世田谷区】駒縶小学校 GIGAルーム通信No,12 2022/6/11
【授業内での活用】使い方を考えた3年生は、iPadを授業の中で使える1つの手段として活用しています。日本語の漢詩の中で、わかりづらい言葉に出会った際には、辞書・iPadのインターネット検索のどちらで調べるかを自分たちで選択しました。国語の説明文の読み取りを、iPadのロイロノートでまとめるか、プリントを用いるかなども、少しずつ子どもたち一人一人に選ばせています。iPadが、勉強道具の一つとしてさらに当たり前になっていくように、指導を続けています。

世田谷区】用賀小学校 3年生 砧公園遠足 2022/4/28
自然観察が始まりました。スケッチ、色塗り、タブレット様々使って取り組んでいます。

世田谷区】明正小学校 4年生理科 2022/5/9
校庭でタブレットを手にした4年生が木のまわりに集まっていました。理科の学習で「自分の木」を決め、記録をつけるそうです。今日現在の木の高さや幅、葉の色、幹の手ざわりやにおいなど、気づいたことをメモしていました。季節の移り変わりの中で、選んだ木がどのような変化をしていくのかをじっくり観察します。

(教育家庭新聞)【第89回教育委員会対象セミナー】<東京開催>2022年07月12日(火)
GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用/校務の情報化の推進 日 時 2022年07月12日(火) 10時00分~16時40分

世田谷区】武蔵丘小学校 5/10 3年生の学習・生活の様子
国語は「漢字の広場」の学習です。漢字には音読みと訓読みがあります。同じ漢字の音読みと訓読みを1文に入れて、文づくりに挑戦です。ノートに書いた自分の文をタブレットで写真に写し、ロイロノートを使って交流しました。

西東京市】東小学校 5月9日
2年生。タブレットを使って学習しています。

北区】(PDF)北区GIGAスクール通信みらい 令和4年6月号
「きたコン」は、児童・生徒が自らの学びを充実させるために、授業や家庭学習で必要に応じていつでも活用できる、いわば「文房具」のように使うことを目指しています。「きたコン」では様々なことができるため、適正でない使用をしている児童・生徒の報告も聞きます。 北区教育委員会でも児童・生徒に不適正な Web ページをブロックするなどの対処をしていますが、先述したとおり文房具と同じように使うことができるようにするため、「使わせない」のではなく、「使わせながら指導する」ことが大切です。そこで今年度、北区では児童・生徒が「きたコン」を適正に使用することができるように「情報モラル」の育成を充実させることとしています。その一つの取組として、6月を「情報モラル月間」に設定し、全学級で情報モラルに関する授業を行います。また、「きたコン」は家庭学習でも活用することから、家庭でも児童・生徒の情報モラルを育てていく必要があります。 ぜひ、「情報モラル月間」にお子さんと家庭での「きたコン」の使用について、話し合ってください。

港区】芝小学校 1年生「生活科、学校探検」 2022/5/27
5月27日(金)、今回はタブレット端末を持って学校探検に出かけました。上級生の授業の様子や、普段は入れない放送室、上級生の作品に興味津々の子供たちでした。タブレットを使用するときの約束を守って、発見した物を写真に撮ることができました。

西東京市】谷戸第二小学校 5月9日、5月13日
5月13日 6年生の教室では、校長先生がタブレットを活用して、授業をしてくださいました。子どもたちが楽しそうでした。5月9日 ゴールデンウィークが終わりました。月曜日はいつもと違ったオンライン朝会が開かれました。田無2中の生徒会の生徒たちが、タブレットのルールについて伝えてくれました。

多摩市】多摩大学 経営情報学部の学生が聖ヶ丘小学校のICT授業支援を行いました 2022/6/6
令和3(2021)年4月から始まったGIGAスクール構想の実現に向けて、小中学校における一人一台端末環境下での学びが本格的にスタートし、多摩市聖ヶ丘小学校では同活動の取り組みの一環で全児童にiPadを支給しています。5月25日(水)に本学の学生3名・職員1名、5月26日(木)に本学の学生7名・職員1名が授業支援に伺い、1年生のパスワード設定作業などのお手伝いをしました。同校ではコロナ禍のため子供が家庭でも授業をうけられるようにし、授業の中で有効活用するために一人一台の端末整備をしています。授業のはじめに学生たちが簡単な自己紹介をして1年生の子供たちの歓迎を受けました。授業のなかでは、「ロイロノート」というアプリを使い、自分の筆箱の写真を撮影してお絵描きしたり、校庭で自分の育てている朝顔を撮影して成長記録としたり、終始好奇心に満ちて楽しそうでした。子供たちは本学学生に興味津々で、手を挙げて質問したり話しかけたりしながらコミュニケーションし、学生も優しい言葉で接していたのが印象的でした。学生に感想を聞くと、「14歳差と、普段接する機会の少ない世代に何を話せばいいかと思ったが、何を話しても反応がよかった」「躓いたことよりもできたことを積極的に話してくれたのが良いと感じた」「子供たちは元気だが先生のいうことはキチンと聞いていて、主体的に動いていたことが印象的だった」「こういったサポートは人手が必要である。比較的時間のある大学生が支援できると感じた」など、笑顔でたくさんの意見を聞くことができました。最後に子どもたちから「ありがとうございました!」と元気なお礼のあいさつをもらい、いつまでも「ばいばーい」と声を交わし、小学生のエネルギーをたくさん感じました。

【東京都】