【さいたま市】開智中学校・高校 (ICT教育ニュース)河合塾、AIタブレット教材「Qubena」が開智中学・高等学校に採用
河合塾は18日、同社とCOMPASSが共同で開発・提供する教育機関向けAI教材「Qubena(キュビナ)」が、開智中学・高等学校(埼玉県さいたま市)に継続採用されたと発表した。同教材は高精度なAIと同塾講師が作成した問題・解説を組み合わせたアダプティブラーニング教材。文字・数式に加え作図まで対応できる完全手書き入力対応する。ノートのように扱えるICT教材として生徒の支持を得るとともに、従来は1枚1枚手採点していた教員の作業量も大幅に軽減。浮いた時間を質問対応や指導準備に活用するなど、指導現場に変革をもたらしている。
【久喜市】『デジタルわかる化研究所』久喜市長への直撃インタビュー記事公開!デジタル化推進自治体「埼玉県久喜市」に学ぶ自治体が挑戦す
デジタルデバイドの解消に向けて、実態調査や情報発信、事業創造などの取り組みを広げる「デジタルわかる化研究所」は、積極的なデジタル化を推進する埼玉県久喜市の実状を探ったインタビューを公開しました。
埼玉県 (NHK NEWS WEB)小中学生の学力調査にタブレット 試験的に導入へ 埼玉県教委
埼玉県内の小中学生の学力を独自に測るテストで、県教育委員会はタブレット端末を使って解答する方式を試験的に導入することになりました。埼玉県教育委員会は、平成27年度からさいたま市を除く県内の公立の小・中学校の小学4年生から中学3年生を対象に、個人の学力の伸びを測る独自の「学力・学習状況調査」を行っています。このテストについて、県教育委員会はことし9月に、タブレット端末を使って回答する方式を試験的に導入することを決めました。
【川口市】GIGAスクール構想
川口市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組を紹介するWebサイトが開設されています。
埼玉県 (ReseEd)埼玉県、学力調査をCBT化…9月から試行調査
埼玉県教育委員会は2021年5月14日、埼玉県学力・学習状況調査についてCBT化に向けた試行調査を実施すると発表した。紙媒体からタブレット等でのCBT調査へ移行するため、9月に試行調査を実施。2024年度の全面実施を目指して、段階的に試行・実証を重ねていく。
【さいたま市】(ICT教育ニュース)考査の振り返りに活用。生徒自身が解説し学び合う姿勢を醸成/大宮北高校・スクールタクト導入事例
さいたま市立大宮北高等学校は、普通科・理数科を併設し、1学年8クラスから成る高等学校です。埼玉県の市立高校としては初めてSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、高度で幅広い教育を実践しています。生徒全員がタブレットを所有し、2019年度からスクールタクトを導入いただいています。
【鴻巣市】(ICT教育ニュース)マイクロソフト、「GIGA時代の学習環境づくりセミナー」校務と教務の環境統合を成し遂げた鴻巣市教委
マイクロソフトは、オンラインセミナー「主体的・個別最適な学びを実現する教育 ICTの活用に向けて~鴻巣市の取り組みと1人1台環境を有効活用するソリューションのご紹介~」を、5月28日に開催する。
埼玉県 (埼玉新聞) 小中学校で整備の端末、埼玉の6市町で持ち帰り認めず 家庭の通信環境が未確認の学校も 蓮田市は方針転
国の「GIGAスクール構想」で本年度から小中学校で1人1台、整備された端末について、埼玉県教育局は14日、川口市など6市町で端末の家庭への持ち帰りを認めていないことを明らかにした。蓮田市は14日に方針転換し、持ち帰り可能とした。
埼玉県 (東京新聞)<新型コロナ>感染不安の児童生徒 127人、1日も登校できず さいたま除く公立校
さいたま市を除く市町村立と県立の小中高校・特別支援学校で、新型コロナウイルスへの感染を懸念し、通常登校が再開された昨年六月から今年三月の修了式までの間、一日も登校できなかった児童生徒が百二十七人いたことが、県教育局の調査で分かった。
【さいたま市】鈴谷小学校 藤原優大が鈴谷小学校でオンライン授業を実施
14日、藤原優大がさいたま市立鈴谷小学校の6年生75名に向けてオンライン授業「レッズ先生」を実施した。本企画は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、コロナ禍で通常通りの生活を行うことができないホームタウンの子供たちのために実施された。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化