(山陽新聞digitalさんでじ)さん太のワークシート新しく GIGAスクール構想に対応
山陽新聞社が毎週日曜発行の子どもしんぶん「さん太タイムズ」で連載中の「さん太のワークシート」が、16日付から、国の「GIGAスクール構想」に対応した内容にリニューアルする。穴埋め問題を加え、学校での朝学習などで使えるように短い時間で解ける工夫をしたほか、QRコードから過去の問題に挑める。同ワークシートは、本紙記事を活用して文章を読み解き深い学びにつなげようと、2017年8月27日付から連載。自由記述を中心にした問題で、解答例は載せていなかった。今回、朝学習などでも気軽に解けるよう、記事の内容を穴埋めで考える問題を設け、読解力向上に役立ててもらう。話し合いなどで発展的な学習を促す設問もあり、別の面に解答例や考え方のヒントも掲載する。小中学生に1人1台のデジタル端末を配備するGIGAスクール構想を踏まえ、過去の問題を解くためのQRコードの掲載場所を目立たせた。紙面下部にある別のQRコード二つからは、新聞の読み方などを解説した動画視聴や、新聞のつくり方を学ぶことができる。

倉敷市】帯江小学校 12月2日 学習の様子(1年)
1年生の算数の学習の様子です。1年生も,今年度導入された一人1台端末のタブレットPCをしっかり使って学習しています。今日は,たし算の復習をしていました。それぞれの子どもが,計算の仕方を書いた画面を先生に送って,みんなで確かめ合ったり,先生から送られてきた問題を解いたりして,しっかり復習することができていました。

岡山市】江西小学校 生活に生きるプログラミング(6年理科)
6年生は理科の学習で「電気のはたらき」について学習しています。身の回りには生活を便利にするための家電製品や電子機器がたくさんあります。それらを制御するために,ほぼすべての機械にコンピュータが搭載されています。コンピュータは人が考えたプログラムによっていろいろな動作をします。生活の中に行かされるプログラミングを,教材とタブレット端末を使って体験します。

新見市】(PDF)野馳小学校 1人1台端末の活用による実践事例
【前時まで】・学校内(運動場、教室、特別教室等)で、自身の「お気に 入りの場所」を見つける。・「お気に入りの場所」に、全身写真(図1の「小さな自分」)を配置し、タブレット端末で撮影する。

津山市】広野小学校 参観日ありがとうございました
参観日へのご参加ありがとうございました。玄関で受付をしていると、1年生の子どもたちがお家の方が来られるのを今か今かと待っていました。来るとうれしそうに寄っていき、声をかけたり、手をつないだりしていました。特に1年生にとっては、今日は特別な日のようです。  授業後は、オンラインでの講演会もありました。初めての試みで、お家で視聴された方はトラブルもありご迷惑をおかけしましたが、お金の使い方について親子でお話を聞くことができました。その後は懇談もあり、盛りだくさんの内容でしたが、2学期最後にふさわしいまとめの会 なったと思います。ありがとうございました。

新見市】矢神小学校 校内授業研究
1年生の算数で校内授業研究を行いました。担任が順番で行っています。1年生は3人と少ない人数ですが、元気いっぱいの学年です。タブレット端末の効果的な活用も授業研究を通して職員で研修しています。

笠岡市】笠岡小学校 小中交流会
今年も中学校2年生の先輩が,中学校生活について教えに 来てくださいました。

津山市】(東洋経済education x ICT)読み・書き・計算「基礎学力は学習アプリで」の実際 東京学芸大と岡山・津山市「モ
学校にICTを活用した学びの支援が入り始めている。私立と公立の差は、今は大きく開いているように見えるが、GIGAスクール構想による「1人1台端末」が全国の公立の小中学校に配備され、公立も徐々にではあるが取り組みが広がっている。その1つが学習アプリで、子どもや学校の実情に合わせて反復学習ができることから基礎学力の定着に有効だという。

瀬戸内市】(KSB)【特集】コロナ禍でも「学びを止めない」 オンライン授業の課題とは 岡山
学びを止めないため教育現場では試行錯誤が行われています。年代を問わず強い感染力を持つインド由来のデルタ株。学校で新型コロナウイルスの感染が拡大した場合でも、学びの場を確保するため、岡山県瀬戸内市の高校では試験的なオンライン授業を実施しました。取り組みを通して浮かび上がってきた課題とは。

玉野市】荘内中学校 GIGAスクール構想実現による未来の学校づくりを進めています!
玉野市教育委員会が国の方針を受け、すべての生徒に学習用端末を貸与しました。全国の学校で学習用端末を文房具の一つとして活用する次世代型学校教育への転換が求められています。本校でも教職員研修を重ねながら、改革への足を止めない取組を進めています。合言葉は「未来の話をしよう」現在、多くの授業やその他の教育活動で学習用端末を活用しています。生徒が家庭へ端末を持ち帰って、オンライン授業の試行も積み重ねています。まだまだこれからですが、取組の一部を紹介します。

【岡山県】