりました。保護者の皆様には、家庭学習ができるように通信環境を整備していただきありがとうございました。今後も、ICTをより効果的に使えるようにしていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。

長崎市】(PDF)仁田佐古小学校 2月4日(金)
1年生がオンラインで算数の学習をしました。お休みしている子どもとつないで、デジタル教科書を見な がら10のまとまりとあといくつかを数えました。

平戸市】(PDF)生月小学校 令和3年度 校内研修
現職教育・「プログラミング教育」「キックスタート(講義・実践)」の現職教育を実施する。・長崎県教育センターの出前型研修制度などを活用し、講師を召喚して講義・演習を受け、指導力を高める。

長崎市】南小学校 プログラミングに挑戦 2022/1/26
6年の理科でプログラミングにチャレンジしています。今までにはなかった新しい内容の学習で、これからますます重要になります。思ったように車が走れるように、集中してプログラミングしています。けっこう難しそうですが、試行錯誤しながら、とてもよい学びをしています。

長崎市】(長崎新聞)大切な「当たり前」の日常 長崎、鎌倉の児童が平和巡り意見交換 ウクライナ侵攻も2022/3/14
長崎市の長崎大付属小5年生と、神奈川県の鎌倉市立小坂小6年生が8日、長崎原爆などの平和と環境問題についてオンラインで交流した。児童らは「よりよい未来のためにできること」と題した共同の宣言文づくりに取り組む中で、ロシアのウクライナ侵攻により、現地では普段の暮らしができないとして「当たり前を大切にしていこう」などと意見を交わした。付属小は長崎原爆などの平和学習、小坂小は環境問題を学んでいる。両校の授業を受け持つ長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA=レクナ)の中村桂子准教授が、互いに学びを深めてもらおうと企画した。付属小の児童は、きのこ雲を描いた紙芝居を示しながら「想像してください」と呼び掛け、サッカーなど「楽しいことが一瞬で消えてしまった」と語り掛けた。平和の思いを込めて作詞作曲した歌を歌った児童もいた。小坂小の児童は、拾ったごみをより質の良いものにつくり替える「アップサイクル」などの取り組みを発表した。

東彼杵町】(PDF)東彼杵中学校校長だより (令和4年2月17日:木 配信)
「3年英語科:オンライン授業」(1組 2月9日:水/2組 2月17日:木) ALT のカイル先生の母校であるアメリカのマーシャル大学で日本語を学んでいる大学生とオンラインで交流をしました。生徒はそれぞれのタブレットの画面を通して会話をしました。生徒は英語で東彼杵町の紹介や質問をしたり、相手からの英語での回答や質問を一生懸命に聞き取り対応したりしていました。 また、本件は2月13日の長崎新聞にも掲載されました。

長崎市】(長崎新聞)自宅待機の児童生徒、オンライン学習大幅増 コロナで学校個別対応 長崎市議会
定例長崎市議会は25日、一般質問が始まり3人が登壇。橋田慶信教育長は、新型コロナウイルスに感染するなどして自宅待機となった児童生徒に対しオンライン学習で個別に対応した学校は今月時点で、市立小で約8割、市立中で約7割に上ったことを明らかにした。昨年6月の時点ではいずれも1割に満たなかったが、大幅に増えた。西田実伸議員(市民ク)への答弁。市教委によると、1月11日から2月22日までに、陽性者や濃厚接触者となった市立小中の児童生徒は計1541人。このほか感染に不安を感じたり、家族に風邪の症状があったりするなどして登校を見合わせた子どももいて、市立小と市立中のほとんどで、自宅待機の児童生徒がいたという。「GIGAスクール構想」の一環で、児童生徒に1人1台のノートパソコンが割り当てられ、本年度から本格的に活用を始めた。自宅待機の児童生徒に対しては、リモートでの授業や課題の配信などを実施した。市教委はオンライン学習での活用状況を調査しており、今年に入り自宅待機者が増えた上、積極的な活用を働き掛けたことが割合増加につながったという。橋田教育長は新年度からパソコンの家庭への持ち帰りを順次始めるとして、「自宅待機の児童生徒へのオンライン学習を充実させ、登校できないことでの学力の格差が生じることのないようにしたい」と述べた。

【長崎県】