【丹波篠山市】日々の学び 西紀小学校5年生
先日見せてもらった教職員の自主的研修会で、実践例を発表していた丹波篠山市立西紀北小学校の岡田教諭の授業を見学に行った。この日の5年生クラスは、欠席等もあって7人での授業で、算数の単元「円と正多角形」。一回目の授業は、導入の活動や作図もあって予定通りにはいかなかったが、子どもたちは全員自分に合ったやり方(一人、グループ)で、授業に集中していた。市内各校・各クラスで行われている日々の学びの一端を見せてもらったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
校長先生と一緒に5年生教室に入ると、子どもたちから「緊張する」という声が上がり、教員は「なぜ君らが緊張するの?(緊張するのは先生の方や)」と応じていた。
最初に折り紙にコンパスで円を書いて、それが見えるように2回折り、そこに見えている端と端をハサミで真っすぐに切って、それを開くとできる八角形をノートに貼るところから授業が始まり、「辺の長さがすべて等しい」「角の大きさがすべて等しい」という正多角形の定義を確認してから、「円を使って正多角形をかく方法を考えよう」(渡された正三角形・正四角形・正五角形・正六角形・正七角形・正八角形をかく用紙を埋める)という今日のメインミッションに入っていった。
文字で書くと簡単そうだが、上手く八角形が切り出せなかったり、(グループをつくるために)場所を移動したり、タブレット(授業支援アプリ「ロイロノート」)で書き方の見本を見たり、教育長に話しかけられたり「あなたは、いつも一人でやるの?」等いろいろあって、ほとんどの児童が正六角形を1枚仕上げたぐらいで授業の終わりの時間となった。
分度器やコンパスを使ってたくさんの正多角形をかく中で、「中心のまわりの角を頂点の数で等分すればよいということに気付く」(思考・判断・表現力の育成)まで子どもたちの学びが進むことの期待は次回以降に持ち越されたが、教師も子どももその場その時その学びを精一杯生きているので、毎回がねらいどおりいくとは限らないのが現場の実態だと思う。
これからこの授業がどのように進んで、子どもたちの学びがどう深まっていくのか見てみたいところだが、毎日西紀小学校に通うわけにもいかない。「こうした日々の学びが積み重なって一人一人の力が高まっている」という校長の見立ては、他の多くのクラスや学校でも見られるところだと思。これからもできるだけ多くの実態を見守り、応援していきたい。
【川西市】半田小学校 音楽×エレベーター工事×ロイロノート
4年3組のこどもたちが合奏の練習中です。一台のマリンバに男の子が2人。連弾でしょうか。アコーディオンを重そうに抱えて、左手と右手を使い分けて励んでいます。合奏の発表は、来月の参観日でしょうか。音楽は、一つになれるから楽しいですね。
こちらは、エレベーター工事の様子です。エレベーターホールも完成し、そこにつながるスロープのモルタル工事、手すりを溶接しています。完成した後は、いよいよ北館裏の全面アスファルト敷設となります。駐車場の枠も引き、エレベーター工事の終了となります。エレベーターを必要とする児童の送迎以外に、給食の先生や学童の先生が使う駐車場になるかもしれません。
ロイロノートって、ご存じでしょうか?今回のタブレット端末(iPad)の導入に伴い採用されたアプリです。新しいものではなく、市外では結構採用されている学習ツールアプリです。子どもたちに課題を出して、取り組んだ課題を担任は進捗なども把握。一斉提出できるというもうどうなってるんだ?という便利ツールです。
こういうデジタルツール、一見難しそうですが、毎日使っているとすぐに慣れてきます。そして、習得スピードは、子どもたちの方が早いのです。
ご家庭のPCやお子さんのスマホの起動のためのパスコード、子どもが勝手に変更して、親が触れなくなった!ってことありませんか?我が家は超えられました・・・。
【神戸市】有瀬小学校 2年生 算数「1000より大きい数をしらべよう」
自分の考えをもつこと、友達の考えを参考にすることを学習に取り入れています。
2年生の子供たちは、ノートやパソコンを上手に使って意見交換を行いました。
発表の仕方や聞き方に成長を感じました。
【川西市】多田東小学校 校内研修×本質的な国語の授業×よいお年を。
今年最後の勤務日。宝塚にある関西学院初等部の野村真一先生を講師としてお招きし、校内研修をしました。
主体的で対話的なものの見方を、説明文に重点を置いてお話しいただきました。光村図書の教材を中心に説明文や物語文、国語の共通言語、ゴールは設定し、登頂のためのルートは授業者に任せるなど、学校としてのマインドを整えるヒントをいくつも紹介していただき、研修会があっという間に終わりました。
3学期、先生たちの国語の授業がまた一段階レベルアップすることを期待しています。『授業は流すべきは流して、止めるところでしっかり止める。じわじわ広げる』・・・、こうご期待!
そのあとは、校長室で研修部門の先生や若手が集まり、個別の質問に野村先生が一つひとつ丁寧にお答えいただきました。
今年の学校業務も今日で終了です。本年も保護者の皆様、地域の皆様には学校行事をはじめ、様々な場面で大変お世話になりました。寒さも厳しくなる季節でもあります。健康に留意され、良いお年をお過ごしください。
【尼崎市】園田東小学校 3学期スタート
3学期の授業日数は51日(6年生は48日)です。
少ない日数ですが、新年に立てた目標にむけて最後まであきらめずにチャレンジしてほしいです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化