佐々町】佐々小学校 さすが、6年生!!
【R6スローガン 「本物を つくろう つなげよう みんなの笑顔かがやく佐々小学校に!」】  今朝は一段と冷え込みましたが、そんな日でも6年生は朝から挨拶運動や落ち葉拾いを続けています。さらに、今日はうれしいことが。  6年生の男の子が、自主的に写真のような掲示物を自作し、図書室前に貼ってくれていました。(ちなみに、その子は図書委員会ではありません)  ・図書室ではあばれない  ・帰るときはイスを入れる  ・絵本コーナーに入るときはシューズをそろえる  普段、私たちが指導していることをよく理解し、よりよい学校にするために、タブレットで作成したのです。今年の6年生は、このような新たな取組をたくさんしてくれています。3月の卒業に向けて、さらに気持ちが高まっている6年生です。

佐々町】佐々小学校 1年生生活科「冬を見つけよう」
1年生の生活科では、「冬を見つけよう」の学習を行っています。子どもたちは、実際に校庭の周りを歩いて、冬見つけを行いました。一人ひとりタブレットで写真を撮り、教室に戻って観察記録を書きました。写真なので、拡大したり何度も見返したりできるので、大変便利です。1年生もしっかりタブレットを使いこなしており、立派でした。

大村市】上対馬高校 長崎県遠隔教育センター開所式 遠隔地の生徒に学びの機会提供
離島など遠隔地にある高校とオンラインで結んで授業を行うことで、こうした地域の生徒たちにさまざまな学びの機会を提供する「長崎県遠隔教育センター」の開所式が11日、行われました。 「長崎県遠隔教育センター」は、教員が少なく、学べる科目も限られている離島など遠隔地の高校の生徒たちに、より専門性の高い授業を受けてもらえるようにしようと、この春、長崎県教育委員会が開設しました。 11日、長崎県大村市で行われたセンターの開所式には県内の教育関係者およそ30人が出席し、県教育委員会の前川謙介教育長が「ICTの力を使って子どもたちの将来の可能性を広げたい」とあいさつしました。 このあと、センターと離島の対馬にある上対馬高校をオンラインで結んで「商業」の授業が行われる様子が公開されました。 これまで上対馬高校では「商業」を教える教員がおらず授業もありませんでしたが、高校を卒業後、すぐに就職する生徒も多く「商業」を学びたいとの声は以前から上がっていたということです。 「遠隔教育センター」には「英語」や「数学」のほか、「情報」や「商業」など7人の教員が配置され、離島などの高校とオンラインで結んで授業を行っていくことにしています。 長崎県遠隔教育センターの松尾賢志教頭は「今後も生徒や先生の声を拾いながら、ありがたいと思ってもらえるようなものを提供していきたい」と話していました。

対馬市】鶏鳴小学校 タブレットでの学習
3年生の1組と2組が、同じ時間にちょうどタブレットを使って学習していました。 2組はプログラミングの学習です。 みんな集中して作業していました。 車を動かすためのさまざまな命令を選んでいき、組み立てていきます。 自分が思った通りの動きになるまで、何回もためしま。 「やったあ」とか「え~」とか、自分が思ったとおりに動くかどうか、夢中になって作業していました。 1組は「対馬ふしぎ発見」の発表資料を、タブレットを使って作成していました。 クイズなど、わかりやすく楽しい発表となるように、それぞれが作ったものをタブレット上で合体させながら、資料を作っていきます。 友達と仲良く相談しながら作業していました。 どんな発表となるか楽しみです。 便利な機器がどんどん出てくる現在です。 この子たちが大人になったときには、どんな機器を使っているのか、想像しますが、きっと想像を超えた物が出てきているのだろうなあと思います。 マナーやモラルも含めて、情報機器との上手なつきあい方を学んでほしいと思っています。

大村市】大村小学校 国語の学習
1年生、3年生、4年生の国語の学習の様子を紹介します。国語の学習を通して、書く力・読み取る力・伝える力・表現力などを高めていきます。

【長崎県】