【長野市】長野工業高校がG TUNEで実現!高校生がワクワクする本格的なAI学習環境
デジタル人材の育成を強化する高校に、国が環境整備の予算を支援する事業「DXハイスクール」。2024年度は全国で1,000校が対象となり、各校に1,000万円が支給された。この事業のもとで多くの高校がICT環境の充実を進めている。
その中で注目したいのは、AI教育の学習環境を強化した長野県長野工業高等学校だ。同校は、グラフィックボードを備えたマウスコンピューターの「G TUNE DG-I5G6T」と、iiyama液晶ディスプレイ「 XUB2492HSU-B6 」を整備し、本格的なAI実習が行える「AI Lab」と呼ばれる教室を作った。生徒たちもワクワクしていると話す同校の取り組みをレポートする。
【松本市】奈川小中学校 中学校2年生の国語では大野川中、安曇中とオンラインで結び、平家物語の学習を行いました。
三校で読む箇所を分担し、内容や伝えたいことを考慮しながら読み方を工夫しました。感じたことをクラウドで共有したり、意見交換をしたりしながら、作品を味わいました。
より学びを深めたいとの思いから、26日には三校が集まり対面での授業を行う予定です。
【長野市】篠ノ井西小学校 「戦の効率的な進め方」で意見を交換
北海道や神奈川、千葉など7つの小学校をオンラインで結んで一緒に授業「放課後ハイブリッド探究教室」
オンライン上で長野県外の小学校とつながり、学びの時間を共有しようという参加型の教室が開かれました。
長野市の篠ノ井西小学校で26日に行われた「放課後ハイブリッド探究教室」。
【野沢温泉村】野沢温泉中学校 新組織の生徒会が始動!
2年生の生徒会長,副会長,会計書記,そして委員長,副委員長からなる新体制の生徒会がスタートしました。今期より3つの委員会が統合され,より一層の協力体制を整え,活動内容の見直しもはかります。まずは日々の当番活動が滞りなく動き出すか。新生徒会の取り組みに期待です!
【安曇野市】明南小学校 外国語で明科中とオンライン交流
3月4日(火) くもり今日6年生は、外国語の授業で明科中の1年生とオンライン交流をしました。6つのグループに分かれ、ぐるぐると周りながら、全てのグループと会話ができるようになっています。中学生がまずは自己紹介をし、部活や行事など中学校の様子を教えてくれました。6年生はそれを受けて質問や感想を述べるのですが、最初はなかなか質問が出てこずに顔を見合わせる場面も。そんな時には中学生が「質問がなかれば、こちらからしますね」と、助け船を出してくれました。会話を続けるうちに少しずつ場が和んでいき、6年生からも「What subject do you like?」「What color do you like?」など、これまで学習した単語や文法を使った質問が出てくるように。分からない時には日本語も交えながら、時に笑顔も見え、コミュニケーションそのものを楽しむ姿が見られました。市内のALTの方々との交流、台湾の小学生との交流、そして今日の明科中の1年生との交流と、この3学期交流続きの6年生です。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化