佐世保市】山手小学校 プレゼン(夢編、郷土研究編)(2月17日)
4年生の総合的な学習の時間の授業風景です。体育館に1組2組集まって、お互いの発表を聞きあいます。「将来就きたい職業」について調べたグループと「郷土の伝統芸能」について調べたグループ大きく2つのテーマでの発表です。プレゼン用の資料作成の力もこの1年で飛躍的に向上しました。聞き手に響くプレゼン力、今後も極めていきましょう。

平戸市】(PDF)生月小学校 学校だより 令和3年12月24日
今年も、新型コロナウイルスには悩まされた1年でしたが、保護者や地域の皆様には、いつも子供達を見守っていただきありがとうございました。特に今年は、GIGAスクール構想を進めるためにタブレットを活用した授業や家庭への持ち帰りが始まりました。保護者の皆様には、家庭学習ができるように通信環境を整備していただきありがとうございました。今後も、ICTをより効果的に使えるようにしていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。

長崎市】(PDF)仁田佐古小学校 2月4日(金)
1年生がオンラインで算数の学習をしました。お休みしている子どもとつないで、デジタル教科書を見な がら10のまとまりとあといくつかを数えました。

平戸市】(PDF)生月小学校 令和3年度 校内研修
現職教育・「プログラミング教育」「キックスタート(講義・実践)」の現職教育を実施する。・長崎県教育センターの出前型研修制度などを活用し、講師を召喚して講義・演習を受け、指導力を高める。

長崎市】南小学校 プログラミングに挑戦 2022/1/26
6年の理科でプログラミングにチャレンジしています。今までにはなかった新しい内容の学習で、これからますます重要になります。思ったように車が走れるように、集中してプログラミングしています。けっこう難しそうですが、試行錯誤しながら、とてもよい学びをしています。

長崎市】(長崎新聞)大切な「当たり前」の日常 長崎、鎌倉の児童が平和巡り意見交換 ウクライナ侵攻も2022/3/14
長崎市の長崎大付属小5年生と、神奈川県の鎌倉市立小坂小6年生が8日、長崎原爆などの平和と環境問題についてオンラインで交流した。児童らは「よりよい未来のためにできること」と題した共同の宣言文づくりに取り組む中で、ロシアのウクライナ侵攻により、現地では普段の暮らしができないとして「当たり前を大切にしていこう」などと意見を交わした。付属小は長崎原爆などの平和学習、小坂小は環境問題を学んでいる。両校の授業を受け持つ長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA=レクナ)の中村桂子准教授が、互いに学びを深めてもらおうと企画した。付属小の児童は、きのこ雲を描いた紙芝居を示しながら「想像してください」と呼び掛け、サッカーなど「楽しいことが一瞬で消えてしまった」と語り掛けた。平和の思いを込めて作詞作曲した歌を歌った児童もいた。小坂小の児童は、拾ったごみをより質の良いものにつくり替える「アップサイクル」などの取り組みを発表した。

東彼杵町】(PDF)東彼杵中学校校長だより (令和4年2月17日:木 配信)
「3年英語科:オンライン授業」(1組 2月9日:水/2組 2月17日:木) ALT のカイル先生の母校であるアメリカのマーシャル大学で日本語を学んでいる大学生とオンラインで交流をしました。生徒はそれぞれのタブレットの画面を通して会話をしました。生徒は英語で東彼杵町の紹介や質問をしたり、相手からの英語での回答や質問を一生懸命に聞き取り対応したりしていました。 また、本件は2月13日の長崎新聞にも掲載されました。

長崎市】(長崎新聞)自宅待機の児童生徒、オンライン学習大幅増 コロナで学校個別対応 長崎市議会
定例長崎市議会は25日、一般質問が始まり3人が登壇。橋田慶信教育長は、新型コロナウイルスに感染するなどして自宅待機となった児童生徒に対しオンライン学習で個別に対応した学校は今月時点で、市立小で約8割、市立中で約7割に上ったことを明らかにした。昨年6月の時点ではいずれも1割に満たなかったが、大幅に増えた。西田実伸議員(市民ク)への答弁。市教委によると、1月11日から2月22日までに、陽性者や濃厚接触者となった市立小中の児童生徒は計1541人。このほか感染に不安を感じたり、家族に風邪の症状があったりするなどして登校を見合わせた子どももいて、市立小と市立中のほとんどで、自宅待機の児童生徒がいたという。「GIGAスクール構想」の一環で、児童生徒に1人1台のノートパソコンが割り当てられ、本年度から本格的に活用を始めた。自宅待機の児童生徒に対しては、リモートでの授業や課題の配信などを実施した。市教委はオンライン学習での活用状況を調査しており、今年に入り自宅待機者が増えた上、積極的な活用を働き掛けたことが割合増加につながったという。橋田教育長は新年度からパソコンの家庭への持ち帰りを順次始めるとして、「自宅待機の児童生徒へのオンライン学習を充実させ、登校できないことでの学力の格差が生じることのないようにしたい」と述べた。

西海市】(長崎新聞)「さいかい電子図書館」スタート 幅広いジャンル1万冊 読み上げにも対応
長崎県の西海市教委は1日、インターネットに接続した端末で使い、24時間いつでも電子書籍を借りて読むことができるサービス「さいかい電子図書館」を始めた。市によると、電子図書館サービスは県内4自治体目。国の新型コロナ対策の交付金を活用した。貸し出しは1人2冊以内14日間。期間が過ぎれば自動で返却される。利用には市内在住、通勤通学者が取得できる図書利用カードが必要。市内図書館の登録者約8600人はカード番号と初回パスワードとして生年月日を入力すればアクセスできる。現在、小説や図鑑、歴史、芸術など幅広いジャンルから約1万冊を貸し出すことができる。約半数は読み上げにも対応。デジタル端末を小中学生に1人1台配備する政府の「GIGAスクール構想」で整備した児童生徒の端末でも利用できる。運用開始の1日、市役所で杉澤泰彦市長らが夏目漱石の小説朗読を聞き、野鳥図鑑で鳴き声を楽しんだ。杉澤市長は「時間の制約で図書館に行けない市民にもコンテンツを提供できるようになった。一方で絵本などページをめくる紙の質感も大事にしたい。紙と電子の両輪で読書環境を整える」と話した。

長崎市】(PDF)学校だより2021 北風と太陽 第15号 GIGAスクール便り ~1年生も頑張ってます~
一人一台の端末が導入されて、間もなく1年になります。電源を入れるところから始まって、11月には全ての学年が授業で活用できるようになりました。高学年は、今ではインターネットで調べることは「当たり前」のようにできています。2年生や中学年も、ローマ字で文字を入力し、発表資料を作成できるようになりました。「習うより慣れろ」で、あれこれ使っているうちに、見る見る上達していきました。1年生も図工の作品をお互いに動画で撮影し、鑑賞し合うなど、しっかり活用しています。写真は、1年生の算数の授業「おおきなかず」で、1つ1つの種を数えて10のまとまりをつくっているところです。画面を指で触ると線が描けるようになっていて、子供たちは1つ1つ印を付けながら種を数え、10のまとまりができると大きな○で囲っていました。間違えても何度でもやり直しができるので、子供たちも安心して取り組んでいたようです。これからも各学年で実践を重 ね、効果的な活用方法を研究していきます。

【長崎県】