東村山市】野火止小学校 東村山市教育委員会定例訪問
7月15日、本校において教育委員会による定例訪問が行われました。授業参観を通して、日頃の教育活動や児童の学びの様子をご覧いただき、さまざまな助言・指導を頂戴しました。  特に、昨年度本校が人権尊重教育推進校として取り組んだ実践とその成果を踏まえ、今年度も継続的かつ発展的に進めている教育活動について、高い評価をいただきました。児童一人ひとりの人権意識の育成に向けた継続的な取組が、学校全体にしっかりと根づいている点を評価していただきました。  あわせて、タブレット型端末などのICT機器を活用した授業や指導・支援の工夫についてもご評価いただきました。児童が主体的に学び、ICTを効果的に活用する授業の姿に、今後の学びの可能性を感じていただきました。  さらに、地域の皆様と連携・協働して取り組んでいる活動についても、学校と地域が一体となって子どもたちを育てている点が高く評価されました。地域の方々の温かいご支援とご協力のもと、児童が社会とのつながりを実感しながら学びを深めている様子をご覧いただきました。  防災や命を大切にする心情を育むシンボルにもなっている「はるかのひまわり」「きせきのあじさい」も見ていただきました。  今後も、学校・家庭・地域が連携しながら、児童一人ひとりのよりよい成長を支える教育活動の推進に努めてまいります。

多摩市】連光寺小学校 集会委員会の集会(2年生)と 夏の朝
今朝は集会委員会の集会の日でしたが、暑さもあり、放送でできる内容で実施してくれました。 タブレット端末で動画を録り、編集した、間違い探し集会でした。 全校放送の後、それぞれのクラスで動画を見てクイズに答えていく形式です。 例えばこんな感じです。 まずは2枚の画像を見ます。そして、違いはどこ?と考えるクイズです。 正解は、2枚の画像を並べて見せてくれるのでよくわかります。 見に行った2年生の教室では、とっても盛り上がってやんやの歓声が上がっていました!(^^)!。 もう少しクイズを紹介。 全部で7問もありましたので、たっぷりと楽しめました。 デジタルネイティブな子供たちは、柔軟な発想で面白おかしく楽しませてくれますね。すごいです! 集会委員の皆さん、ありがとうございました。 先週、アサガオの色について話しました。白と紫が咲いている話でしたが、赤も加わりました。 今日で3日連続の猛暑日となるか・・・という天候ですが、朝からものすごく暑いです。 8:00にならないと校舎内へは入れません。 あまり早く家を出てしまうと、外で待つことになりますので、この時期はちょうどよい時間の登校を心がけていきましょうね。

国分寺市】第八小学校 今日のGIGAタイム
毎週金曜日の基礎基本の時間には、タブレット端末を使った学習活動を行っています。 6月27日のGIGAタイムでは、1年生が先日行った体力テストの数値の入力を行いました。そこに頼もしく登場したのが6年生です。以前ログインの仕方を学んだときにも1年生一人一人に付き添って丁寧に教えてくれました。今回も優しく丁寧に入力の仕方を教えてくれた6年生。本当に頼りになります!

板橋区】加賀中学校 最後まで頑張っています。
明日の18日は1学期の終業式を実施し、終了後に学活と学年集会を行って下校となります。したがって、1学期の授業は本日が最後となります。楽しみにしている夏休みが目前という状況ですが、各学年とも生徒は気を抜くことなく、一生懸命、真剣に授業に取り組んでいます。「毎日必ず1歩前進」の校訓を実践している姿を見ると大変心強く思うところです。ずっと雨模様が続いていた天気も、今日の午後からは回復していくとの予報が出ています。晴れて青空となれば気分も晴れやかになっていくと思いますので、1学期をしっかり振り返り、悔いのない有意義な夏休みとなるように引き続き頑張ってほしいと思います。

町田市】町田第一小学校  Qubenaにチャレンジ
今日は町田市が導入しているドリルソフトQubena(キュビナ)を一年生が使うために、サポートの方が来て、ログインの仕方や問題の解き方を練習しました。一年生は6月からChrom bookを使い始めました。これから授業や家庭学習でも少しずつQubenaを活用していきたいと思います。

