【足立区】(朝日新聞)宣言延長の初日、一部で学校再開 8週間ぶりの授業「眠れなかった」
足立区の小中学校では希望者は自宅でオンライン授業も受けられる。同校では約16%が選択し、この日から各教室でスタートした。回線がつながらないなどのトラブルも想定し、7日には動画投稿サイトにオンライン授業について説明する動画をアップし、保護者に見てもらった。土肥和久校長は「対面と同じ効果は出せないが、様々なニーズがあるのでできることをやっていきたい」と話した。
東京都 (NHK NEWS WEB)東京23区の小中学校 授業対応分かれる 感染対策と学びの両立は
緊急事態宣言が延長となった東京都内では今月13日から足立区が臨時休業から学校が再開し、23区のすべての小中学校で学校が始まりました。そのなかでも、授業の進め方は、対面授業かオンライン授業かを選べる対応をする区や、短縮授業を行う区など対応が分かれています。
東京都 (東京新聞)コロナ厳戒の2学期 オンライン授業、分散登校…自治体や学校で異なる対応、親も右往左往 編集チーム座談
子どもへの感染力が強いデルタ株がまん延する中での夏休み明け。学校再開を遅らせたり、オンライン授業や分散登校を選択したりする自治体もある一方、通常通りに2学期が始まった自治体も。同じ自治体内でも学校によって対応が異なる場合もあるようです。わが子を学校に通わせる記者たちも、学校からのお知らせに右往左往したり、不安になったり…。率直な思いを語り合いました(9月2日夕方時点の情報を基にしています)。
東京都 (AERA)学童が始業式早々に閉鎖「明日からどうしよう」とママ悲鳴 感染拡大で夏休み延長、自主休校も
緊急事態宣言中に始まった9月の新学期。子どもへの感染の広がりに対し、学校は始業式の延期やオンライン事業など予定更を余儀なくされた。対する子どもたちや保護者も、“一密”でも感染するともいわれる感染力の強い変異株の脅威に翻弄されている。
東京都 (朝日新聞)感染防止し、そろり新学期 分散登校やオンライン授業も
新型コロナウイルスの感染不安が続く中、都内の多くの公立小中学校で1日、新学期が始まった。新たな感染対策を始めたり、子どもたちを複数のグループに分ける「分散登校」を採り入れたりと、自治体ごとに異なる形でのスタートとなった。
【中野区】新渡戸文化中学・高等学校 (東京経済education x ICT)公立も導入「オンライン国際交流授業」急増の背景 新渡
GIGAスクール構想の推進によって学校でICT(情報通信技術)の活用が始まっている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず海外渡航が難しい状況を受け、オンラインでの国際交流を授業に取り入れる学校も増えているようだ。そこで、新渡戸文化中学・高等学校が実施した「オンラインスタディーツアー」に参加。実際どのような国際交流が行われているのかリポートしたい。また、近年の国際交流のニーズについても取材した。
【世田谷区】(NHK NEWS WEB)オンライン授業の準備で児童混乱も(東京 世田谷)
小中学校の2学期を予定通り1日から始めた世田谷区。3日からの6日間を分散登校としてクラスを2つのグループに分けて、1日ごとに▽半分の児童が登校し、▽登校しないグループは家庭でオンライン授業を受けることになっています。
【世田谷区】用賀小学校 (朝日新聞)「かけ算楽しみ」 都内の小中学校で始業式 分散登校準備も
始業式の後は、各教室でタブレット端末を使ってオンライン授業の準備をした。4年生のクラスでは、担任の鈴木裕介・主幹教諭が遠隔会議システム「Teams(チームズ)」の使い方を説明。多くの端末が同時に通信したためか、つながらなかったり、映像がフリーズしてしまったりすることもあった。鈴木さんは児童に「いろんなトラブルが起きると思います。内容がわからなければ学校に来た時に聞いてください」と呼びかけた。
東京都 (NHK NEWS WEB)都立校にPCR検査キット 2学期開始で「対策強化月間」
ほとんどの都立の学校では、1日から2学期がスタートし、感染防止対策として時差通学や短縮授業、オンライン授業を活用した分散登校などを実施します。
【世田谷区】(NHK NEWS WEB)2学期開始 登校とオンライン授業併用へ準備 東京 世田谷区
緊急事態宣言が出る中、1日から2学期が始まった東京・世田谷区の小中学校では、登校するグループと家庭からオンラインで参加するグループに分けた分散登校の実施に向けて準備が行われました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化