東京都教育委員会の定例会が7月27日に開かれ、6月1日から段階的に再開した都立学校の取り組み事例が報告された。新型コロナウイルス感染症への対策では、手洗い場を増設して登校時の手洗いを徹底させるなどの取り組みを報告。感染第2波への備えとして、対面指導とオンライン授業を組み合わせ、ハイブリッド化した教科学習を実施していく方針も確認された。

府中市立学校で使用している教科書の発行者（教科書会社）が作成する学習支援コンテンツや、日常生活に役立つ情報などを紹介します。

児童・生徒を誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びを実現するとともに、今回のような臨時休業中の子どもたちの学習を保障するために、国庫補助金等を活用して児童・生徒の１人１台パソコンの整備を以下の通り進める方向で現在庁内調整を進めている。

7月下旬以降、一人1台タブレットパソコン体制を整備します！ 「どこでも」「だれでも」「どの教科でも」！ICTを活用した学習支援

ＧＩＧＡスクール構想におけるタブレットの整備については、莫大な予算をかけて行うことになります。このタブレット端末を使って授業の向上につなげていかなければなりません。国及び東京都のコロナ対策の中で補助金が設置された中での購入になりますが、大事なことはこれを無駄にしないように使っていかなければいけないということです

国のGIGAスクール構想への多摩市の取組みについて 令和６年度から改訂される新たな教科書について、「デジタル教科書」を主体とした教育環境を国は想定している可能性（前倒しの可能性有り）。⇒１人１台のタブレット端末整備を行わなければ、６年度以降の教育環境の担保が難しい。

標記事業の受託候補者を公募型プロポーザルにより選定しますので、次のとおり企画提案を募集します。

全ての児童・生徒に1人1台配付していたタブレット端末を活用して各学校でさまざまな取り組みが行われました。また、教育委員会では、一般社団法人渋谷未来デザインの協力を得て、５月２日から「渋谷オンライン・スタディ」としてオンデマンド配信を行なってきました。 そして、ＩＣＴ教育を一層推進していくため、より安定した接続を確保する校内ＬＡＮ工事に着手しています。

台東区議会の会派つなぐプロジェクトです。アンケートに協力していただいてから、議会の正式な場でも、もちろんそれ以外の場でも子どもたちの学びを止めないために何ができるのか？つなぐプロジェクトのメンバー一同取り組みを進めてきました。

子どもたちのオンライン学習環境を整備するため、「GIGA（ギガ）スクール構想に基づく端末・無線LAN環境の整備費」を計上しています。