【茅野市】東海大学付属諏訪高等学校 英語科の研究授業2024/6/13
12日、3年生のクラスで英語Ⅲの研究授業が公開されました。英語による英語の授業を受けていますが、この日の目標は、英語による説明を正しく理解することはもちろんですが、「600ワード程度の英文の内容を理解し、プレゼンすること」でした。スピーキングやディクテーション、授業支援ツールを活用したライティングなど多様なアクティビティを取り入れた授業でした。
【軽井沢町】軽井沢西部小学校 「楽しい思い出だからこそ」2024-07-16
5年生はキャンプの振り返りをしています。自分自身には、どんな成長があったのでしょうか。普段とは違う場だからこそ、いろいろ気づけたことがあったのかもしれません。
【上田市】北小学校 2024年6月17日(月) 1年生chromebookデビュー!
初めてのchromebookまずは、保管庫からそっと取り出し、その後、ログインの方法を教えてもらいました。自分専用のQRコードを使ってログインします。たくさん使うことであっという間に慣れていくと思います。どんどん使っていきましょう!
【茅野市】東海大学付属諏訪高等学校 【英語科】オンライン英会話が始まりした まずは1年生から
各学年の英語の授業では海外とオンラインによる英会話の学習を導入しています。今年度はコースにより10~20回実施を計画。各学年・コースでレベルに合わせた英会話が行われています。オンライン英会話を導入して日が浅いのですが、GTECスコアが上昇したり、英検2級取得者や準1級取得者が増加するなど、成果が出ています。本日は1学年で実施。慣れていないところもあり、緊張した様子で取り組んでいましたが、最後は笑顔で英語を使っての会話を楽しんでいました。
【茅野市】東海大学付属諏訪高等学校 【英語科】オンライン英会話が始まりした まずは1年生から
各学年の英語の授業では海外とオンラインによる英会話の学習を導入しています。今年度はコースにより10~20回実施を計画。各学年・コースでレベルに合わせた英会話が行われています。オンライン英会話を導入して日が浅いのですが、GTECスコアが上昇したり、英検2級取得者や準1級取得者が増加するなど、成果が出ています。本日は1学年で実施。慣れていないところもあり、緊張した様子で取り組んでいましたが、最後は笑顔で英語を使っての会話を楽しんでいました。
【上田市】上田市立長小学校 初めてのクロームブック(1年)
初めてのクロームブック。始めに使う際のルールなどを確認し、廊下の保管庫から、一人ずつ自分が使うクロームブックを出しました。ログインするところから、ドキドキワクワク。少しずつ使い方に慣れていきましょう。
【長野市】長野県長野吉田高等学校 1学年 探究学習
1学年探究学習の様子です
1学年の探究学習では「問い」を持つ練習を行いました。
ウェビングマップというツールを用いて自身の興味を書き出し、周囲と共有します。
学習の後半では、共有した物を「問い」の形にするという練習をしましたが……普段授業で、疑問を投げられることには慣れていても意外と自分で疑問を作るのは難しいもの。この機会に「疑問をつくるためのテクニック」の話も添えました。
今後もこのような活動を積み重ねながら探究的な手法・スキルの獲得を目指していきます。
【松本市】長野県松本県ケ丘高等学校 【DXハイスクール】プログラミング・ゼミ始動
昨年度から始まっている希望者による放課後プログラミングゼミが今年も始まりました。昨年度はPythonを中心に学びましたが、今年度はどこでも動作するJavaScriptを学び、プログラミングの第一歩を踏み出します。クイズ・ゲームのwebアプリを作って開発方法を一通り経験したり、競技プログラミングを通してプログラミングとアルゴリズムの基礎を身に付けます。そして、日本情報オリンピックやAtCoder社のコンテストなどに参加する予定です。
本校は文部科学省の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の指定を受けました。デジタル・スキルを中心にSTEAM領域の取り組みをさらに加速させてゆきます。
【長野市】長野県長野高等学校 米国研修報告会を終えて
5月18日(土)は本校の公開授業。3時間目を使って、1、2年生と、公開授業を参観した保護者や中学生を前に「米国研修報告会」を実施しました。
現地の活動内容に合わせて、事前学習の段階から生徒たちを4つのグループ(ハーバード、ボストン、ミルバーン、ニューヨーク)に分けました。報告会ではこのグループごとに発表しました。
発表は、司会も含め全編英語で行いました。
アメリカでの研修を終えた生徒たちが、訪れた様々な場所でどんな学びを得たのか、何に驚き、何に感動し、そして自分は今それらについてどう考えているのか。長野高校のほかの生徒たちに発信し、還元していくことに、この報告会の意義があります。
