【調布市】調布の公立小学校がオンライン活用に奮闘 児童の「心理的距離」つなぎ留め
調布市立第三小学校(調布市上石原2)が、休校中の5月からオンライン朝会や動画配信を始め、6月22日・23日には、オンライン保護者会を開催するなど、独自の取り組みを行っている。
【目黒区】GIGAスクール構想の実現に向けた区立小・中学校における児童生徒1人1台の情報端末整備を進めます
目黒区では、次代を担う子供たちにふさわしい学習環境を目指し、区立小・中学校における児童生徒1人1台の情報端末を令和2年度内に整備します。
【三鷹市】学習用タブレット端末等提供事業者の募集
三鷹市教育委員会では、個別最適化された学びを実現するため、国及び東京都の補助制度を活用して、学校におけるICT環境の整備をするとともに、家庭で利用することを想定して、三鷹市立小・中学校の児童・生徒1人1台のタブレット端末と校内での利用環境を整備します。
【稲城市】稲城市立小中学校タブレット端末等導入に関する公募型プロポーザルの実施について(企画提案書等提出期限:令和2年7月7日)
稲城市がGIGAスクール構想を実現するためのタブレット端末等導入に関する事業者を選定するため、公募型プロポーザル方式により、企画提案書を公募し、適切な価格、業務に対する意欲、技術能力等の審査を行い、最も優れていると認められる者を選定します。
【千代田区】広報千代田6月20日号
第2波、第3波に向けた補正予算の主な事業
医療インフラを守る取り組み
GIGAスクール構想の実現に向けた取り組み
中小企業等の経営支援に関する取り組み
感染症対策に関する取り組み
【立川市】【市議会】文教委員会[R2第2回定例会]
(報告3) GIGAスクール構想の国庫補助を活用した児童・生徒の1人1台パソコンの整備について
○国の補助を活用し、児童生徒の2/3のパソコンを年内に整備する
○国の標準仕様に合ったChromeOS端末
○課題の提出、ビデオ通話などもできる機能は搭載
○小学3年~中学3年は自宅保管とし、小学1・2年は学校で保管
○家庭でのインターネット接続などについては丁寧に説明していきたい
○サイト閲覧、使用時間などの課題があり、フィルタリングソフトを検討している
【中野区】中野区立小中学校におけるICTの活用に向けた今後の取り組みについて
国が推進する 「GIGAスクール構想の実現」は、児童生徒向け1人1台の端末と、高速大容量の通信ネッワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に一人ひとりの創造性を育む教育を、全国の学校現場で実現させるというものである。この構想を実現するために、国は当初、令和5年度までに順次整備していくとしていたが、新型コロナウイルス感染症対策による学校休業時においても、子どもたちの学びを保障できる環境を早期実現するために「GIGAスクール構想」を加速し、早期の「1人1台端末」の実現などを目ざした補正予算が組まれたところである。こうした国の動きを受けて東京都からも、「GIGAスクール構想の実現」に向け、積極的に推進するよう通知があったところであり、区においても、今後、以下のとおり取り組むこととする。
【調布市】調布市立小学校における児童用タブレット端末等導入に係る製品等の選定プロポーザルの選定結果
新学習指導要領及びGIGAスクール構想の理念に基づき、主体的・対話的で深い学びを実現し、一斉学習、個別学習、協働学習を通じた児童の情報活用能力の育成に必要なICT環境を整備するため、「調布市立小学校における児童用タブレット端末等導入に係る製品等の選定プロポーザル」を実施いたしました。
【八王子市】小中「端末一人1台」目指す
八王子市は現在、市内107の公立小中学校に通う児童生徒がタブレット端末をひとり1台使えるように準備を進めている。当初、2023年度の実現を目指していたものの、新型コロナウイルスの影響で自宅学習の必要性が高まった現状などから早期整備を目指す国の方針に沿った形だ。
【多摩市】新型コロナウイルス感染症緊急対策(令和2年第2回定例会補正予算関係)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴って顕在化した課題などを踏まえ、すべての子どもたちに、緊急時にも対応することができる学びの環境を早期に整えるため、1人1台のタブレット端末の整備を行うとともに、必要なネットワークのための校内LAN環境を整備します。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化