京都市】七条小学校 3年生 タブレットを使った学習「国語」2022/2/10
2月10日(木)国語科の「これがわたしのお気に入り」の単元で,タブレットを使って学習を進めています。3年生の間に作った作品のなかで,自分の一番のお気に入りを決めて,その作品を紹介する文章を考えています。これまでに習ったローマ字の学習も,文字の入力にいかされています。子どもたちは,段落のまとまりや,誤字にも気を付けながら,タブレットを上手く活用できています。完成したら,ロイロノートで交流をする予定です。

京都市】福西小学校 【6年】世界の音楽に親しむ6年生 2022/2/9
音楽科では,世界の音楽を鑑賞しています。これまで「イギリスのバグパイプ」「モンゴルのオルティンド」「インドネシアのガムラン」「トルコのメヘテルハーネ」を聴いてきました。この日は,「世界の国々の音楽」について,紹介したいと思った音楽を選び,その特徴や雰囲気から想像したことや感じたことを紹介文にまとめました。次回タブレットを活用して交流するのが楽しみです。

京都市】深草小学校 2022/2/16 4年 国語 もしものときにそなえよう 1
文章に書くテーマ(災害)を決めてみんなに伝えたいことを決めました

京都市】錦林小学校 6年生 社会科「調べたことを交流しよう」2022/3/2
今日は,日本とつながりの深い国々について,調べたことをグループで交流しました。インターネットや図書を活用して,圧倒的な情報を,項目ごとに見事に整理していました!「日本にもあるように・・・」や,「つまり・・・」など,グループの友達に話しかけるように,とても分かりやすくプレゼンしていました!聞く側も,「へえ~,そうなんや・・・」「えーっ,びっくり!」と,実に聞き方名人!感想を伝える時も,「○○さんの一言メモが,とてもおもしろくて,納得した」「写真の使い方がとても上手」と,発表者の良さをちゃんと見つけているところが,さすが!何より,一番良かったのは,発表する側も,聞く側も,みんなニコニコ!お互いの雰囲気が温かすぎるほど温かいのが,とても良かったです!次回は,各国代表者による全体発表です。

木津川市】棚倉小学校 6年生を送る会 2022/2/25
今日は、予定どおり「6年生を送る会」を開催しました。各学年が、6年生への感謝や激励の気持ちを合唱、合奏、手話、呼びかけなどで表しました。6年生たちもあたたかい拍手をおくってくれて、退場するときには互いに手を振るシーンもありました。どれも、それぞれの気持ちが伝わる発表でした。思い出のスライドでは、1年生の時からの写真とそのときの担任の先生方からのメッセージがありました。小さい頃を懐かしみ、改めて仲間との歩みをふり返ったことと思います。最後の6年生の合唱はとてもきれいでオンラインを通じてしかお伝えできなかったのが、とても残念です。Teamsを活用してのオンライン配信でしたが、こちらの不手際も多くご迷惑をおかけしました。本日学んだ改善点を次回に生かしていきたいと思います。映像も音声もクリアではありませんでしたが、臨場感を味わっていただけたとしたら幸いです。

京都市】(小栗栖小学校)ロイロノートの活用(英語科)2022/2/14 
英語の授業では,事前にロイロノートのアンケートを利用してプレゼンテーションを行っています。「どちらの動物が好きですか?」「どの宝石が好きですか?」など比較級の英文を用いた内容のアンケートです。今回はプレゼンテーションの発表の練習を行いました。自分の作った資料を提示しするときは,指で指し示すことや聞く立場の人はリアクションや返事をすることを心掛けました。プレゼンテーション本番がうまくいくといいですね。

