津山市】向陽小学校 授業の様子(3年生)
3年生は、タブレットを活用して『「好きな動物」のプレゼンを作り発表しよう。』のめあてで、活動に取り組んでいました。1学期からのタブレットを活用しての学びなので、子ども達はスムーズに活動できていました。ICTを活用しての学びが深まってきています。

岡山県教育委員会が学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」を導入、県内3校の中学生・教員約800人が活用
スタディポケットは、岡山県教育委員会が主導する「生成AIを活用した学びのサイクル実証事業業務」のもと、県内3校の公立中学校生徒697人と教職員87人を対象に、学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」の導入が決定したことを、7月28日に発表した。実証対象校は、真庭市立勝山中学校、早島町立早島中学校、奈義町立奈義中学校の3校で、6月よりサービス運用を開始している。また、各校の教職員および生徒を対象とした操作研修などのサポートも実施している。 岡山県では、授業および家庭学習において、生徒の資質・能力などに応じて対話的に学習を促す生成AIアプリを効果的に活用する場を教員が設定することにより、生徒が学校の学びと家庭での学びを連動させ、情報活用能力および自己調整力が向上することを目指している。  スタディポケットは、学校現場のために開発された生成AIの統合クラウドサービス。教職員向け製品の「スタディポケット for TEACHER」、生徒向け製品の「スタディポケット for STUDENT」の2種類を展開しており、生徒向けには、直接的に答えを教えない「探究チャット」やそのほかの学習に使えるテンプレートを用意している。教職員向けには、校務支援のテンプレートを数十種類プリセットしており、また自由に作成、校内で共有するなど、使いやすいようにカスタマイズすることも可能となっている。

オハヨー乳業とベネッセが教育ICTで協業
オハヨー乳業株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:藤本篤)は、株式会社ベネッセコーポレーションと協業し、小学校向けICT学習教材「これからの食料生産とわたしたち~持続可能な酪農業を考えよう~」を開発いたしました。2025年3月~、ベネッセの小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」を通じて全国の公立小中学校10,200校・360万人の児童への配信を継続的に推進しています。

岡山市】岡山大安寺中等教育学校 6年 共通テスト説明会
9月12日(金)、実力考査が終わった午後、6年生に向けて共通テストの説明会を行いました。 多目的教室で、進路指導課長の先生から説明を受け、各HRに帰って、クロームブックやスマホを使ってマイページを作成しました。来週になったら、各自で出願です。 共通テストのweb出願は今年度が初めてです。 今やほとんどの大学がweb出願。紙の願書を簡易書留で郵送していたことを考えると、時代は変わりました。

津山市】久米中学校 2年生の総合的な学習の時間の様子
9月12日(金)の2年生の総合的な学習の時間は、11月11日(火)~13日(木)に行う職場体験学習の準備をしました。今日は、職場体験の目的や、訪問する事業所の確認、自己紹介カードの作成を行いました。今後は、事前学習として職場体験のマナー講座等を行う予定です。お忙しい中、2年生職場体験学習の生徒の受け入れに準備していただいている、各事業所の皆様のためにも充実した体験ができるよう2年生は頑張っています。お知らせです。久米中「ほっとカフェ」を9月22日(月)14時から15時30分に図書室で行います。保護者・地域の皆様方のご来校をお待ちしています。

【岡山県】