【桶川市】朝日小学校 クロームブック2024/7/5
クロームブックで使用していたジャムボードの機能が終了になるため、新機能のフィグマを使って授業を行いました。今日は、新機能を初めて使うため、登録と実際に使って感覚を味わってみました。みんな半永久的に広がっていく世界に首ったけになりながらフィグマを使って楽しんでいました。
【杉戸町】泉小学校 プログラミング学習2024年5月2日
GIGAスクール構想に基づき一人1台端末が配置されて様々な学習に活用されています。今回はプログラミングの学習に取り組みました。ビジュアルプログラミング。命令が書かれたブロックを動かしたい順番に配置していきます。実行すると画面のキャラクターが命令通りに動いていきます。キャラクターを動かし迷路を進み、宝箱を見つけるなど、お題が決められていてクリアするためにはどのような動きをさせていくのかを考え命令ブロックを配置していきます。うまくいかなければどこが原因なのかを考えながらプログラムを修正していきます。
無事ゴールしたときは歓声が上がっていました。プログラミングの学習はプログラムを作る技術も大切ですが、どのような手順で目的を達成するのか筋道を立てて考えていくことが最も重要です。論理的思考力を高めることはコンピュータ以外の場面でも今後必要な力だと考えています。
【熊谷市】熊谷西小学校 埼玉県学力学習状況調査(6年)2024/05/17
明日は土曜授業日です。3時間で下校します。4年生と6年生はお囃子体験があります。月曜日が振替休業日です。
【杉戸町】杉戸町立泉小学校 タブレット学習 2024年4月16日
今年は遅咲きの桜でしたが、ずいぶんと散ってしまい緑が目立つようになりました。
花びらが校庭につもり薄桃色のじゅうたんのようだと昨日下校時に話してくれた子がいました。
季節や自然の変化を感じ取る感性を大切にしていきたいものです。
タブレット学習。
タイピングやペイントアプリで絵を描く学習をしています。
プログラミング学習もどんどん取り入れられていくこととなります。
国はタブレットを文房具のように使うよう求めています。
定規やコンパス、ハサミのようにタブレットを使っていくことが今後大切になっていくのでしょう。
【越谷市】越谷市立萩島小学校 ニュース
子どもたちが登校する朝はあいにくの雨模様でしたが、日中は雨が上がり、休み時間や昼休みには、外遊びができました。今日も子どもたちの笑顔やがんばる姿をたくさん見ることができました。正門前のレインボー公園の藤棚や花壇の花がとてもきれいに咲いています。
【戸田市】リクルート、戸田中学校「さわやか相談室」のICT活用事例をWebに公開
リクルートは、埼玉県戸田中学校「さわやか相談室」のICT活用事例を3月26日にWebに公開した。
小・中学校における不登校児童生徒数は約30万人で、10年連続の増加で過去最高を更新。対策が求められるなか、埼玉県戸田市は、誰一人取り残さない教育の実現を目指す「戸田型オルタナティブ・プラン」に取り組んでいる。
その一環として、すべての戸田市立中学校で運営されているサポートルーム「さわやか相談室」。そこではどのような場づくりを行っているのか、戸田中学校の「さわやか相談室」を訪ね、利用している生徒や教職員、戸田市立教育センター所長に話を聞いた。
相談室での学習は、昨年度から講義動画で学ぶことができる「スタディサプリ」を活用。スタディサプリには小学校からの学習コンテンツがあり、不得意な科目や単元は学年を遡って学習できる。生徒はそれぞれ学習プランを設定し、自分のペースで学習を進めているという。
【越谷市】越谷市立弥栄小学校 【全国学力・学習状況調査質問紙】
6年生が、全国学力・学習状況調査質問紙を行いました。
タブレットで回答をしています。
【戸田市】教育ICTリサーチ ブログ 戸田市立戸田第二小学校 授業レポート No.3(2024年3月4日)
2024年3月4日に戸田市立戸田第二小学校を訪問し、3年生のプログラミングの授業を参観させていただきました。戸田市教育委員会が保有しているアイロボットのプログラミングロボットRootを教材として使った、「Rootとなかよくなろう」「Rootのまちがいを直そう」「Rootでもようをえがこう」という3回セットの授業でした。戸田市プログラミング・ICT教育研究推進委員も務めている込田祥 先生が、授業を設計し、授業で使うスライドなどを準備して学年全体での授業をサポートしていました。この日、3回セットの授業の1回目、2回目、3回目を順に参観させていただきました。
