【さいたま市】いずみ高等学校 授業でICT活用2023/6/6
1年生の農業と環境(生物系)、生物サイエンス科のガイダンス授業を行いました。その中でいずみ高校のビオトープにいる土壌動物を調べるためにタブレット端末を使用したました。顕微鏡や肉眼で見ただけでは何の生物なのかわからないため、タブレット使用して特定をしました。足の数や羽の形状などからある程度の予想をしますが、それを裏付けるためにも検索した内容と照らし合わせながら生徒は授業に臨んでいました。時代を感じながらタブレットを使いこなす生徒に期待しかありません。
【川越市】川越南高等学校 一人一台タブレットの活用④(A:あたりまえに授業を大切にできる学校)2023/6/23
3限の1年生「現代の国語」の授業を見学して、「ものとことば」という評論の授業の中でタブレットを活用していた実践例を紹介します。この授業では、「ロイロノート」というアプリケーションを活用して、グループで協力して問題を解き、授業の最後に各個人でまとめた解答を提出しました。提出した解答は教員のPCを経由して全体で共有することもできます。最後に全員で共有した上で代表者に発表してもらうということを行っていました。また、その次には練習問題について、全員が解答を作成して、授業の終わりにアプリケーションを使って提出をしていました。
【春日部市】粕壁小学校 まなびや かすかべ(タブレットの活用)2023/7/14
【熊谷市】富士見中学校 埼玉県学力学習状況調査2023/05/11
埼玉県学力学習状況調査が行われました。1~3年生が真剣に取り組みました。このテストは、子供たちが現在の実力を知り、「どれだけ自分が伸びたか」を実感し、自信を深めていくことです。埼玉県は、令和6年度にタブレット端末等を活用した調査(CBT=Computer Based Testing:タブレット端末等を使用した調査)を県内全域で実施することを目指しています。この方法で調査を行うことにより、これまで紙で実施してきた調査(PBT=Paper Based Testing:紙による調査)以上に児童・生徒の学びの状況を詳細に把握できるとのことです。
【熊谷市】中条中学校 生徒会専門委員会でのタブレット活用2023/05/11
放課後、生徒会専門委員会が行われました。今回の委員会では、各クラスに掲示する報告書をタブレットを使って記入する形にしました。子供たちは、それぞれ慣れた手つきで、タブレットにメモをし、委員会終了後のアンケートに答えていました。 アンケートについては、結果を生徒や職員で共有し、より有意義な委員会活動につなげていく予定です。
【深谷市】東京成徳大学深谷高等学校 文学国語(2年進学)2023/5/31
本日文学国語の授業でクロームブックを使い、形が似ている漢字を調べて表にまとめました。グループで協力して、熱心にワークシートに取り組んでいました。漢字を書くとき形が似ていると紛らわしくて間違えやすかったりするものですが、似ているものを並べてみると意味の違いや用法の違いで区別がつけやすくなります。また、似ている漢字を並べてみることによって、音読みが同じ漢字が多いということにも気付きます。これからもいろいろな字を調べて書き取り力を強化していきましょう。
【熊谷市】江南北小学校 初めてのタブレット2023/05/23
今日はICT支援員さんにタブレットの使い方を教えていただきました。
初めてのタブレットで大喜びでした。使い方を覚えると友達に教えてあげている児童もいました。これからたくさん練習してタブレットを使いこなせるようにしたいですね。
【さいたま市】(reseed)小学校低学年のICT活用と業務改善…iTeachers TV 2023.5.10
iTeachers TVは2023年5月10日、さいたま市立大谷場東小学校の新井弓翔先生による教育ICT実践プレゼンテーション「小学校現場でのICT活用」を公開した。教員の業務改善や低学年児童の実践から、小学校の現場で実際に取り組んでいるICT活用を紹介する。
【川口市】川口市立高等学校 第2回科学プレゼンテーション講座2023/5/29
5月27日(土曜日)、本校理数科の1年生は科学プレゼンテーション講座を受講しました。前回に引き続き、中部大学の井上先生をお招きし、NIMSが開発した最新材料について講義をしていただきました。生徒は初めて見る材料に関して興味を持つだけでなく、どのように応用できるのかまで議論しました。また、生徒の意見として「身近なものから発想を得るためには、普段の生活から物事を注意深く観察することが大切」という意見も多くみられました。日常生活の大切さを学ぶ良い機会になりました。井上先生ありがとうございました。
【久喜市】(教育家庭新聞)GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用㉓ 2023/5/1
久喜市教育委員会(柿沼光夫教育長)はGIGAスクール構想で整備したインフラを活用し、「久喜市版未来の教室」構想の下、汎用的な能力を育む先端技術を活用したSTEAM教育を推進している。まず、STEAM教育研究委員会を設置。 市内31校から推進役となる教員が集まり、各校の中核となる教員の育成や、授業実践を全校で共有する仕組みを構築した。教員研修では、久喜市教育委員会の指導主事が積極的に研修や支援を進めている。例えば、指導主事がSTEAMラボを設置したり、ICT活用に関する情報発信サイトを更新したりして、教員研修の充実を図るようにしている。STEAMラボでは、プログラミング教材を活用したり、3Dプリンタを用いたもの作りを体験したりすることができる。プログラミング教材については、管理職や教員が実際に体験して教材を選定するようにした。 久喜市立砂原小学校では2年間の研究指定を受けて、「ワクワクをカタチに」、「子ども×テクノロジー」をテーマに、STEAM教育の授業研究を進めている。本取組により同校では、教師の授業を観る視点が変わってきたという。従来の「正解」や「成果」を求める見方から、学習者の学び方やその過程(プロセス)を探る見方に変わってきている。校長のリーダーシップのもと、全学年・全教員が探究的に授業研究に取り組み、授業づくりを改革している。10月に予定している研究公開ではSTEAM化された学び、そのカリキュラム・マネジメント等を広く公開する予定である。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化