神戸市】雲中小学校 学校の様子
・今日の午前中は、暑さが少し和らぎ、清々しい天気となりました。子供たちは20分休みに外で元気いっぱい遊び、1年生は嬉しそうにセミを見つけていました。(写真1~3枚目) ・2年生… 算数の授業では、落ち着いて問題にチャレンジしていました。(写真4枚目) ・3年生… 先日の「スーパー見学」のまとめをGIGA端末で行っていました。(写真5枚目) ・4年生… 外国語活動で、英語のカルタを楽しんでいました。(写真6枚目) ・5年生… 書写に集中して取り組んでいました。(写真7,8枚目) ・6年生… 図工では「浮き彫りに挑戦」と題して彫刻刀を使った作品づくりに励み、書写にも熱心に取り組んでいました。(写真9,10枚目)

神戸市】摩耶小学校 全体研修(子供が主役の学び)
全体研修(子供が主役の学び) 先日の放課後の時間は、全体研修の日。 先生たちは、授業についての学びを深める日です。 神戸市が今年から力を入れているのは、「子供が主役の学び」。 本校も、「子供が主役の学び」について考えていくことにしました。 5年生の提案授業を観て、その授業について意見交換をしました。 5年生の子供たちは、たくさんの先生が教室に参観に来ているのを見て、とてもはりきって学習を進めていました。「ユニバーサルデザインについて」が大きなテーマでしたが、インターネットや本で調べたり、来ていただいた地域の人にインタビューをしたりと多くの情報を集め、パソコンやノートにまとめていました。 情報を整理するのが難しいところではありましたが、子供たちは意欲的に取り組んでいました。 子供たちの成長に驚きました。 子供たちが帰ってから、今日の授業についての話合いです。 少人数グループで話し合いました。 「見通し」「自己決定」「他者参照」が授業の中でできていたか…。先生たちも活発に話し合っていました。 教育委員会の方にも来ていただいていたので、授業のことについて話をしていただきました。 研修の中で、「子供が主体の学び」について、先生たちの理解が深まったように思います。 先生たちも、がんばっています。

神戸市】真陽小学校 4年生 小数のたし算
4年生が算数の学習で小数のたし算のやり方を考えました。 パソコンに考え方をまとめる児童や、ノートに書いてからパソコンで編集する児童など、一人一人が自分に最適な学習方法で取り組みました。 「小数点をそろえてうつよ。」「最初は整数で考えると計算しやすいよ。」「位をそろえないと答えが変わってしまうよ。」など それぞれが考えたことを、しっかりと友達にも伝えることができました。

神戸市】夙川高等学校 ICTを活用した実践的な情報の授業
K1/S2(高1)学年の情報の授業では、一人1台配布されている制パソコンや制携帯(スマートフォン)を活用しています。この日は、情報の伝達の仕組みや光・色の三原色について学び、最後に制携帯を使って、その日の学びを定着させる確認テストに取り組みました。 全教室に設置されたプロジェクターとスクリーンを活用し、視覚的に分かりやすい授業を展開しています。ICT機器を効果的に取り入れ、生徒の理解を深める工夫が随所に見られます。 授業の終盤には、教科担当による確認テストが行われました。生徒たちは制携帯を使い、クイズ形式で楽しくその日の学びを振り返っていました。

神戸市】美野丘小学校 場面を考えて
3年生の国語です。挿絵を順番に並び替え、教科書の言葉で内容を説明します。並び替えも友達に説明し修正していきます。教科書にもどっての文章確認もできていますね!

尼崎市】園田東小学校 3年生 図工 ここがすみか
不思議な生き物を画用紙に描いて、そのすみかをつくる学習です。 子どもたちは、どこをすみかにするか真剣に考えていました。 考えたすみかを不思議な生き物とともにタブレットで撮影しました。

高砂市】高砂市教育委員会 学校ネットワークアクセス管理装置採用
株式会社YE DIGITALは、同社が提供する「学習者用デジタル教科書キャッシュ機能」を搭載した学校ネットワークアクセス管理装置「NetSHAKER W-NAC(以下、NetSHAKER)」を高砂市教育委員会が採用し、小中学校16校における運用状況を2025年7月2日に発表した。 同市では、児童生徒にChromebookのLTE版を配布していたが、デジタルドリルの動作が遅いことや頻繁なOSアップデートによる回線負荷が課題となり、根本的なシステムの見直しが必要となった。

宍粟市】山崎南中学校 トライやる体験発表会に向けて〔2年生〕
昨日に引き続き、今日もトライやる・ウィーク体験発表会に向けた準備を行いました。 本日は、事業所ごとに分かれて発表用スライドの作成に取り組みました。 どの場面を取り上げて紹介するか、生徒たちは思い出を振り返りながら悩むようすが見られました。今日の話し合いや体験中の写真を通して、トライやる・ウィークが本当に充実した時間だったことを、あらためて感じることができました。 聞いている人に、体験の内容や感謝の気持ちがしっかりと伝わるよう、一つひとつの準備を丁寧に進めていきましょう。

神戸市】雲中小学校 学校の様子
今日は、1,2,4,6年生が運動会練習をしました。本番まであと2日。いい感じに仕上がってきました。(写真1~4枚目は、学年順に掲載) 昼休みに係児童が集まって準備を行いました。写真は、演技係、応援団長、会場係、掲示・記録係の様子です。(写真5~8枚目) 授業は、2年生国語「観察記録をまとめよう」(写真9枚目)、6年生社会「どんな神戸の街になってほしいか」の発表(写真10枚目)の様子です。

高砂市】学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、兵庫県高砂市で採用 ~市内の中学校2校へ先行導入、約620人が利用~
高砂市では、子どもたち一人ひとりの学びを大切にした教育の実現を目指し、授業スタイルの改善に向けた教職員の研修や学び合い、ICTの活用による授業改善を進めています。また、学ぶスピードやスタイル、得意・不得意など多様な学び方に応じた支援を充実させることで、すべての子どもが学びやすい環境づくりに取り組んでいます。こうした取り組みの一環として、2025年度より市内の中学校2校(中学1~3年生)、約620人を対象に、AI型教材「キュビナ」の導入に至りました。 高砂市立高砂中学校 校長 橋本 尚人氏 コメント 普段の授業で教師が頭を悩ますことに、子どもの「理解度・定着度の差」があります。この差が、すべての生徒の学びを保証する授業実現を困難にしています。キュビナを導入することで、従来の一斉授業に加え、復習をする・先進的な学習に挑戦するといった個の習熟度に応じた学びの時間を設けることができます。従来、こうした授業を実現させるためには、教師は膨大な時間を使って教材準備をする必要がありました。キュビナ導入により、生徒だけでなく教職員のWell-Beingの向上を図ることができます。また、本校では兵庫県教育委員会から「教育データ利活用事業」の指定を受け、生徒の心の健康観察データとキュビナの利用頻度等の多様なデータを組み合わせ、学習意欲とその成果の見える化を目指しています。「学びの個別最適化」を生徒の心理と連携させる取り組みに新たな授業スタイルの可能性を感じています。 COMPASSでは、現在全国の小中学校約2,300校で100万人以上の子どもたちにキュビナを提供しております。今後もキュビナの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「個別最適な学び」 を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。

【兵庫県】