GIGAスクール構想により１人１台タブレットが届きました。 今日は、６年生３クラスと５年生の１クラスが使用しました。

市教育委員会も今年度中に児童生徒一人一人に、タブレット端末を配布

中学校では本日、保護者会や高校入学説明会（中３・内進生）が行われましたが、密を避けるため、保護者会はオンラインによる実施となりました。またコロナ禍の中、中学１年の保護者の方にはまだ授業を見ていただく機会もなかったので、今回はインターネットを使った授業参観も行ってみました。

本校にもＧＩＧＡスクール化の動きが始まりました。今週はネットワークの工事と、各教室に充電保管庫の設置が行われました。

文部科学省が進めるGIGAスクール構想の実現に向け，本校では令和３年度より本格的にiPadを使用したICT教育を実施します。

西東京市教育委員会より各家庭のインターネット環境についての調査依頼がありました。これは、来年度から始まる「西東京市GIGAスクール構想」に向けての調査となります。「西東京市GIGAスクール構想」とは生徒一人一台のタブレットの貸し出しを行い、学習等に使用するものです。貸し出すタブレットは基本的には日中は授業で使用し、放課後は各家庭に持ち帰って使用することになるため、現状の把握となります。

イッツ・コミュニケーションズ株式会社（本社：東京都世田谷区 代表取締役社長：嶋田創　以下、イッツコム）は、株式会社ジェイコム湘南・神奈川　町田・川崎局（J:COM町田・川崎、所在地：神奈川県川崎市、局長：清水　伸一　以下、J:COM）と連携し、町田市が進めるGIGAスクール構想に対応した、家庭での学習環境整備支援のために、2月26日、町田市と「GIGAスクールプランに関する協定」を締結しました。　

小平市では、市立小・中学校のすべての児童・生徒に学習者用端末を1人1台配備し、令和3年度から、教育活動での活用を開始します。活用にあたり、令和元年度に国が掲げたGIGAスクール構想に基づき、児童生徒1人1台端末の配備やICT活用等の計画を策定しました。

2月25日(木)超党派の出産議員NW・子育て議連のオンライン勉強会に参加しました。コロナ禍の去年5月からGIGAスクール構想の準備を精力的に進めて現在都内のトップランナーとなっている豊島区の事例を教育委員会、PTA連合会会長に伺いました。議会の後押しも大きかったようです。

３月１日に７年生、３月２日に８年生にタブレットパソコンを配布いたします。