全校児童が集まっての集会や朝会などがまだまだ難しいため，校内のオンラインシステムの構築が必要となっていました。少しずつ，校内の教職員で準備を進め，先日教育委員会からICT支援員の先生にも来ていただき，本日テストをしてみました。

ＧＩＧＡスクール構想に伴い，小学校６年生がタブレットＰＣを活用できるようになりました。本日，児童が大事にランドセルに入れて持ち帰りました。

京都府教育委員会のGIGAスクール構想の推進について紹介するWebサイトが公開されています。

本市では、GIGAスクール構想にのっとって、今年度末までに全児童生徒数のタブレット端末を確保できるように準備が進んでいます。併せて、無線Wi-Fiなどのインターネット環境の整備も行います。来年度にはタブレットを使った教育活動にも入ることができると思います。

６年生が一人一台パソコンを使っている姿を羨ましそうに見ていた５年生でしたが，本日デビューすることができました。

市は、令和2年11月25日付けで一般競争入札の中止について、次のとおり公告しました。

学習環境整備（ICT化等）へのご意見について コロナ禍での学校教育活動やPTA活動への不安や課題について　

今後コロナウイルス感染等の影響で臨時休業になった時に，使用できるパソコンがない家庭への緊急用貸出タブレットパソコンの配備を進めております。また，文部科学省の「ＧＩＧＡスクール構想」の下，京都市では来年度に向け，全校児童へのタブレット型パソコンの導入に準備を進めているところです。

京田辺市では、GIGAスクール構想の実現に向けて、児童生徒が1人1台のタブレット端末を教室で利用できるよう、京田辺市立田辺・田辺東・薪小学校の情報ネットワーク環境の整備業務の一般競争入札を行います。

祥栄小学校のGIGAスクールに関する取り組みが紹介されています。