杉並区】松庵小学校 5年生 消しゴム輸入体験 2022/3/1
社会科で貿易について学んだタイミングで、野村ホールディングスの出前授業にて、為替、輸出入についての体験学習を行いました。ですが今回、コロナ感染症のまん延防止重点措置下であったため、野村ホールディングス酒井様のご協力により、Teamsでのオンライン授業となりました。

大田区】文教大学附属小学校 2022/2/22 授業配信
2月22日(火)、2校時から4校時にかけて、授業風景をzoomにてご家庭に配信しました。当日は、1年生が2校時、3・4年生は3校時、5・6年生は4校時と各時間で授業の様子をZoomで配信しました。子どもたちは、画面越しに保護者の方々を感じながら、少々緊張した面持ちで、授業にのぞみました。本来であれば、保護者の皆様にご来校いただきたかったのですが、難しい状況の中で、皆様にはご理解とご協力をいただきまして、心より感謝申し上げます。

台東区】金曽木小学校 2022/2/10 4年生クラブ紹介
4年生が次年度、クラブ活動に参加する3年生のために、どんなクラブ活動があるのか、クラブ紹介のスライドをタブレットPCで作成していました。本当は、直接対面して3年生にクラブ活動の紹介をしたいところですが、感染防止の方策として、4年生の先生方が考えて、スライドと動画の撮影をして、3年生に見てもらう方法をとります。みんな、真剣に取り組んでいました。

世田谷区】桜丘小学校 2/21 4年 理科「ものの温まり方」 2022/2/21
4年生の理科「ものの温まり方」の学習では、鉄・水・空気はそれぞれどのように温まるのかを実験しました。水の温まり方は、示温インクを使って調べて青色から徐々にピンク色に変わる様子を見て、子どもたちは、実験結果から「水は、熱したところから上にあがり、水が動くことによって全体が温まる。」と考察することができました。また、空気は温められると上にあがるのではないかと、普段の部屋の様子からイメージして予想して、実験に臨みました。オンラインの友だちが分かるように、タブレット越しに実験の様子を伝えてくれていました。オンラインの子も「色の変化がよく見えた。」「分かりやすかった。」など、学び合っている様子が見られました。

(寺子屋朝日) 都立高で「1人1台端末」学習開始へ どんな機種?活用法や課題は 2022/3/25
東京都立高校では2022年度の新入生から、GIGAスクール構想の「1人1台端末」を利用した学習が始まります。全国一斉に始まった小中学校と比べると、端末の整備費用をだれが負担するかなど都道府県ごとに異なるルールが設けられ、小中学校ではなかった課題も出てきそうです。都高等学校情報教育研究会の会長を務める都立田園調布高校の福原利信校長(情報科)はどうみているのでしょうか。高校でのICT活用のあり方も含めて聞き、要点を整理しました。

渋谷区】(Walkerplus)JINSがサステナブルなプロジェクトを発足、渋谷区のすべての公立小中学生にブルーライトカットメガ
3月18日、「JINS SCREEN寄贈式&トークセッション」が実施され、東京都渋谷区の小中学生約9000人にブルーライトカットメガネが寄贈された。4月に20周年を迎えるアイウエアブランド「JINS」を手掛けるジンズホールディングスは、「未来の日本の目を守る」をテーマに、子供たちの目の健康を守っていくための新たなプロジェクトをスタート。スマホやタブレットを使用することが一般化した昨今、子供たちがスクリーンに向き合う時間は増加傾向にあるが、特に昨年からは新型コロナウイルス感染拡大に伴い、オンライン授業が普及。さらに、文科省が推進する「GIGAスクール構想」によって、今年度中に1人1台の端末が整備されようとしており、子供たちの生活や学習環境が急速に変化している。そのような中で、機能性アイウエアとしてのブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」(旧JINS PC)を日本で初めて販売し、子供たちに目の仕組みや健康の大切さを伝える活動「見る育」を続けてきた同社は、子供たちの目を守るための新たな取り組みに着手。その第一歩として、今回ICT教育システム「渋谷区モデル」で、教育環境の整備を進めている渋谷区の公立小中学校の子供たち約9000人(2021年4月時点で在席するすべての小学生約7000人と中学生約2000人)に、ブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」を寄贈することを決定した。寄贈するのは、ブルーライトを25%カットする高品質のレンズを搭載したメガネで、4月より各学校を通じて順次、子供たちに配布予定(※度付きレンズへの変更はJINS店舗にて無償交換を実施する)。ジンズホールディングス代表取締役CEOの田中仁氏は「世界中で近視人口が増加しており、子供たちの視力低下も問題になっている。近視人口率は、都内公立小学校で76.5%というデータも。これはパンデミックともいえる危機的な状況です。(教育の場なども含め)タブレットなどとの接触時間が増加しており、子供の発育・健康への影響、特に目に対する影響を懸念する声が広がっていますが、そのような中で、ディスプレイとの正しい向き合い方、新しい暮らし方の概念が必要になってきている。その新しい暮らし方の概念を、JINSがサポートして、広げていきたいと考えています」と、今回のプロジェクトが発足した経緯を説明。

世田谷区】塚戸小学校 2月16日(水)2年生音楽「小ぎつね」
2年生の音楽ではタブレット端末を使って「小ぎつね」を演奏しました。鍵盤ハーモニカは現在自粛中です。とても上手に演奏ができました。

墨田区】(東洋経済ONLINE)英単語や漢字「アプリで覚える」公立の学校でも着々広がる背景 墨田区・錦糸中学校、ICTで基礎学力
GIGAスクール構想により、公立の小・中学校のほとんどに「1人1台端末」が整備され、さまざまなアプリやサービスをICT端末に入れて利活用を進める学校が増えてきている。ともすると、「ICT端末を使うために何かをしなければ」という本末転倒にも陥りがちだが、生まれた時からスマホが身近にある子どもたちにとってデジタルは当たり前のものであり、適切かつ効果的に使えば楽しく学習でき、驚きの効果が表れることもある。東京都墨田区の区立中学校で行われている実証事業を取材した。

西東京市】(読売新聞オンライン)学習端末ルール自分たちで 順守への意識育む 2022/3/15
政府の「GIGAスクール構想」に基づき小中学生に1人1台の配備が進む学習用端末を巡り、児童生徒たち自身が利用ルールを決める取り組みが都内で広がっている。当事者意識を持ってもらうことでルールに実効性を高めるのが主眼だが、教員からは子供たちの課題解決力の向上などにもつながるとの声も上がっている。(広瀬誠、長嶋徳哉)

豊島区】池袋第一小学校 タブレット活用週間
1月17日(月)〜1月22日(土)は、タブレット活用週間です。タブレットを効果的に活用しながら、20分に1度遠くを見るなど目の健康も配慮しています。

【東京都】