【長崎市】(PDF)学校だより2021 北風と太陽 第15号 GIGAスクール便り ~1年生も頑張ってます~
一人一台の端末が導入されて、間もなく1年になります。電源を入れるところから始まって、11月には全ての学年が授業で活用できるようになりました。高学年は、今ではインターネットで調べることは「当たり前」のようにできています。2年生や中学年も、ローマ字で文字を入力し、発表資料を作成できるようになりました。「習うより慣れろ」で、あれこれ使っているうちに、見る見る上達していきました。1年生も図工の作品をお互いに動画で撮影し、鑑賞し合うなど、しっかり活用しています。写真は、1年生の算数の授業「おおきなかず」で、1つ1つの種を数えて10のまとまりをつくっているところです。画面を指で触ると線が描けるようになっていて、子供たちは1つ1つ印を付けながら種を数え、10のまとまりができると大きな○で囲っていました。間違えても何度でもやり直しができるので、子供たちも安心して取り組んでいたようです。これからも各学年で実践を重
ね、効果的な活用方法を研究していきます。
【佐世保市】(長崎新聞)国際基礎学力検定に挑戦 九州文化学園中生55人 佐世保
長崎県佐世保市花園町の九州文化学園小中学校(百津眞人校長)の中学1~3年生計55人が28日、基礎学力を測る「TOFAS(国際基礎学力検定)」の計算科目に挑戦した。TOFASは世界複数国で実施されており科目は計算、英単語、漢字・語彙(ごい)。パソコンやタブレット端末で回答する。生徒に自身の強みや課題を把握してもらい、今後の学習に生かすのが狙い。同校で実施するのは3回目。生徒たちは40分の制限時間の中、計算用紙を片手に問題に取り組んでいた。3年の安部風地さん(15)は「これまでは自分の弱点を知ることが難しかった。ありがたいです」と語った。
【諫早市】(PDF)北諫早小学校だより 1P 3年生社会科見学 工場見学をオンラインで学習
11月18日(木)は、「長工醤油」より4名の方に来校いただき、工場内の様子を各教室の大型テレビにオンラインで繋ぎ、工場見学をすることができました。生中継の迫力もあり、製造過程がその場にいるかのように伝わってきました。子どもたちも興味関心を持ちながら、生産に携わっている人々の仕事の様子を捉えることができました。この見学をもとに、学習をさらに深めて欲しいです。
【長崎市】(PDF)銭座小学校学校だより ICTを活用した交流学習
6年生の子どもたちが、大分県の佐伯市立松浦小学校の子どもたちと、
交流学習をしました。松浦小の6年生は、今年、修学旅行で長崎に訪れ
る予定だったそうです。それが、コロナの影響により他県への旅行ができなくなり、リモートを活用して長崎市の学校との交流学習を行い「原爆について知り、平和について考える学習をしたい」と、銭座小に依頼をいただいたのでした。交流学習は、計3回。7日はその最終日でした。子どもたちは、「火のトンネル」に込めた思いを伝えました。絵の中から伝えたい部分を写真に撮りこんで抜き出し、説明を加えるという作業をクロームブックで行いました。伝えたい部分を強調して示すことができ、松浦小の6年生にしっかり届けることができました。
【長崎市】(FNNプライムオンライン)「学びの保障」に苦慮する学校…長崎市の小学校で3学期の始業式
ウィズコロナの時代にオンラインでの授業が増えるなか、学校側は子どもたちの教育環境をどう守るか=「学びの保障」に苦慮しています。11日、長崎県内ほとんどの小中学校で始業式が行われました。児童418人が通う長崎市の諏訪小学校です。11日の始業式で、山田 圭二 校長は校長室からリモートで子どもたちに呼びかけました。諏訪小学校 山田 圭二 校長 「感染者出ても責めない差別しない、みんなに優しい諏訪小学校を目指して頑張っていきたいと思います」諏訪小学校では、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大を受け、学校独自の判断で「リモート開催」に変更しました。3年生の児童「僕は割り算などの計算があまり得意ではなかったので、3学期にはたくさん練習して早く正確に解けるようになりたい」1年生の児童 「“無言掃除”も頑張りたいです」式では換気やマスクの着用など従来の感染防止対策に加え、給食の「黙食」や「無言での掃除」などを子どもたちに呼びかけました。諏訪小学校 山田 圭二 校長 「子どもたちには寂しい思いをさせる、という気がしている。グループ協議もパソコンを使って、言葉を出さないでもできるよう取り組んでみたり、なんとか今ある環境でできることをやっていかないといけない」「学びの保障」のための取り組みが始まっています。
【対馬市】対馬市立中学校 ICTを活用した取組
一人一台タブレットが整備されており、持ち帰ったタブレットを通じて、生徒は毎朝、決まった時間に健康状況を報告。健康な場合は「青」、体調不良の場合は「赤」のカードを送信。カードが届かない場合や、「赤」のカードが届いた場合は、電話又は家庭訪問をして安否及び健康状況を確認。
【雲仙市】愛野小学校 タブレット学習が始まりました!
今年度から、「GIGAスクール構想」の一環で、全児童にタブレット端末が1人1台貸与され、インターネットを活用したり、動画を撮影して学習に生かしたりする活動が手軽にできるようになりました。早速6年生はタブレットを使って、総合的な学習の時間に「将来つきたい職業」について調べていました。これから他の学年でもどんどん活用して、子供たちの学習効率向上の一助になるようにしていきます。
【新上五島町】上郷小学校 11月12日(金)5年生の総合的な学習の時間
5年生の総合的な学習の時間です。タブレットを活用しそれぞれに調べたことをまとめています。
【南島原市】【GIGAスクール対応教育用端末購入】制限付一般競争入札(物品調達)について(申請書等の提出期間:令和 3年 11月19
Society5.0 時代を生きる子供たちにとって、教育における ICT を基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められており、国の GIGA スクール構想に基づき、市立小学校の ICT 環境整備が急務である。このため、一斉学習・個別学習・協働学習の各場面に ICT 機器を取り入れ、ICT の知識技能の定着を図るとともに、一人ひとりの能力や特性に応じた学びを保障し、「学びの個別最適化」や「いつでも、どこでも、学べる」学習環境の改善を行うため、ICT を活用した学習環境を整備する。
【雲仙市】多比良小学校 (PDF)スクールGIGA時代の授業(学校だより 令和 3年 6月25日)
多比良小学校では、タブレットが自在に使えるように、ギガタイムを業間に設けて指導したり、授業中に積極的に活用したりしています。「ノートや辞書のように、必要な時にさっと取り出し、活用が済んだらさっとしまう。」といった使い方がよいのではないかと考えています。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化