福知山市】(両丹日日新聞)小中学校の先生10人をICT達人に認定 市教委が独自に創設
「GIGAスクール元年」とも言われる今年度、京都府福知山市のICT教育の推進に貢献したとして、市教育委員会は1日、市立小中学校9校の教諭10人を「ICT(情報通信技術)達人教師」に認定した。国の「GIGAスクール構想」に基づき、昨年4月から市立小中学校の児童・生徒1人に1台のタブレット端末が割り当てられるなど、今年度は教育環境が激変。各学校では情報教育を担当する教諭が中心となって、端末の研修を重ねるなどしてきた。その成果もあって、端末は普段の授業で使われるだけでなく、自宅に持ち帰り、宿題や歌の小テストの提出などにも利用され、活用の幅が広がっているという。そういった取り組みを進める教諭たちの励みになればと、市教委は独自に、「ICT達人教師」を認定し表彰する制度を創設。新年度以降も、ICT教育の推進の核となる人材として活躍できることを期待し、20代から40代の教諭10人を選んだ。認定式は、オンラインで開催。各学校から参加した教諭に対して、端野学教育長は「研修への姿勢、指導力、発信力の観点から認定しました。今後もICTの利活用に活躍いただきたい」と祝福した。

京都市】京都教育大学附属桃山小学校 小学校4年生が障⇔障継承プログラムを使ってインクルーシブ(多様性)を学ぶ1/2
小学校で初めて障⇔障継承プログラムが使われました。2022年2月4日(金)。京都教育大学附属桃山小学校。ICT教育を全国でも最先端で導入した学校です。その4年生。授業者は井上美鈴教諭です。「授業研究会」という、全国様々な方が学びに来られる授業の発表会です。参加者は全国から約200名。4年生1クラスのみの公開にも関わらず、これだけの方が関心を寄せてくださっていること。その中で、障⇔障継承プログラムを使っていただけることに感謝です。200名の参加ではありますが、教室はガラガラです。全国からの参加者はオンライン。それだけではありません。一部のお子さんもオンラインで授業に参加しています。いつもよりも少ない人数に、カメラマンを付け足しただけの人数です。カメラマンは、京都教育大学の学生さん達です。子ども達の様子を、前から、後ろから、横から撮り、ライブで全国に中継してくれます。これもICT推進校の培ってきた技術。そんな状態の中で、障⇔障継承プログラムから1名のみ参加してよいと許可をいただき、学校へ寄せていただきました。コロナ禍の学校訪問。こちらも最大限の準備をします。1週間前からいつも以上の体調管理。直前のPCR検査。体温測定。消毒。教室に入ってからも子ども達には近づきません。2つの教室を縦に繋いだ縦長の教室の一番端っこへ。一番近いお子さんでも5mはあります。写真を撮るのも、めいいっぱい拡大をして撮る形。それでも、子ども達の授業の様子を肌で感じられます。授業20分前。まだライブ中継前です。いつもなのでしょうか。子ども達は座ってiPadを使っています。ロイロノートというノートアプリを使って、手書きで図を書いたり、タイピングで文字を入力したり、写真を貼り付けたり、様々な作業をしています。

京都市】久我の杜小学校 ★たいよう★毎朝の模擬Web会議!(2022/02/18)
たいようの教室の前を通ると,みんなが,タブレットに向かっていました。一度はそのまま通り過ぎたものの,あれ? なんか雰囲気がちがうな?何しているのかな?と教室に入ると!なんと!Web会議システムを使って,朝の会をしていました。日直のひとりが,別室で司会をしているようでした。この毎日の積み重ねが大きな力になっていきます!

京都市】立命館小学校 3年 「オンライン授業の様子」
オミクロン株感染拡大防止のため、Zoomやteamsを使ったオンライン学習となりました。子どもたちはICTを活用しながら、一生懸命学習に取り組んでいます。今までも、オンライン授業になることが何度かありましたが、子どもたちの学び続ける姿にとても成長を感じます。 ブレイクアウトルームを使って意見の交流をしたり、みんなで楽しく体を動かしたり、少しでも双方向で子どもたちに楽しい学びを届けようと、各教科の先生も工夫を凝らして頑張っています。立命館小学校全員で一致団結し、コロナ禍を乗り切っていきたいと思います。

京都市】高倉小学校 【5年生】社会科 情報を生かすわたしたち
社会科の単元,「情報を生かすわたしたち」の学習で,身近に使うことが増えたタブレットなどの情報機器について考えました。とっても便利だけど正しく使うために何が大切なのか考えています。

与謝野町】(毎日新聞)保護者、タブレット体験 与謝の海支援学校 授業活用の現状学ぶ /京都
与謝野町男山の府立与謝の海支援学校で17日、「子どもたちの学びが広がる、変わるICT(情報通信技術)活用」をテーマにしたPTA主催の学習会があった。児童・生徒が1台ずつ使っているタブレット端末を保護者も体験する企画で、15人が参加した。

木津川市】相楽小学校 プログラミング
5年生が海の中で生き物を動かす「プログラミング」に挑戦していました。理想通りに動かすにはどう「命令」すればいいのか…予期せぬ動きに悪戦苦闘しながら(けっこう楽しんでいましたが)体験しました。

舞鶴市】倉梯小学校 先生達の学び「ウインウインゼミ」
学習指導要領の改訂に合わせてタブレットの活用を取り入れた学習が始まっていますが、同時に新型コロナが世界中に広まり、教師の学びの機会も制限することが多くなりました。けれども授業力向上はまったなし。本校は中丹教育局の指定を受け、指導力向上の機会をいただいています。(ウインウインゼミといいます)今回はON-LINEで綾部市の学校の指導者とつなぎ、本校の授業を見てもらい、アドバイスをいただくようにしました。

向日市】第2向陽小学校 タブレット持ち帰りテスト 実施中
本日タブレット持ち帰りテストを実施しています。まずは、参加できる人と担任でビデオ通話をしました。いつも会っていてる先生や友達でもビデオ通話の中では少し緊張していましたが、みんなとても嬉しそうでした。ご協力ありがとうございました。課題を出しましたので、提出してください。よろしくお願いします。

福知山市】上豊富小学校 リモート学習参観 最終日
リモート学習参観の最終日。今日は、2年・3年・6年・はばたき学級2組の授業風景を配信しました。これまでの配信でうまくいかなかったところを改善しながら取り組み、だいぶうまく配信できるようになってきたように思います。この3日間の取組で明らかになった課題を、今後に生かしていきたいと思います。子どもたちは、しっかり声を出して発表したり友達の発表をしっかり聞いたり、しっかり考えたりして、これまで学んできた成果を十分に感じ取れる姿を見せてくれていたと思いました。1年間で子どもたちが大きく成長してくれたことに喜びを感じました。

【京都府】