県教育委員会では、文部科学省が推進するＧＩＧＡスクール構想の実現に向けた取組を加速するとともに、新型コロナウィルス感染症対策等による再度の臨時休業にも対応し、特別支援学校に在籍する全ての児童生徒の「学びを止めない」特別支援教育の実現を図るため、「チーム岡山」ＩＣＴ授業ステップアップ研修を開催します。

国の政策で「GIGA（ギガ）スクール構想」という令和時代の新しい学び。ICT教育の環境整備が始まります。 実は、数年かけて整備しよう。って動きだったんですが、コロナ禍での学校休業、家庭学習の支援をするべきでは？ということで、整備の取組みが加速しました。 総社市でも、小学生に3,996台、中学生に1,836台、合計5,832台を整備する予算案が今議会で補正予算案として上程されています。

国のGIGAスクール構想の加速化に伴い、ICTを活用した授業の推進等を図るため、児童生徒１人1台の端末や高校教員の端末整備などを実施

新見市は、新市誕生に際し「情報文化都市」を目標の一つとして掲げ、『新見市総合振興計画』に基づき『新見市地域情報化計画』を策定し、情報化施策の展開・方向性を具体的に示しています。

GIGAスクール構想に対応したパソコン等整備事業費11億9,286万円 今回の予算で小中学生に1人1台パソコンが整備され、オンライン授業が進みそうです！！

令和２年度に取り組む主要な事業を紹介します。 （1）「ＧＩＧＡスクール構想の実現」に向けた構内通信ネットワーク整備事業 ①児童生徒１人１台端末を前提とした高速大容量（ギガクラス）の通信ネットワーク整備

主な建設関連事業は、テレワーク推進ネットワーク整備事業に２９２万円、ＧＩＧＡスクール構想整備事業に３億８６９４万円など。