【世田谷区】東深沢小学校 5/10 全校朝会
5月の全校朝会では、6年生によるあいさつ宣言がありました。
「お手本になるあいさつ」「思いやりのあるあいさつ」6年生と一緒に全校みんなであいさつに取り組んでいきましょうと呼びかけました。校長先生からは、「ひがしのスタンダード2022」についてのお話がありました。自分のタブレットを見ながら、学習や生活のめあてを確かめました。
めあてを達成するために、一人一人の力で気持ちのよい学校生活を送れるようにしていきます。
【墨田区】(Yahooニュース)教育現場でのタブレット端末配備が「世界トップクラス」の日本、授業変革は進んだか? 米巨大IT企業ア
―グーグルが教育事業に力を入れる理由は。「誰もが素晴らしい学習体験を享受すべきであると考え、教育と学習の変革を支援するツールを開発しました。一人一人に最適化された環境を提供できるし、共同作業を通じて創造性も高められます」―政府の「GIGAスクール構想」で、自治体が調達した端末の基本ソフト(OS)別のシェアは、グーグルの「クロームOS」が首位でした。「(教育機関は)ITの分析・表現力が高い人ばかりではありません。教員の不安に応えるため、無償研修を手厚く提供しました。海外での成功事例を伝えたことも好評でした」―グーグルの収益源は広告だが、教育事業は。「教育向けツールでは広告を表示しません。無償版のほか、有償版があります。端末の『クロームブック』はメーカーから一定のライセンス収入を得ています」―日本の課題は何でしょうか。「教育現場での端末普及は、日本が世界首位になったと言ってもいい。ただ、経験は浅いです。端末があるからと言って何かが変わるわけではなく、活用して初めて変化が起きます。学校の先生による端末やツールの活用アイデアを公開し、共有できるようにしました」▽採点時間が5分の1に短縮
東京都墨田区立錦糸中学校で社会科を教える古賀隆一郎教員は「端末を使う授業は生徒の意欲が高まる。自分で調べたり、他の生徒と対話したりして学びも深まる」と効果を語った。筆者が今年3月に見学した地理の授業では、生徒が南米の地域経済などの特色を紹介するニュース番組をアイパッドで作っていた。キャスター役の生徒は原稿を文書作成ソフトで表示しながら読み上げ、他の生徒が別の端末のカメラで録画する。教員が一方的に話をする授業ではなく、生徒が共同作業で課題に取り組んでいた。
【西東京市】東伏見小学校 5月17日 4年生 社会 都道府県スリーヒントクイズを作ろう ~プログラミングを活用して~
タブレットの中のプログラミング言語「スクラッチ」を使って、道府県名あてスリーヒントクイズを作っています。(東京都は既習です)4年生の子どもたちはスクラッチを手際よく操作していました。この授業で重要な資料となっているのが「地図帳」です。地図帳をよく見ると、地名や山・川の名前だけでなく、その土地の名産品や特徴などが載っています。ページをめくると目的別の日本地図もあります。子どもたちは「地図帳」という「たくさんの情報」の中から、自分に必要な情報を取り出し、クイズという形でタブレットを使って発信して、活用しています。キーワードは「情報活用能力」です。文書やインターネットなどでたくさんの情報が溢れている世の中を子どもたちは生きていくことになります。自分にとって必要な情報を探し、表現する能力を育成してまいります。「では、一度タブレットを閉じてください。Googleフォームで学習の振り返りを配信します」子どもたちは手際よくGoogleclassルームに戻り、担任からの課題を見つけ、取り組み、すぐに提出します。授業の振り返りの提出状況が把握できます。
【世田谷区】千歳台小学校 5/10 今日の授業から 2年生 生活
5月10日(火) タブレットを使って2年2組の生活科の学習です。
校庭で撮影してきた、トマトの植木鉢をロイロノートにアップしていま
【北区】(PDF)北区GIGAスクール通信みらい 令和4年4月号
◆学び未来課を新設しました。昨年度、北区では北区立小・中学校の児童・生徒に一人1台端末「きたコン」を貸与し、学校の授業や家庭学習での活用を推進してきました。今年度、北区GIGAスクール構想をより一層推進するために、北区教育委員会に「学び未来課」を新設しました。
