【京都市】東総合支援学校 学校の様子から~GIGAスクール構想の実践に向けて~
4月に入り,新しい教職員を迎えた中,会議や研修会を重ねています。その間を縫って教室をのぞくと,教職員がさまざまなところで子どもたちを迎える準備をしていました。なんといっても今年はGIGAスクール元年です。ひとり一人に合ったICT機器の活用に向け,担当教員が丁寧に説明し,全教職員に伝達します。テレビもさらに大型になりZoom等有効に活用し,学習を進めて参ります。
【京都市】勧修中学校 GIGAスクールのために
今年から学校が変わります。GIGAスクールが始まります。一人一台のタブレット端末を持ち授業などで活用するというもの。昨年度配分を受けていた新3年生は,机椅子を運んだあと,タブレット端末を旧教室に取りに行きました。大切に使って,いっぱい活用してくださいね♪
【京都市】(KBS京都)京都市新教育長 稲田氏の就任会見
稲田氏は、退任した在田前教育長を支えたひとりで、児童生徒に1人1台のコンピューターを配備し、授業や学習に活用する国の「GIGAスクール構想」を京都市でスムーズに実現することなどが今後求められています。
【亀岡市】(京都新聞)学校教育「デジタル化」拠点に タブレット活用指導や不登校支援、亀岡
亀岡市教育委員会は4月1日、現在の市教育研究所(宮前町)を改称し、「市みらい教育リサーチセンター」を開設する。今春から小中学生に1台ずつ配布されるタブレット端末などICT(情報通信技術)機器の利活用や、不登校児童生徒の支援に力を入れる。
【京都市】(毎日新聞)教育ICT化を推進 市教委 /京都
京都市教委は4月1日付の人事異動を発表した。小中学校で1人1台の端末を整備する、国の「GIGAスクール構想」実現に向け「教育ICT化推進チーム」を設置する。事務局の異動は計132人で、前年より42人減少した。同チームは指導部長がチームリーダーを務め、関係部長、課長らで組織する。また、市立銅駝美術工芸高(中京区)と市立芸術大(西京区)を、京都駅東側の崇仁地域(下京区)に移転・合築する計画を進めるため…
京都府 (京都新聞)京都府と市教委、教職員3921人の人事異動発表 学校内に「GIGAスクール推進主任」設置
京都府と京都市の両教育委員会は31日、4月1日(退職者は3月31日)付で発令する教職員3921人の人事異動を発表した。異動規模は府が265…
【長岡京市】(京都新聞)学習障害抱える児童、タブレット支えに無事卒業 ノート代わりに黒板撮影、テストでも利用OK
文字の読み書きが苦手な「学習障害」がある京都府長岡京市の児童が、理解を支える道具としてタブレット端末を活用し、今春小学校を卒業した。テストでの利用も認められており、国の施策で全児童生徒へのタブレット配備が本格化する中、障害がある子への対応の広がりに期待がかかる。ただ、専門家は「渡すだけでは問題が解決せず、個性に応じた補正が大切」と支援の必要性を呼び掛けている。
【京都市】(京都新聞)「オンライン授業なぜできぬに、じくじたる思い」 京都市教育長が退任で会見
京都市教育委員会の在田正秀教育長(63)が30日、任期満了で31日に退任するのを前に中京区で記者会見した。2期6年間を振り返って「大きな節…
京都府 (ICT教育ニュース)iPadの導入によって目指す京都府の学び /「子どもたちの創造を育む学び、GIGAスクール
そんななか、京都府教育委員会では、1人1台端末時代におけるICT活用のためには『教員のマインドチェンジ』が欠かせない、と教員研修に力を入れている。モノの導入に終わらず、現場で本格的なICT活用を進めていくために、整備段階から教員研修の重要性に着目し、取り組みを進めてきた。京都府の自治体のうち、22市町(組合)教育委員会でiPadを約9万台導入し、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校とトータルでICT環境整備を実現した京都府。その取り組みを紹介しよう。
【綾部市】西八田小学校 タブレット活用研修
綾部市では、来年度4月から市内の全小中学校の児童生徒に一人一台のタブレット端末が貸与されます。これからの時代、学校の授業をはじめ様々な場面で子どもたちがタブレットを活用して自らの学びをつくっていくことになります。2か月後を見据えて我々教師自身もタブレットを活用するスキルの向上を図っていかなければなりません。そこで2月3日(水)に、八田ブロックの小中学校の教員が八田中学校に集まり、実際にタブレットを使った研修を行いました。 まだまだ十分とは言えませんが、実際にできることを体験しながら、様々な可能性の広がりを感じました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化