【松伏町】新型コロナウイルス感染症緊急対策に係る支援策(2次分)について
重点施策4 「GIGAスクール構想の実現や学校の臨時休校に伴う学習遅れの対応策」
埼玉県立日高特別支援学校 オンライン授業
分散登校中、1年1組ではオンライン会議システムZOOMを使って朝の会や国語・算数の学習を行いました。
【吉川市】後のオンライン授業の実現を見据えて・・・
吉川市ではこれまでも非認知能力向上のために「ICT教育」に力を入れてきましたが、今後の新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波により学校が休業となった時を見据え、この度、これまでICT教育のモデル事業に取り組んできた旭小学校で、3、5年生が「遠隔会議システム」を体験しました。
埼玉県教委、感染確認の県立校でオンライン学習支援
埼玉県教育委員会の高田直芳教育長は20日の記者会見で、生徒4人の新型コロナウイルス感染が確認された県立大宮南高校(さいたま市西区)に県教委職員2人を派遣したことを明らかにした。学級閉鎖による学習の遅れをオンライン学習で補うための措置だという。
【三芳町】地域応援クーポン、国の給付金対象外の新生児に支給 三芳町が補正予算、図書館に図書消毒機の購入も
オンライン授業などに対応するため、6月の補正予算で実施した小学校5、6年と中学1年分の端末約千台に加え、新たに小学1年~4年と中学2、3年生分の端末約2千台を配置する。
【さいたま市】さいたま市教委、専門人材雇用して「ハイブリッド型授業」を検討へ
さいたま市教委は人材派遣大手のビズリーチと連携して、情報分野の専門知識を持つ人材を兼業・副業限定で雇用する。
また、小・中学生がそれぞれ1台ずつ情報端末を使えるようにする「GIGAスクール構想」を本年度末までに実現させるほか、対面・オンラインを融合させたハイブリッド型の授業などについて検討する。さらに、STEAM教育にスポーツを加えた「さいたまSTEAMS教育」の推進でも力を借りる。
【さいたま市】「GIGAスクールさいたまモデル」実現に向けて「教育DX」を推進する プロフェッショナル人材を
さいたま市教育委員会は、7月8日に、「GIGAスクールさいたまモデル」実現に向けて、株式会社ビズリーチの協力を受け、「教育DX」を推進するプロフェッショナル人材を副業・兼業限定で公募することを発表しましたが、記者会見の資料や当日の模様が紹介されています。
【春日部市】春日部市立小学校・中学校・義務教育学校GIGAスクール構想における学習用端末及び大型提示装置購入(令和2年8月
春日部市立小学校・中学校・義務教育学校のGIGAスクール構想における学習用端末及び大型提示装置購入に関する制限付一般競争入札(ダイレクト型)が公告されました。
【久喜市】<ひと物語>ICT操り、学び支援 久喜市立栢間小学校事務主事・安部友輔さん
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で小中学校が休校となる中、久喜市立栢間(かやま)小学校で行われたオンライン授業。担任の先生と各家庭の子どもたちが双方向でつながる学びを技術面で支えたのが、同小の事務主事、安部友輔(ゆうすけ)さん(31)だ。
埼玉県 休校中の学習環境の整備が課題に
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校中、埼玉県内の小中学校では、80%あまりの学校で動画の配信などICT=情報通信技術を使って家庭での学習を行いましたが、このうち20%近い学校では、通信環境が整っていない家庭に対し、具体的な支援ができなかったことが県教育委員会の調査でわかりました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化