多摩市】南鶴牧小学校 5月16日 3年国語「もっと知りたい、友達のこと」 
3年生では友達の発表を聞き、必要なことを記録したり質問したりする学習を進めています。記録に残す事項も、話し手が伝えたいことの中心に据えている事柄を聞き取って、質問に生かします。今日は、発表を3名の子どもたちが担当し、その他の子どもたちは、タブレットを使って質問事項等を考えました。3名の話し手が発表をします。聞き手の児童は声の大きさ等を評価し、質問事項をメモします。今日の発表内容は、「飼っている犬のこと」「飼っているウサギのこと」「ハリーポッターのこと」でした。聞き手は話をしっかりと聞いていないと、話し手の伝えたいことに関する質問を考えられなくなります。今日の子どもたちは、しっかりと質問ができていました。質問事項は、話し手に送信することができます。今日は挙手をして、直接質問できる機会も設けました。

世田谷区】池尻小学校 1年生、初めてのタブレット 2022/5/9
1年生にとって学校での初めてのタブレットです。6年生についてもらい、使い方を教えてもらいました。その後は、一人でタブレットを扱い、担任の先生と使い方の確認をしました。

世田谷区】千歳台小学校 5/10 今日の授業から 2年生 生活
5月10日(火) タブレットを使って 2年2組の生活科の学習です。 校庭で撮影してきた、トマトの植木鉢をロイロノートにアップしています。

墨田区】東京都立両国高等学校・附属中学校 GIGAスクール端末配布(中学1年生) 2022/5/10
今年入学した附属中学校1学年(17期生)にGIGAスクール端末が貸し出されました。担任から1人に1台ずつ手渡され、附属中学校卒業までの3年間使用するものなので大切に扱うことなどの注意がありました。その後さっそくマニュアルを参考に初期設定を行いました。スムーズに終了する端末が多くありましたが、充電がない端末、途中で確認作業に時間のかかる端末などもありました。

港区】本村小学校 英語クイズ 2022/5/10
6年生は、国際科の授業がありました。タブレットを使って、英語クイズをしました。解答が早かった順番も分かり、タブレットの機能に驚きました。

世田谷区】池之上小学校 デジタルもアナログも 2022/4/27
今日5年生はタブレットを使って、来月行われる離任式の感謝の手紙の下書きをしていました。最後には感謝の気持ちを込めて手書きのお手紙にしますが、下書きの文の推敲の段階では、データ上の方が文を書いたり、消したり、入れ替えたりがしやすいので便利です。また6年生は、図書館司書の先生に読み聞かせをしていただきました。便利なICT機器も使いこなしていますし、良さが生きる時にはアナログも。効果的に使い分けて授業をしています。

世田谷区】桜丘小学校 4/21  5年生 外国語「My name is ・・・ 」
「名前のつづり方や、好きなものを伝えよう」というめあてで学習が始まりました。子どもたちは、先生のデモンストレーションをよく見て、実際に友達と会話を楽しみました。積極的に英語を使って名前を聞いたり、好きなものを聞いたりしていました。先生の発音や、話し方の雰囲気をつかんで、どの子も堂々とよい発音で英語を話している姿に感心しました。 最後の振り返りでは、友達と楽しく会話ができてうれしかったと書いていました。

台東区】平成小学校 4月18日(月)国語科「なまえつけてよ」
単元の最後に、学習を終えての感想を書きました。初めて読んだときと比べたり、この後の二人の関係などを考えることができました。この教材が私たちに考えさせたいことは何だったのか・・・と書く子もいました。初めの感想からの変容を感じられている子も多かったです。そして、ノートに書いたものをタブレットで打ち込み、全員で共有しました。Formsのアンケート機能を使うことも徐々に慣れてきましたね。これからもたくさんのことにチャレンジしていきましょう。

港区】芝小学校 図工4年「ヒミツ虫図鑑」 2022/5/10
今日もたくさんの虫(生き物)が発見されました!!色粘土をつくり、組み合わせる材料を工夫して、様々な生き物をつくります。つくった生き物について、タブレットを使い、図鑑のように説明を入力します。名前、生息地、特徴、そして写真です。この説明が、どんどん面白くなっています。作品をつくるだけでなく、説明を考えることで、次につながる「ふりかえり」になっているようです。また、自分の作品のよさが伝わるような撮影を工夫しました。

練馬区】向山小学校 4/21(木) 6年生図工授業
6年生2クラス目の図工スタートです。今日から「レイヤー絵画」に入りました。デジタルで絵を描くときに、必ずと言ってよいほど必要になるのがこの「レイヤー」という考え方です。アニメーションの現場でも古くから使われてきた方法です。今回はタブレットの力も借りながら、アナログ(手描き)で表現しますが、考え方としてこれから大人になる子どもたちには知っておいて欲しいと思っています。流石デジタルネイティブ世代、というべきか、大人が想像するより飲み込みが早いのに驚きます。

【東京都】