福知山市】(両丹日日新聞)小中学校の先生10人をICT達人に認定 市教委が独自に創設
「GIGAスクール元年」とも言われる今年度、京都府福知山市のICT教育の推進に貢献したとして、市教育委員会は1日、市立小中学校9校の教諭10人を「ICT(情報通信技術)達人教師」に認定した。国の「GIGAスクール構想」に基づき、昨年4月から市立小中学校の児童・生徒1人に1台のタブレット端末が割り当てられるなど、今年度は教育環境が激変。各学校では情報教育を担当する教諭が中心となって、端末の研修を重ねるなどしてきた。その成果もあって、端末は普段の授業で使われるだけでなく、自宅に持ち帰り、宿題や歌の小テストの提出などにも利用され、活用の幅が広がっているという。そういった取り組みを進める教諭たちの励みになればと、市教委は独自に、「ICT達人教師」を認定し表彰する制度を創設。新年度以降も、ICT教育の推進の核となる人材として活躍できることを期待し、20代から40代の教諭10人を選んだ。認定式は、オンラインで開催。各学校から参加した教諭に対して、端野学教育長は「研修への姿勢、指導力、発信力の観点から認定しました。今後もICTの利活用に活躍いただきたい」と祝福した。

京都市】京都教育大学附属桃山小学校 小学校4年生が障⇔障継承プログラムを使ってインクルーシブ(多様性)を学ぶ1/2
小学校で初めて障⇔障継承プログラムが使われました。2022年2月4日(金)。京都教育大学附属桃山小学校。ICT教育を全国でも最先端で導入した学校です。その4年生。授業者は井上美鈴教諭です。「授業研究会」という、全国様々な方が学びに来られる授業の発表会です。参加者は全国から約200名。4年生1クラスのみの公開にも関わらず、これだけの方が関心を寄せてくださっていること。その中で、障⇔障継承プログラムを使っていただけることに感謝です。200名の参加ではありますが、教室はガラガラです。全国からの参加者はオンライン。それだけではありません。一部のお子さんもオンラインで授業に参加しています。いつもよりも少ない人数に、カメラマンを付け足しただけの人数です。カメラマンは、京都教育大学の学生さん達です。子ども達の様子を、前から、後ろから、横から撮り、ライブで全国に中継してくれます。これもICT推進校の培ってきた技術。そんな状態の中で、障⇔障継承プログラムから1名のみ参加してよいと許可をいただき、学校へ寄せていただきました。コロナ禍の学校訪問。こちらも最大限の準備をします。1週間前からいつも以上の体調管理。直前のPCR検査。体温測定。消毒。教室に入ってからも子ども達には近づきません。2つの教室を縦に繋いだ縦長の教室の一番端っこへ。一番近いお子さんでも5mはあります。写真を撮るのも、めいいっぱい拡大をして撮る形。それでも、子ども達の授業の様子を肌で感じられます。授業20分前。まだライブ中継前です。いつもなのでしょうか。子ども達は座ってiPadを使っています。ロイロノートというノートアプリを使って、手書きで図を書いたり、タイピングで文字を入力したり、写真を貼り付けたり、様々な作業をしています。

京都市】久我の杜小学校 ★たいよう★毎朝の模擬Web会議!(2022/02/18)
たいようの教室の前を通ると,みんなが,タブレットに向かっていました。一度はそのまま通り過ぎたものの,あれ? なんか雰囲気がちがうな?何しているのかな?と教室に入ると!なんと!Web会議システムを使って,朝の会をしていました。日直のひとりが,別室で司会をしているようでした。この毎日の積み重ねが大きな力になっていきます!

京都市】立命館小学校 3年 「オンライン授業の様子」
オミクロン株感染拡大防止のため、Zoomやteamsを使ったオンライン学習となりました。子どもたちはICTを活用しながら、一生懸命学習に取り組んでいます。今までも、オンライン授業になることが何度かありましたが、子どもたちの学び続ける姿にとても成長を感じます。 ブレイクアウトルームを使って意見の交流をしたり、みんなで楽しく体を動かしたり、少しでも双方向で子どもたちに楽しい学びを届けようと、各教科の先生も工夫を凝らして頑張っています。立命館小学校全員で一致団結し、コロナ禍を乗り切っていきたいと思います。

【京都府】