3回目の授業として、野崎公美 先生が担当する3年5組の授業を参観させていただきました。この授業では、これまでの2回の授業でRootの基本的なプログラミングに慣れてきた子どもたちが、自分の好きな模様を考えてRootで描いてみる授業でした。
Rootの真ん中にペンを挿し込んで、ペンツールのブロックを使うことで、Rootの動きをそのまま4マス×4マスのホワイトボードマットにマーカーで線をひくことができます。
野崎先生は例として、「ス」の文字を書くには、どうやったらいいかをモニターを見ながらみんなで考えてみました。
一人1枚配布したワークシートで、子どもたちに設計図を描いてもらいます。4マス×4マスのホワイトボードマットに描きたい模様をかいて、その横に必要なプログラムを書いてもらいます。
ハートなどの形や、文字など、さまざまな設計図を子どもたちは描いていきます。子どもたちが「こういうのをやりたい!」と自分でアイデアを出し、そのアイデアの実現するために考える楽しさが、プログラミングの授業では大事だと思います。
ワークシートには設計図を2つ描けるようになっていました。1つは自分の設計図、もう1つは2人ペアのパートナーの設計図を描くスペースです。他の人のアイデアを知って、一緒に考えるためのきっかけとしてこういう設計もおもしろいと思いました。
設計図を描いたあとで、ペアで1人15分ずつRootのプログラムをして、どんどんホワイトボードマットに模様を描いていきました。思った通りの模様を描くのはなかなか大変ですが、野崎先生は「どんどん試してみようね」と言っていました。こういう先生からの言葉かけが、とても大切だと思います。
最後に、何人かの子が描いた模様をみんなに野崎先生が見せました。こうしてみんなで見ることで、「すごい、これってどうやったの?」と質問があがります。
プログラミングの授業は、「どうやってやったの?」を子どもたち同士で問い合うことで、どんどんやりたいこともできることもレベルアップしていくように思います。こうした雰囲気を作ることこそ、先生にしかできないことだと感じました。
【さいたま市】大東小学校 ICT朝会
今日は、ICT朝会を行いました。
タブレットをたくさん使って学習をする大東っ子たち。
ICTを正しく使う力「ICTリテラシー」を身に付けることが大切です。
タブレットの使い方について、クイズに答えながら考えました。
まとめとして
「めいわくをかける使い方はしない」
「学習にかかわる使い方をしよう」
「自分の力が高まる使い方をしよう」
「おうちでのルールを守ろう」
の4つの約束を確認しました。
4年生以上の感想を見ると、
「リテラシーという意味を知れてよかったです。これからももっとタブレットについて知りたいです。」
「タブレットで正しい使い方をしていきたいと思いました。」
「本当に「時と場合」を意識して学習のために使っているか見直してみたいと思います。」
「家の人とのルールを決めていなかったので家で決めて、ルールを守っていきたいです。」
などと、これからの使い方について考えてる様子がうかがえます。
また、子どもたちが「タブレットリテラシー表」を使って、定期的に振り返りを行います。
家庭にも持ち帰りますので、家庭でのルールについて、お子さんと話し合う機会をつくってください。
よろしくお願いいたします。
【越谷市】越谷市立明正小学校 3月15日(金) 学校生活の様子
1~5年生、にじいろ学級の授業の様子を紹介します。
にじいろ学級は卒業生を送る会の準備をしていました。司会や遊びの説明、上手にできるよう頑張っていました。
1年生は道徳、2年生は作品バックの作成、3年生はキーボードの操作練習、音楽発表会、4年生は算数などなど、どの学級も落ち着いて学習していました。
数日前ですが、5年生の外国語で、光陽中学校の先輩方のスピーチ動画を見る機会がありました。中学生の頑張る姿を見て、よい刺激になったようです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化