【木曽町】日義小中学校 中:社会科公開授業
10月2日(木)に、2年生社会科の公開授業を開催しました。自分たちの住む、中部地方の中央高地を題材に、小学校の頃学んだことを想起しながら、資料を読み取り、得た情報を友だちと積極的に共有する活動に取り組みました。生徒が自分たちの身近で具体的な事例を出発点としたことで学習が深まりました。気候、土地利用、交通、歴史の4つの視点を関連付けて、中央高地の特色とその成り立ちを多角的に考察する姿が見られました。
【安曇野市】明南小学校 5年生パズル作り/1年生長さくらべ
10月3日(金) くもり
今日は3時間目に、5年生が図工で「パズル」の下絵を描いていました。これを木の板に書き写し、糸鋸で切ってパズルを完成させるそうです。「これ、切れると思う?」などと、周りの友人に相談しながら進めていました。
1年生は、算数で「長さくらべ」をしていました。テープを使って物の長さを写し取り、それを並べて長さを比べました。物を直接動かせない場合や、端をそろえて比べられない場合にも、テープを使えば間接的に比較できることが分かります。トイレの入り口、靴箱、オルガン、ありじごく(昇降口下のスペース)の幅など、色々な物や場所を測定していました。
昨日、修学旅行から帰ってきた6年生は、今日はお休みです。そういえば、先週の明中祭に参加した時の写真の掲載がまだでした。来週月曜日に掲載しますので、ご覧ください♪
【塩尻市】楢川小中学校 リーディングDX事業「ワクワクする学びを塩尻から~GIGA環境を活用した地域連携型の新たな学び~」
塩尻市で取り組んでいるリーディングDX事業「ワクワクする学びを塩尻から~GIGA環境を活用した地域連携型の新たな学び~」の協力校として、10月7日に、各教科で工夫を凝らした授業を公開しました。
オンライン参加も含め100名以上の各地の教職員や教育関係者による参加があり、生徒たちが主体的に学ぶ真剣な姿に、「素晴らしい」「自校の教育活動に役立てたい」と満足度の高い評価をいただくことができました。
ご多忙の中、ご来校・ご参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
1年生、英語の授業いろいろな形で絵を描き、形の英語に親しみます
2年生掛け算九九、自分のペースで自分の考えで学ぶ姿が高く評価されました
5年生、padletやGoogleスライドで共有し、他の人の意見をとりいれます
6年生の算数、スプレットシートでデータの整理・分析、ICTが必要に応じて使う文房具になっています
英語AIアプリを活用し個別のスピーチ練習の様子、多くの先生が近くに寄ってスピーチの様子をうかがいます
学習用デジタル教科書を活用し、自分のペースが学習を進めます
8年生理科、自分で計画し、観察・実験・調べ学習と自由震度学習を取り入れています
9年技術はオンラインで公開、カメラとマイクが設置されました
CANVAを使いお互いの意見を取り入れてブラッシュアップしていきます
授業者と語る会、各授業ごとに分かれてディスカッション
【塩尻市】楢川小中学校 英語の授業では、シュミレーションアプリを使った発音や英会話の学習を取り入れています。
英語の授業では、今年度5月ごろからECC Study AAssistのシュミレーションアプリを使った、発音や英会話の学習を取り入れています。
8月30日には、ECCから先生をお招きし、デモレッスンを行っていただきました。
アプリでは、自分の発話に対して、その場で、”EXCELLENT”や”Once More”などと返事が返り、レッスンごとに”COMPLETE”し積み上げていくことができます。この日は、AIに正しく判定されるためのコツを教わり、目標値を定めてモチベーションをあげて学習することができ、あっという間の1時間の学習となりました。
ECCの先生、遠路はるばる1日中ご指導いただき、ありがとうございました。
【上田市】第二中学校 全校研究授業 ~伝えたい わかりたい~
本校では、「問いをもつ」を合言葉に、生徒の必要感、違和感、憧れ、矛盾等から生まれる「問い」を大切にした授業づくりを目指しています。今日は、全職員で英語科の授業を参観し、研究協議をする中で、「生徒が問いをもつ姿とはどのような姿なのか」また「その問いに対する教師の支援はどうあったらよいか」ということを考え合いました。生徒たちは近隣のMANABI外語学院で学ぶ留学生を相手に、上田市の魅力を英語で伝える学習をしました。生徒たちは、自分の思っていることをうまく伝えられないもどかしさや話している内容を聴き取れない悔しさから、「もっと英語で話せるようになりたい」「もっと相手を理解したい」という願いをもつことができました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化