発表からは、訪れた場所それぞれで、たくさんの学びがあったことが伺えました。英語力を向上する必要性や、現地の高校で参加した授業で、アメリカの生徒たちが日本と違ってとても積極的な様子に触れて、それを今後自分たちの日常にも活かしていきたいと感じたこと。国連や9.11memorial museumにおいて、世界を知ることや、異文化の人とコミュニケーションをとることの重要性を学んだこと。発表の最後には、英語が下手だとしても伝えようとする姿勢の大切さ、自分の殻を破って異文化に身を置くことの大切さ、そして、ともに米国研修に参加した仲間たちと協力することの重要性を学ぶことができたとまとめました。
米国研修は、昨年12月に参加生徒たちが初めて顔を合わせた全体ミーティングから始まり、事前学習や事後学習を何度も重ねて、この日の報告会ですべての行事が終わりました。報告会を終えたあと、全員で記念撮影をしましたが、生徒たちの充実感でいっぱいの表情を見ることができました。
報告会を聞いた1、2年生の感想の抜粋です。
「米国研修についてのお話を聞いて、以前は英語のスピーキングカやリスニング力を高めるために行くものだと思っていましたが、日本との文化の違いや先輩方が話の中で「Don’t be shy!」とおっしゃっていたように行動に移す姿勢など、様々なことについて学ぶ機会だということがわかりました。」
「大勢の前でも堂々と発表していた姿から、今回の米国研修がどれほど有意義で効果的なものだったかを見て取れた。アメリカの学生の積極的な姿勢は本当に刺激的で、私も交流したかったと感じた。」
「ただ英語の能力を高められるだけでなく、文化の違いを知り、自分の国との共通点や相違点を見つけたり、それぞれの良さを見出したりすることができ、非常に実りの多い研修だと感じた。また、海外という大きな世界に飛び出すことで、日常生活では出会えない多くのことに出会い、自分の視野や価値観を広げたり、自分の進路につながったりすることもあり、貴重な経験になると思った。」
「米国研修について報告会の前から興味を持っていて行ってみたいと思っていたが、報告を聞いてその思いが強くなったような気がした。」
最後になりましたが、会場の小体育館には、1、2年生の後方に来校者の見学場所を設けたところ、座る場所がないほど大勢の方達が来て下さいました。ありがとうございました。
●米国研修は、アメリカ合衆国の東部、ボストン・ニューヨークを中心に5泊7日間の研修です。ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)、国連本部などを訪問し、そこで働く(学ぶ)方々との交流を通じて世界を肌で感じ、よりグローバルな視点を学び合う場となっています。これは通常の海外旅行では体験できない、この研修ならでは。海外での見聞を広め、実際に現地で英語を使って自分の考えを直接、海外の人に伝えて意見を聞くなどの交流体験は、これまでも参加した生徒たちにとって得がたい経験になってきました。
令和5年度は3月9日(土)から15日(金)の日程で、現2年生39人が参加しました。令和元年度に新型コロナウイルスの影響で中止になって以来、代替研修が続いたので、実に5年ぶりに米国現地で行うことができました。今回の研修に携わってくださった本校OBの皆様はじめ、関係の方々に心より感謝申し上げます。
【長野市】長野県長野高等学校 米国研修報告会に向けて
18日の報告会を前に準備も大詰めです
5月18日(土)に行われる公開授業の3時間目を使って「米国研修報告会」を行います。
3月の米国研修に参加した生徒たちが、いよいよ目前に迫った報告会に向けて準備を進めているところです。アメリカでの研修を終えてから、すでに報告書は書き終えていますが、生徒たちが訪れた様々な場所でどんな学びを得たのか、何に驚き、何に感動し、そして今それらについてどう考えているのか。長野高校のほかの生徒たちに発信し、還元していく場というのが報告会の位置づけです。
14日(火)は放課後に集まり、当日のプレゼンテーションをお互いにチェックしました。当日の発表は全編英語です。1、2年生をはじめ聴衆の皆さんに伝わる発表になるよう、スライドの内容や見え方、声の大きさなど、細かい部分にもアドバイスを送り合いました。報告会まであと3日、頑張りましょう!
●米国研修報告会
5月18日(土)11:15~12:00 (公開授業3時間目) 小体育館にて
※来校者の会場への入場は11:10以降です。在校生の入場を優先させていただきますので、ご協力をお願いいたします。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化