【小金井市】(浜松経済新聞)東京学芸大学附属小金井小学校でエンサップを導入して頂きました! 2022/6/6
2022年4月で1周年を迎えるエンサップですが、この度東京学芸大学附属小金井小学校でエンサップを導入して頂きました。エンサップは、GIGAスクール構想により一人一台端末が普及される中、児童生徒のICTリテラシー教育を促進するオンライン教材です。
動画を見て情報モラルや情報活用能力、端末の基礎知識を学び、動画後に出されるクイズで復習を行います。最終試験に合格すると「スクールエンジニア検定」合格として、合格証の発行も行っております。導入してくださったのは、小金井小学校の6年生です。
今回、担当された【小池 翔太】教諭と、実際にエンサップを受講し1時間でスクールエンジニア検定合格まで到達された【高橋 悠】さんにお話を伺いました。また、小池教諭は情報主任としてもご活躍されており、『ICT主任になったら読む本 実務がうまくいく心構え&仕事術35』という書籍を執筆されています。そちらの書籍の中でも、学習者の機器管理能力を育む方法の一環として、エンサップをご紹介いただきました。
【多摩市】大松台小学校 音楽集会をやりました! 2022/5/12
今日は、5月12日(木)です。今週は、火曜日にオンライン(グーグルミート&放送を使って)で児童朝会を行いました。直接の対面ではなかったのですが、タブレットの向こうで「子供たちが聞いてくれている。」と思うと、うれしく感じると共に、何だかとっても緊張してしまいました。そして、今日はグーグルミート&ロイロノートを使って、オンライン音楽集会を行いました。この日のために担当の人達が校歌を演奏している動画を撮影し、各クラスで大写しにして観て、そして一緒に口ずさみました。大声で歌うことはできませんでしたが、校内が、各クラスでのやさしい歌声であふれたと思うと、いいなーと思ってしまいました。担当のみなさん。素敵な集会をありがとうございました!
【中野区】宝仙学園小学校 宝仙学園小学校 教育カンファレンスのお知らせ 2022/5/23
宝仙学園小学校では教師だけでなく、保護者や外部の協力企業と共に連携し幅広い教育活動を子どもたちに提供すべく学校のハブ化を目指しています。そして、昨年秋の公開授業研究会に続いて、今年度は「教育カンファレンス」を主催する運びとなりました。今回のカンファレンスでは、昨年度に引き続いて「学習者が主語となる学びのデザイン」を掲げ、子どもの目的を生み出す問いから始まる授業を、教員がチームとなって研究し発表したいと考えています。GIGAスクール構想により、多くの教育現場においてICT活用が進められていますが、本校では1人1台のiPad環境が整い、日常的にICTを活用した授業を行っています。ICTは当たり前の学習ツールであり、その次のステップとして本校の掲げるディプロマポリシーの実現のために、「学習者が主語となる学びのデザイン」が研究テーマとなっています。学びの主語を学習者にする授業デザインについて研究を深めていくことで、豊かな知識・技能をベースにしながら、子どもたち自身が学びを進める流れを生み出していけると考えています。また、その一つの形として「インプット・アウトプット・フィードバック」のサイクルを意識した授業を展開し、子どもたち自身が学びを成長につなげていく、そんな姿を期待して、今回のカンファレンスを迎えたいと思います。
【世田谷区】代田小学校 1年生タブレット学習 2022/5/2
1年生にタブレット端末を一人1台配布しました。学習場面の様々な活動で活用します。一人ずつタブレットをもらい、ドキドキ、ワクワクです。今日は、ロイロノートのログインの仕方を学びました。
【西東京市】保谷第二小学校 5月13日GIGA集会
本日朝、GIGA集会を行いました。「タブレットルール3きょうだい」の周知を目的とし、かつ小中連携の活動の一つとして行った集会です。柳中の生徒会役員が来校し、タブレット活用時の「約束」「ルール」について保二小児童に説明しました。柳中の副会長の一人は、西東京市の「子どもGIGAスクール委員会」の委員長を務めています。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化