西東京市】東小学校 5月9日
2年生。タブレットを使って学習しています。

北区】(PDF)北区GIGAスクール通信みらい 令和4年6月号
「きたコン」は、児童・生徒が自らの学びを充実させるために、授業や家庭学習で必要に応じていつでも活用できる、いわば「文房具」のように使うことを目指しています。「きたコン」では様々なことができるため、適正でない使用をしている児童・生徒の報告も聞きます。 北区教育委員会でも児童・生徒に不適正な Web ページをブロックするなどの対処をしていますが、先述したとおり文房具と同じように使うことができるようにするため、「使わせない」のではなく、「使わせながら指導する」ことが大切です。そこで今年度、北区では児童・生徒が「きたコン」を適正に使用することができるように「情報モラル」の育成を充実させることとしています。その一つの取組として、6月を「情報モラル月間」に設定し、全学級で情報モラルに関する授業を行います。また、「きたコン」は家庭学習でも活用することから、家庭でも児童・生徒の情報モラルを育てていく必要があります。 ぜひ、「情報モラル月間」にお子さんと家庭での「きたコン」の使用について、話し合ってください。

港区】芝小学校 1年生「生活科、学校探検」 2022/5/27
5月27日(金)、今回はタブレット端末を持って学校探検に出かけました。上級生の授業の様子や、普段は入れない放送室、上級生の作品に興味津々の子供たちでした。タブレットを使用するときの約束を守って、発見した物を写真に撮ることができました。

西東京市】谷戸第二小学校 5月9日、5月13日
5月13日 6年生の教室では、校長先生がタブレットを活用して、授業をしてくださいました。子どもたちが楽しそうでした。5月9日 ゴールデンウィークが終わりました。月曜日はいつもと違ったオンライン朝会が開かれました。田無2中の生徒会の生徒たちが、タブレットのルールについて伝えてくれました。

多摩市】多摩大学 経営情報学部の学生が聖ヶ丘小学校のICT授業支援を行いました 2022/6/6
令和3(2021)年4月から始まったGIGAスクール構想の実現に向けて、小中学校における一人一台端末環境下での学びが本格的にスタートし、多摩市聖ヶ丘小学校では同活動の取り組みの一環で全児童にiPadを支給しています。5月25日(水)に本学の学生3名・職員1名、5月26日(木)に本学の学生7名・職員1名が授業支援に伺い、1年生のパスワード設定作業などのお手伝いをしました。同校ではコロナ禍のため子供が家庭でも授業をうけられるようにし、授業の中で有効活用するために一人一台の端末整備をしています。授業のはじめに学生たちが簡単な自己紹介をして1年生の子供たちの歓迎を受けました。授業のなかでは、「ロイロノート」というアプリを使い、自分の筆箱の写真を撮影してお絵描きしたり、校庭で自分の育てている朝顔を撮影して成長記録としたり、終始好奇心に満ちて楽しそうでした。子供たちは本学学生に興味津々で、手を挙げて質問したり話しかけたりしながらコミュニケーションし、学生も優しい言葉で接していたのが印象的でした。学生に感想を聞くと、「14歳差と、普段接する機会の少ない世代に何を話せばいいかと思ったが、何を話しても反応がよかった」「躓いたことよりもできたことを積極的に話してくれたのが良いと感じた」「子供たちは元気だが先生のいうことはキチンと聞いていて、主体的に動いていたことが印象的だった」「こういったサポートは人手が必要である。比較的時間のある大学生が支援できると感じた」など、笑顔でたくさんの意見を聞くことができました。最後に子どもたちから「ありがとうございました!」と元気なお礼のあいさつをもらい、いつまでも「ばいばーい」と声を交わし、小学生のエネルギーをたくさん感じました。

北区】(PDF)北区GIGAスクール通信みらい 令和4年5月号
教育情報化推進員を2名配置 今年度新設された「学び未来課」では、学校のICT教育を更に充実させるため、2名の教育情報化推進員を配置しました(昨年度までは1名)。教育情報化推進員の主な仕事は、全校を訪問し、先生方と共にICTを活用した授業づくりをすることや、授業で活用することができる資料づくりをすることです。学校と一体となって、GIGAスクール構想実現に向かっていきます。

