『渋沢 spirit(スピリット) in(イン) ふかや GIGA(ギガ)スクール』 社会のあらゆる場面において日常的にICT(情報通信技術)が活用され、技術革新がますます加速するこれからの時代を生き抜くために、子どもたちの資質・能力を育成する『新しい教育』が求められています。　 市では、子どもたちのICT環境整備として、『渋沢 spirit in ふかや GIGAスクール』構想に基づき、公立小・中学校で児童生徒に1人1台タブレット端末の配備と高速大容量の通信ネットワーク整備を進めてきました。　 今月号では、タブレット端末の配備によってICTを活用した令和の学びが今後どのように変わっていくのかを特集します。

３年生以上の学年では、総合的な学習のまとめをしています。３年生では「世界の遊びで心はひとつ」をテーマに、いろいろな国の遊びや食事、衣装等について、図書館やインターネットを活用して調べまとめています。また、４年生では、「We love saitama」をテーマに、地域のことについて考え、ロイロノートを使ってまとめています。来週は、発表会を予定しています。

写真は、５年生の児童がPCを使用して、さいたま市Web学習コンテンツ「スタディエッセンス」に取り組んでいる様子です。「さいたま市GIGAスクール構想」により、教室に一人一台のＰＣ端末が配備されました。

いよいよ賀美小学校でも、GIGAスクール構想に向けたネットワーク工事が始まりました。

タブレット端末で多くの問題を解いています。

文部科学省は、小中学校の児童生徒全員に端末（パソコン、タブレット）を配布し、高速大容量の通信ネットワークを整備する「ＧＩＧＡスクール構想」を推進するが、春日部市立武里西小学校（同市大場、横崎剛志校長、児童５３９人）の６年１組の児童が、２月12日、ひと足早く、「ＧＩＧＡスクール」授業を体験した。

ＧＩＧＡスクールにチャレンジ。一人ひとりがタブレットを手にし、理科の調べ学習に挑戦しました。タブレットは学校で保管し、今後、全校児童が活用するようになります。来年度から、本格的に始動します。

GIGA スクール構想に関する記事が掲載されています。

毛呂山町のGIGAスクール構想の実現に向けた取組について紹介されています。

２月１９日（金）、今日の午後も体育館において、市内の先生方を対象としたGIGAスクール導入研修会が行われています。