【世田谷区】桜丘小学校 2/21 4年 理科「ものの温まり方」 2022/2/21
4年生の理科「ものの温まり方」の学習では、鉄・水・空気はそれぞれどのように温まるのかを実験しました。水の温まり方は、示温インクを使って調べて青色から徐々にピンク色に変わる様子を見て、子どもたちは、実験結果から「水は、熱したところから上にあがり、水が動くことによって全体が温まる。」と考察することができました。また、空気は温められると上にあがるのではないかと、普段の部屋の様子からイメージして予想して、実験に臨みました。オンラインの友だちが分かるように、タブレット越しに実験の様子を伝えてくれていました。オンラインの子も「色の変化がよく見えた。」「分かりやすかった。」など、学び合っている様子が見られました。
(寺子屋朝日) 都立高で「1人1台端末」学習開始へ どんな機種?活用法や課題は 2022/3/25
東京都立高校では2022年度の新入生から、GIGAスクール構想の「1人1台端末」を利用した学習が始まります。全国一斉に始まった小中学校と比べると、端末の整備費用をだれが負担するかなど都道府県ごとに異なるルールが設けられ、小中学校ではなかった課題も出てきそうです。都高等学校情報教育研究会の会長を務める都立田園調布高校の福原利信校長(情報科)はどうみているのでしょうか。高校でのICT活用のあり方も含めて聞き、要点を整理しました。
【渋谷区】(Walkerplus)JINSがサステナブルなプロジェクトを発足、渋谷区のすべての公立小中学生にブルーライトカットメガ
3月18日、「JINS SCREEN寄贈式&トークセッション」が実施され、東京都渋谷区の小中学生約9000人にブルーライトカットメガネが寄贈された。4月に20周年を迎えるアイウエアブランド「JINS」を手掛けるジンズホールディングスは、「未来の日本の目を守る」をテーマに、子供たちの目の健康を守っていくための新たなプロジェクトをスタート。スマホやタブレットを使用することが一般化した昨今、子供たちがスクリーンに向き合う時間は増加傾向にあるが、特に昨年からは新型コロナウイルス感染拡大に伴い、オンライン授業が普及。さらに、文科省が推進する「GIGAスクール構想」によって、今年度中に1人1台の端末が整備されようとしており、子供たちの生活や学習環境が急速に変化している。そのような中で、機能性アイウエアとしてのブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」(旧JINS PC)を日本で初めて販売し、子供たちに目の仕組みや健康の大切さを伝える活動「見る育」を続けてきた同社は、子供たちの目を守るための新たな取り組みに着手。その第一歩として、今回ICT教育システム「渋谷区モデル」で、教育環境の整備を進めている渋谷区の公立小中学校の子供たち約9000人(2021年4月時点で在席するすべての小学生約7000人と中学生約2000人)に、ブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」を寄贈することを決定した。寄贈するのは、ブルーライトを25%カットする高品質のレンズを搭載したメガネで、4月より各学校を通じて順次、子供たちに配布予定(※度付きレンズへの変更はJINS店舗にて無償交換を実施する)。ジンズホールディングス代表取締役CEOの田中仁氏は「世界中で近視人口が増加しており、子供たちの視力低下も問題になっている。近視人口率は、都内公立小学校で76.5%というデータも。これはパンデミックともいえる危機的な状況です。(教育の場なども含め)タブレットなどとの接触時間が増加しており、子供の発育・健康への影響、特に目に対する影響を懸念する声が広がっていますが、そのような中で、ディスプレイとの正しい向き合い方、新しい暮らし方の概念が必要になってきている。その新しい暮らし方の概念を、JINSがサポートして、広げていきたいと考えています」と、今回のプロジェクトが発足した経緯を説明。
【世田谷区】塚戸小学校 2月16日(水)2年生音楽「小ぎつね」
2年生の音楽ではタブレット端末を使って「小ぎつね」を演奏しました。鍵盤ハーモニカは現在自粛中です。とても上手に演奏ができました。
【墨田区】(東洋経済ONLINE)英単語や漢字「アプリで覚える」公立の学校でも着々広がる背景 墨田区・錦糸中学校、ICTで基礎学力
GIGAスクール構想により、公立の小・中学校のほとんどに「1人1台端末」が整備され、さまざまなアプリやサービスをICT端末に入れて利活用を進める学校が増えてきている。ともすると、「ICT端末を使うために何かをしなければ」という本末転倒にも陥りがちだが、生まれた時からスマホが身近にある子どもたちにとってデジタルは当たり前のものであり、適切かつ効果的に使えば楽しく学習でき、驚きの効果が表れることもある。東京都墨田区の区立中学校で行われている実証事業を取材した。
【西東京市】(読売新聞オンライン)学習端末ルール自分たちで 順守への意識育む 2022/3/15
政府の「GIGAスクール構想」に基づき小中学生に1人1台の配備が進む学習用端末を巡り、児童生徒たち自身が利用ルールを決める取り組みが都内で広がっている。当事者意識を持ってもらうことでルールに実効性を高めるのが主眼だが、教員からは子供たちの課題解決力の向上などにもつながるとの声も上がっている。(広瀬誠、長嶋徳哉)
【豊島区】池袋第一小学校 タブレット活用週間
1月17日(月)〜1月22日(土)は、タブレット活用週間です。タブレットを効果的に活用しながら、20分に1度遠くを見るなど目の健康も配慮しています。
【世田谷区】駒繋小学校 ききたいな ともだちのはなし
1年生の「話すこと・聞くこと」の学習です。自分のお気に入りの本を選び、それを友達に紹介していきます。今日は、お気に入りの本をロイロノートに取り込み、「題名」「だれが出てくるか」「好きな場面」などを書き込んで、紹介するときの資料を作りました。ずいぶんとタブレットも使いこなせるようになっています。
【港区】御田小学校 関わり合いながらしっかりと学んでいます
コロナ禍ではありますが、御田小学校の子供たちは、しっかりと関わり合いを通して学んでいます。2年生は、なわとびの学習をしていました。ペアで、タブレットを使って、お互いの運動する姿を撮影し、それを使って教え合いながら技の獲得を目指していました。
【西東京市】(西東京市Web)市立中学3年生を対象とした新型コロナウイルス感染拡大防止のためのオンライン授業を実施します
新型コロナウイルス感染症が若年層にも拡大する中、進路選択の時期における西東京市立中学校3年生を対象に、3密を避けることを目的として、家庭と学校をつなぐ「オンライン授業」を実施します。家庭で学習するのが難しい生徒、進路選択に向けた個別の手続きが必要な生徒、学校で学習する方が安心できる生徒に対しては、学校で「預かり」を実施するとともに校内でオンライン授業に取り組みます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化