世田谷区】松沢小学校 4/25 第1回 校内研究会 6年生
今年度最初の校内研究会を行われました。今日は6年生の国語「時計の時間と心の時間」の学習でした。本時では、筆者が文中で挙げる複数の事例について、どういう意図で挙げているのかを考えました。タブレットに提示されたヒントを元に自分の考えをワークシートに書き表し、グループで意見を共有して考えを深めました。協議会では、今年度もご指導いただく、日本国語教育学会常任理事の井出一雄先生よりご指導・ご講評をいただきました。また、国立教育政策研究所教育課程・学力調査官の大塚健太郎先生にも授業を参観いただき、授業づくりの手順についてお話をいただきました。研究発表に向けて、今年度も実りのある研究を重ねていきたいと思います。

調布市】(ICT教育ニュース)ブリタニカのオンライン百科事典を活用した模擬授業/ドルトン東京学園中等部・高等部 2022/6/1
教育関係者向けセミナー・展示会のイベント「New Education Expo 2022(NEE)東京」が東京ファッションタウンビルで6月2日~4日の3日間にわたり開催された。ブリタニカ・ジャパンでは、オンライン百科事典の展示と同教材を活用したドルトン東京学園 中等部・高等部 司書教諭の関口真弓氏による模擬授業を実施。会場は多くの来場者で賑わった。

世田谷区】東深沢小学校 5/10 全校朝会
5月の全校朝会では、6年生によるあいさつ宣言がありました。 「お手本になるあいさつ」「思いやりのあるあいさつ」6年生と一緒に全校みんなであいさつに取り組んでいきましょうと呼びかけました。校長先生からは、「ひがしのスタンダード2022」についてのお話がありました。自分のタブレットを見ながら、学習や生活のめあてを確かめました。 めあてを達成するために、一人一人の力で気持ちのよい学校生活を送れるようにしていきます。

墨田区】(Yahooニュース)教育現場でのタブレット端末配備が「世界トップクラス」の日本、授業変革は進んだか? 米巨大IT企業ア
―グーグルが教育事業に力を入れる理由は。「誰もが素晴らしい学習体験を享受すべきであると考え、教育と学習の変革を支援するツールを開発しました。一人一人に最適化された環境を提供できるし、共同作業を通じて創造性も高められます」―政府の「GIGAスクール構想」で、自治体が調達した端末の基本ソフト(OS)別のシェアは、グーグルの「クロームOS」が首位でした。「(教育機関は)ITの分析・表現力が高い人ばかりではありません。教員の不安に応えるため、無償研修を手厚く提供しました。海外での成功事例を伝えたことも好評でした」―グーグルの収益源は広告だが、教育事業は。「教育向けツールでは広告を表示しません。無償版のほか、有償版があります。端末の『クロームブック』はメーカーから一定のライセンス収入を得ています」―日本の課題は何でしょうか。「教育現場での端末普及は、日本が世界首位になったと言ってもいい。ただ、経験は浅いです。端末があるからと言って何かが変わるわけではなく、活用して初めて変化が起きます。学校の先生による端末やツールの活用アイデアを公開し、共有できるようにしました」▽採点時間が5分の1に短縮 東京都墨田区立錦糸中学校で社会科を教える古賀隆一郎教員は「端末を使う授業は生徒の意欲が高まる。自分で調べたり、他の生徒と対話したりして学びも深まる」と効果を語った。筆者が今年3月に見学した地理の授業では、生徒が南米の地域経済などの特色を紹介するニュース番組をアイパッドで作っていた。キャスター役の生徒は原稿を文書作成ソフトで表示しながら読み上げ、他の生徒が別の端末のカメラで録画する。教員が一方的に話をする授業ではなく、生徒が共同作業で課題に取り組んでいた。

【東京都】