目黒区】東山中学校 1年生 i-check
3年生は、前期中間考査、最終日です。1・2年生は、今日から通常授業が始まりました。写真は、i-checkを行っている様子です。

町田市】AI型教材「キュビナ」を活用して目指す「個別最適な学び」/東京・町田市教育委員会
GIGAスクール構想がはじまって5年。ICT環境整備目標である「1人1台情報端末」と「全教室に高速大容量の通信ネットワーク」は、ほぼ達成された。しかし、GIGAスクール構想のICT環境を利用して目指す「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化され、創造性を育む学び」の実現には、まだまだ多くの課題解決や学校、教員、自治体などの経験値の積み重ねが求められているようだ。 今回は、AI型教材「Qubena(キュビナ)」を活用して「個別最適な学び」の実現を目指す、東京都町田市の取り組みについて、町田市教育委員会 指導課 安本典生 指導主事、町田市立南つくし野小学校 松橋佑果 教諭、町田市立薬師中学校 佐藤佳弘 教諭に話を聞いた。 多摩地域南部に位置する町田市は、人口約43万人、面積は71.8㎢、児童生徒数は約2万9300人、教員数は約1790人、小学校40校、中学校20校という東京郊外の中都市。 町田市の教育目標は、「自ら学び、あなたと学び、ともに創る町田の未来」。学びを通して自らの生きがいを見つけること、他者への理解を深め、学び合うことで自らが望む未来を創造することができる地域社会の構築を目指している。

東京都、全都立校で生成AI「都立AI」導入
東京都教育委員会は2025年5月12日、全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習を開始すると発表した。対象となる児童・生徒は約14万人。生成AIを活用した授業や探究学習のほか、事務文書作成など校務でも活用する。 これまで東京都教育委員会では2023年度に9校、2024年度に20校の「生成AI研究校」を指定し、教育現場における生成AIの効果的な利活用について研究を進めてきた。今回、その利用対象を全都立学校256校へ拡大することを受け、コニカミノルタジャパンが都立学校専用に教育用生成AI基盤「都立AI」を構築。5月12日より提供を開始した。 「都立AI」は、OpenAI社が提供する最新の軽量版モデルGPT 4o-mini以上に対応。学習活動や校務にあわせたテンプレートやカスタムAI作成機能、テキストデータ参照機能を搭載している。入力はAIに学習されず、不適切なやり取りもフィルタリング。クラウド上に作られた東京都専用の利用スペース「テナント」で、16万人が円滑に利用できる環境になっているという。 東京都では「生成AI研究校」での成果を踏まえて、教員向け指導資料として「都立学校生成AI利活用ガイドラインVer.1.0」「生成AI研究校初回授業モデル指導案」「生成AIについて学ぼう!」を作成し、ポータルサイト「とうきょうの情報教育」で公開。教職員と児童・生徒が、安全かつ効果的に活用するため、環境整備を進めている。 今回の生成AI活用は、東京都が提唱する「2050東京戦略」の一環。戦略3「教育DXで学びのアップデート」を推進する取組みとなる。

国分寺市】第八小学校 GIGAタイム
今年度より毎週金曜日の朝に設定している基礎・基本の時間を「GIGAタイム」とし、タブレット端末を活用した学びの活動を行います。5月30日のGIGAタイムには、6年生が1年生の教室に出張し、タブレット端末のログインの仕方など基本的なスキルを教えてくれました。1年生一人一人についた6年生は文字通り手取り足取り、優しく丁寧に教えてくれていました。6年生の優しい眼差しと頼りになるお兄さんお姉さんを見る1年生の憧れの眼差しに温かな気持ちになった朝

東村山市】秋津小学校 【4年生 プログラミング学習】
4年生はスクラッチとマイクロビットを使ってプログラミングの学習をしています。ICT支援員さんにプログラミングの仕方を支援してもらいながら進めました。

【東京都】