【亀山市】【ご導入事例】三重県立亀山高等学校様向けDXハイスクール設備
当社はこのたび、亀山高等学校様にDXハイスクールの設備を納入いたしました。
導入の背景
令和6年度に文部科学省が実施した高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)に亀山高等学校様が採択され、
デジタルコンテンツ制作やプログラミング教育の強化を目的として、最新のICT環境を導入されることとなりました。
納入機器
■ハイスペックパソコン
DAIV FX-I7G60(マウスコンピューター) 19台
メカニカルキーボード(サンワサプライ) 19台
レーザーマウス(エレコム) 19台
■周辺機器
360°カメラ Insta360、VRゴーグル Meta Quest、スイッチングHUB
■中間モニタ画面転送システム
LNET-820(ランドコンピュータ)
曲面ディスプレイ UP-HC32C(プリンストン)
モニターアーム(サンワサプライ)
効果と今後の展望
今回の設備導入により、亀山高等学校様では、デジタルデザインや映像編集、プログラミングなど、多様なICT教育が可能となりました。
今後は、生徒の皆様がこの環境を活用し、将来のキャリアに直結するスキルを身につけられることを期待しています。
当社は、今後も教育機関向けのICT環境整備を積極的に支援し、未来を担う人材育成に貢献してまいります。
【四日市市】ベネッセと四日市市教委が包括連携、データ分析などで教育の充実めざす
三重県の四日市市教育委員会と株式会社ベネッセコーポレーションは5月1日、教育データの分析などで学校教育を充実させることをめざし、包括連携協定を結んだ。同社との包括連携は同県内の自治体では初めてという。
協定締結式が同日あり、ベネッセ側から執行役員兼学校カンパニー副カンパニー長の大山敦史さん、小中学校営業部義務教育支援2課長の江田幸司さん、教育DX推進課の鈴木陽憲さんら、市教委から廣瀬琢也教育長、磯村寿子副教育長、稲毛弥生教育監らが出席した。
執行役員の大山さんと廣瀬教育長が協定書に署名した。廣瀬教育長は、経済的な問題、十分でない日本語の理解、不登校など、教室の中の多様化が進んでいる状況に触れ、基本的な学力を身に着け、回答がひとつとはいえない現実にも対応できる子を育てるために、ベネッセの知見を借り、子どもたちが未来を切り開いて行ける教育を実現させたいとの気持ちを述べた。
執行委員の大山さんは、義務教育をめぐる環境が変化し、子どもたちの多様化が進んでいる一方、教師の仕事は手一杯になっているとし、数々の課題を解決するためにデジタルをどう取り入れるかがテーマだと語り、四日市市とともに子どものやる気を高められるような取り組みをしたいと抱負を述べた。
今後、両者は、教育のICT化や教育データの利活用など学校教育を充実させること、教育上の諸課題に対応した研究、その他、両者が必要と認める分野での連携を進めるという。
四日市市では、コロナ禍で進んだ子どもたちのタブレット利用に合わせ、ベネッセが提供するデジタルのドリルも導入してきたという。今後、そのデータをベネッセと協力して分析することで子どもたちの学力との関連などを調べ、教師を支援し、子どもの学力向上につながるようにしたいという。ベネッセによると、包括連携は全国で約15の自治体と結んでいるが、四日市市とのように、検証的な形で進めようとする例はあまりないという。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】
【3年】
◇国語 友だちの書いた物語を読んで感想を書いていきます。
◇黒板に課題が書かれています。これをみて学習に取り組みます。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】【3年】◇国語
友だちの書いた物語を読んで感想を書いていきます。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】
【2年】
◇図工 これまで作ってきた作品をいれる袋に絵を描きました。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】
【ひまわり】
◇算数 今日はタブレットを使って練習問題にチャレンジしました。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】3月11日(水)
14年前の3月11日に東日本大震災が発生しました。単にそういうことがあった…で終わらせずに、命の大切さ・災害にどう備えるかなど児童の発達状況に合わせて担任よりお話をすると同時に発生時刻である14時46分に合わせて黙とうを行います。
【1年】
◇国語 楽しかった思い出の作文を清書する
【ひまわり】
みんな一生懸命学習しています。
【2年】
◇国語 ランキング新聞づくり
◇国語 発表原稿つくり
つたえたいことをしっかりと伝えるためにメモ→原稿づくりに取り組みました。
◇音楽 楽しそうに手をたたきながら歌を歌っています。中には体をゆらしながら歌っている子もいました。
【3年】
◇道徳
「なぜ、かんをけった時に主人公は恥ずかしくおもったのか」について話し合っていました。
◇英語科 ALTの指示に従って 肩・頭・膝・ひじ・鼻をさわります。ただし、ALTがplease と言っていない時は動いてはいけません。
◇算数 そろばん
自分たちで問題をつくりながら、そろばんをつかって計算しました。
【4年】
◇社会・国語
社会で学習したことを新聞にわかりやすくまとめよう。
◇国語 心が動いたことを詩に書こう
感動したことを思い浮かべながら、どんな言葉でどのように表せばよいのか、技法も学習しました。
◇国語 調べたことをプレゼンする!
データを使いながら自分たちが調べたことを発表していました。今日は4グループ、発表をしたようですが、私が行ったときには4つ目の発表が終わったところでした。(残念)
【5年】
◇理科 実験キットを使って実験をしました。
◇国語 「もうひとつの物語」
ひとつの物語の裏にもう一つ物語があったら…創造しながら物語を書いていきます。
【6年】
◇特活 みんなが色画用紙や色紙を使って一生懸命何かを書いていました。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】国語 自分が心に残ったことを発表するようです。
今日はその発表原稿を考えました。
【津市】南が丘小学校 【児童の様子】【2年】 ◇算数
タブレットを使って問題を解いていきます。答えは近くの子と見せ合いをしながら確かめます。
サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託
サクシードは16日、生活困窮家庭の子どもに対する学習・生活支援事業を、三重県から受託したと発表した。
同事業では、生活困窮家庭の子どもを対象に、学習支援と教育相談を実施するとともに、その保護者も含めた生活習慣の改善に関する助言と、進学・就労に向けた進路選択や再就学に関する情報提供などの相談支援などに取り組む。
高校や大学などへの進学を支援することで、卒業後の安定した就職に結び付け、生活困窮家庭の子どもの自立促進を図っていく。
具体的には、直接家庭を訪問する「家庭教師型」、教室に集まり学習支援を行う「教室型」、そして「オンライン型」の3つのタイプで学習を支援。各家庭に適切な学習支援を行うとともに、生活面についても関係機関との連携も含めながら課題を解決する。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化