現在のところ、港区ではGIGAスクール構想を以下のスケジュールで推進していく予定です。

区では「かつしか教育情報化推進プラン」の児童・生徒用タブレット端末に係る整備内容及びスケジュールの見直しを行い、令和2（2020）年度中に児童・生徒用1人1台のタブレット端末の整備を実施することといたしました。

提案者は自らの提案内容の説明を行う。他事業者との比較優位性とそれらを委託者が享受できる理由を中心に説明すること。また、質疑応答においては評価委員からの質問に適宜対応すること。

小中学校の1人1台タブレット端末の整備（7,366万円） GIGAスクール構想の実現に向けた整備です。

この度、小金井市教育委員会主催で、「小金井市GIGAスクール構想説明会」を開催することになりました。 　「小金井市GIGAスクール構想説明会」は、学校・保護者・地域の方々が共に小金井市で進めるGIGAスクール構想について考えることを通して、学校現場におけるICTを活用した授業改革や子どもたちの学びの保障について早急に実現していくことを目的として開催いたします。

９月２５日、小金井市教育委員会主催 小金井市GIGAスクール構想説明会のお知らせが議員に配布されてました。

　今年度（令和2年度）、台東区立学校において、児童・生徒1人1台の端末整備をはじめとするICT教育環境の充実を図ります。これは、台東区学校教育ビジョン及び国の「GIGAスクール構想」が示す教育環境の整備と活用の在り方に基づき、本区がこれまで実践してきたICT教育の発展・拡充を図るために実施するものです。 　この度、本区におけるICT教育環境整備の概要に関する資料を作成いたしました。「家庭でも学校と同じ端末を使える」環境を活かした教育活動によって、児童・生徒が情報を整理し表現する力などの「情報活用能力」を更に育み、新たな学びの可能性を広げることができるよう、今後もICT教育環境の効果的な活用を推進してまいります。

豊島区では現在、小・中学生に1人1台のタブレットパソコンを整備する「GIGAスクール構想」を早期に実現するため、急ピッチで整備を進めている。実現までの期間は、子どもたちの生活や学習を支援するため、各家庭が所有するパソコンやスマートフォンを有効活用して、Googleの教育向けツール（G Suite for Education）を試行導入するなど、児童・生徒・家庭をつなぎ、生活と学習をサポートしている。

（議員ブログ）台東区では前定例会の補正予算で、小中学校の児童生徒に一人一台端末の配備をするための経費を計上し、この九月から中学校への整備がはじまっており、大きく評価をしています。ICT端末を今後どのように活用していくかが非常に重要です。

コロナ禍でも学びを止めないオンライン教育プロジェクト