【世田谷区】桜丘小学校 5/9 6年生 理科「ものの燃え方と空気」
「二酸化炭素と窒素に、ものを燃やすはたらきがあるのだろうか」というめあてをもち、予想を立て、実験に取り組みました。実験の準備として、順番にマッチや二酸化炭素を取りに来たり、実験中は椅子を入れて立ったりと、安全に取り組む習慣がしっかり身に付いています。その後、水上置換法で二酸化炭素や窒素をため、ろうそくの火を中に入れることで分かった結果をもとに、考察しました。考察の仕方として、担任がタブレット上に示した考察のチェックポイントを参考にまとめることができました。
【西東京市】保谷第一小学校 5月27日(金曜日) 【明日はいよいよ】
今日は外での練習ができません。1校時に教室の子どもたちの様子を見に行くとタブレット端末を使っての授業を多く見ることができました。1年生は複数の教職員が指導に入ってログインの練習など基本操作の学習、2年生はクラスルームへの入り方や入力の学習、3年生は理科のホウセンカとひまわりの観察で、5年生は総合的な学習の時間で世界の国々を調べてまとめることに使っていました。日常での活用も様々工夫しています。
【世田谷区】桜町小学校 5/6 わかくさ学級 4年生社会科
「わたしたちの東京都」の学習です。タブレットを使って、行ったことのある場所をマップで探します。その後、東京都全体の特徴について学びました。西には森林が多い、商業地は東側に多い等です。デジタルで資料を共有して学びが進みます。みな一生懸命考えて、発言していました。
【多摩市】豊ヶ丘小学校 2年生 プログラミング学習 2022/5/11
5/11(水)、2年生が国語の時間、プログラミング学習を行いました。プログラミングソフト「ビスケット」を利用し、同じ部分をもつ漢字で、「シューティングゲーム」づくりに取り組みました。コロナ禍で難しい面もありますが、プログラミングは、友達同士で助け合い・教え合い・学び合いに適した学習であると感じています。早くプログラミングを完成させた子が「ミニ先生」として、分からないお友達に優しく教える姿がたくさん見られました。
【世田谷区】笹原小学校 5/10 6年 算数「分数と整数のかけ算、わり算」の学習から
今日の6時間目、6年生は4グループに分かれて算数「分数と整数のかけ算、わり算」の学習に取り組んでいました。今日はどのグループも、今まで学習してきたことを振り返り、まとめと練習に取り組んでいました。教科書の練習問題、単元の学習を振り返っての感想、プリントや学習用タブレット端末でキュビナのプログラムへの挑戦など、自分の学習を確かめていました。
【世田谷区】世田谷小学校 3年生 道徳「さと子の落とし物」 2022/4/26
友達の落とし物をみんなで探すというお話を読み、友達と助け合うことのよさについて考えました。手を挙げて発言するだけでなく、タブレットを使って互いの考えを共有する場面も見られました。この時間、全員が自分の考えを発表することができました。
【多摩市】東寺方小学校 5月13日(金) 6年生
6時間目には何やら、タブレットをもって6年生たちが廊下をうろうろしています。「今何の学習をしているの?」と聞くと、「社会です。学校の中にある人権にかかわるものを探しています。」とのこと。友達と一緒に一生懸命タブレットで撮影していました。よっしゃー!これに気付いて欲しいな~と思いつつ、よく見てごらん!とさりげなくアピールをしましたが気づかず素通りするグループ?もありでした。他にもたくさん人権にかかわるポスターや設備が整っています。いくつ見つけられたか、また子供たちに聞いてみたいと思います。
【三鷹市】(調布経済新聞)三鷹の国立天文台でハワイ「すばる望遠鏡」施設から生中継 宇宙旅行体験も 2022/5/19
国立天文台(三鷹市大沢2)が5月24日、「GIGAスクール特別講座~宇宙をのぞいて、世界を知ろう~」をネット配信する。文部科学省が主催する「GIGAスクール特別講座」ではこれまで、南極や宇宙、深海など簡単に行くことができない科学研究の現場から中継を行ってきた。今回は国立天文台の協力により、ハワイ島マウナケア山頂付近にある「すばる望遠鏡」施設から生中継で配信する。
【清瀬市】(東京新聞)<ぱらぱらじっくり 教育に新聞を>電子版で投資の学び 長文もスマホなら読めた 2022/5/24
授業中なのにクラスの全員がスマホをいじり、画面に見入っている。それなのに先生は、ひと言も注意しない−。こんな風変わりな光景が見られたのは東京都立清瀬高校(清瀬市)の現代社会の授業だ。三年生が株式投資について学ぶ。投資先を検討するための情報収集ツールとしてスマホの使用が許された。 授業で生徒たちが見ていたのは「東京新聞電子版」。SDGsに配慮した企業活動の記事を過去記事検索機能を使って探し出し、環境問題や社会的課題の解決を応援していくような投資のあり方はどうあるべきなのかを考えた。今後、生徒らは夏休み明けまで、一千万円を元手として想定する「株式学習ゲーム」(日本証券業協会提供)で株売買を模擬体験する。担当の小松純教諭は「投資のもうけのプラスマイナスだけではダメ。社会の動向に目を向けてほしい」とねらいを話す。スマホで情報収集するといっても、ウソや誇張が含まれることがあるネット情報に振り回されるのではなく、確かな情報源で確認できるかどうかがカギとなる。東京新聞がデジタル新聞(電子版)の臨時アカウントを提供した。 今回、私物スマホが授業で使われたのには理由がある。国のGIGAスクール構想により、小中学校では一人一台ずつのタブレットが急激に普及した。しかし高校は対象外。整備が遅れている。清瀬高でも一年生については保護者が費用負担に協力することでタブレットが行き渡った。ところが二、三年生用のタブレットは未整備のままだ。小松教諭は、タブレットがない上級生も社会の動向に関心を持てるような授業ができないか検討。スマホを活用するという思い切った手法の授業に取り組んだ。ネット接続のための無線LAN環境は清瀬高にもある。それを組み合わせたことで接続費用が個人負担にならずに済む。スマホを使っていない生徒には、学校の機材を貸し出す体制も用意した。五月上旬に行われた授業。スマホでデジタル新聞を読んだ生徒たちは、キーワード入力も素早い。不慣れな機器ではなく、日常的に使いこなしているツールだからだ。生徒たちはこんな感想を話してくれた。「意外にSDGsの記事がたくさん載っていた」「文字ばっかりだと読む気がうせるけど、(見慣れている)スマホだと、どんどん読み進められた」
【江戸川区】(NEWSCAST)単独校でGoogle認定教育者資格を20名が取得!! 関東第一高等学校の「教育デジタルイニシアチブ」
「守屋育英学園 関東第一高等学校」は、東京都江戸川区松島に位置する、2094名の生徒が通う、男女共学の普通科の高校だ。1925年に実務教育を主眼とした「関東商業学校」として創立され、「知育・徳育・体育」を建学の精神に、「貫行」を校訓とし、教育理念「英知・聡明・平和を尊び社会に敏感に反応し、国際社会で活躍し、生涯学び続ける生徒の育成」のもと教育が展開されている。創立100周年に向け、より深い教育を展開するために、ICTの活用や探究学習に力を注ぐ。同校でICT活用トレーニングを担当する弊社田中が、教頭の加藤雅子先生、教務部長の三原直也先生に詳しく話を聞いた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化