【加須市】(東京新聞TOKYO Web)会津を、双葉を一緒に知ろう 双葉から避難の小学生とオンライン交流 加須・種足小
加須市立種足(たなだれ)小学校で19日、東京電力福島第一原発事故による住民避難が続き、現在は福島県いわき市の校舎で学ぶ同県双葉町立双葉南・北小学校とのオンライン交流会が開かれた。両校の児童が学習した成果を披露し合い、互いの理解や交流を深めた。
【飯能市】(文化新聞BUNKA ONLINE NEWS)「はつらつ教職員」表彰 奥武蔵中の根岸教諭 いち早くオンライン授業確立
飯能市立奥武蔵中学校の根岸宏行教諭(35)が埼玉県教育委員会から令和3年度優秀な教職員「はつらつ教職員」として表彰を受けた。同校の岡野民嗣校長と共に飯能市役所で新井重治市長、中村力教育長に受賞を報告した。同表彰は、公立小・中・高校・特別支援学校の教職員を対象に、意欲と情熱を持って学校教育活動に取り組み、他の教職員の模範となる教職員を表彰するもの。根岸教諭は、「卓越した指導力に加え、GIGAスクール構想先進校研究主任として、環境整備やICT活用に貢献すると共に、新しい授業展開に果敢に挑戦し成果を挙げている」として県教委から高い評価を受けた。同校は、吾野地区の小学校統合による小中一貫教育開始に伴い、前身の吾野中学校から奥武蔵創造学園奥武蔵中学校として平成31年4月に開校。GIGAスクール構想に基づき、全国に先駆けて同年10月に1人1台のタブレット端末を配布。早い段階でICT教育の環境を整え、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業期間中も、タブレット端末を活用して双方向のオンライン授業を実施し、通常の授業に近い形で学習を進めることができた。前身の吾野中時代から同校に勤務し5年目となる根岸教諭は、授業では数学を担当し、GIGAスクール構想先進校研究主任としてコロナ禍でのオンライン授業の方法を確立するなど、ICT活用の研究を進めた。「パソコンやインターネットというのは本来苦手な分野だった」という根岸教諭だが、タブレット端末を有効に活用するため意欲的に取り組み、他校との中継や、修学旅行先と教室を繋いで中継するなどさまざまな場面で活用。「使い方を工夫していけば色々な可能性がある。子どもたちの関心もさらに伸びるのではないか」と話す。
【幸手市】(PDF)広報さって 9P 幸手市GIGAスクール構想の現状~ICTを文房具のように~
「GIGAスクール構想」とは、児童生徒に一人一台のタブレットPCを貸与し、全員が一斉にアクセスしても利用できる高速大容量の通信ネットワークを全教師に整備する構想ことです。「GIGA」は「GLOBAL ANS INNOVATION GATEWAY FOR ALL」の略で、「全ての人にグローバルで革新的な入口を」という意味が込められています。今までの教育とICTをミックスさせ、教師と児童生徒の力を最大限に引き出すことが求められています。ここでは、幸手市の「GIGAスクール構想」の現状をお伝えします。
【蓮田市】黒浜南小学校 タブレットを使って、ドリル学習に挑戦!
学期末の復習として、算数のドリル学習に取り組んでいました。蓮田市では、タブレット端末にドリル学習ができる「ラインズeライブラリ」という学習ソフトが導入されています。このソフトは、学年別、教科別、単元別に学習できます。冬休みに、2年生以上はタブレット端末を持ち帰ります。子供たちには、自分の学習状況に合わせて取り組んで欲しいと思います。(解答方法は、選択式タイプより記入式タイプの方が、よりお勧めです。)
【鶴ケ島市】藤小学校 2学期終業式
2学期も今日で終わりです。分散登校から始まった2学期でしたが、その後、運動会をはじめ、学校行事、宿泊学習、校外学習、体験活動などを行うことができ、多くの体験を通して子供たちの成長が見られました。大変お世話になりました。代表児童から2学期に頑張ったことと3学期にへの決意の発表がありました。各家庭でも、お子さんと一緒に2学期を振り返り、新たな年を迎えての目標を考える機会としてください。明日から17日間の冬休みとなります。ご家族で一緒に大掃除やお正月の準備をしたり、この時期ならではの風習等を体験したりして有意義な冬休みとしてください。
【川口市】慈林小学校 1年生 2学期もがんばりました!
国語の「ものの名まえ」では、タブレットを使ってお店屋さんごっこをしました。それぞれお店の名前(まとめてつけた名前)と品物(一つ一つの名前)を決めてタブレット内にお店をつくり、丁寧な言葉づかいで売ったり買ったりをすることができました。体育では、とび箱の学習をしました。準備や片づけ、安全にも気をつけて、楽しく跳び箱あそびをすることができました。自分たちでできることが、どんどん増えている1年生。3学期のさらなる成長が楽しみです。
【さいたま市】善前小学校 12月17日 さいたま市学習状況調査
本日、3年生以上の児童がタブレットでさいたま市学習状況調査に取り組みました。1・2年生も御家庭で取り組んでいただけるよう、御協力よろしくお願いいたします。
【志木市】(PDF)広報しき 36P GIGA端末活用状況報告
市では、GIGAスクール構想で導入されたタブレット端末を使用し、各小、中学校での学習の充実を図っています。宗岡第四小学校では、様々な教科において、「どう学ぶのか」という視点から、児童がグループで考えたことを写真で記録し、誰でも、いつでも、どこでも見返すことが出来るようにしています。また、学校全体で学び方の授業改善に取り組んでいます。志木中学校の理科の授業では、実験手順を生徒が繰り返し画面で確認しながら進め、実験の様子を撮影して、変化の様子を分析しています。ほかにも、動画による美術作品の制作、オンラインによる生徒総会の実施など、従来の学び方と新しい学び方のベストミックスが進められています。
【秩父市】☆☆☆ 秩父市版GIGAスクールが始まりました ☆☆☆☆☆
秩父市では、学校と家庭の学習で使う学習用端末(chromebook(クロームブック))を市立小・中学校の全ての児童・生徒に貸与しています。
【戸田市】(朝日新聞DIGITAL)デジタル教科書、新年度から全小中学校に配布 まずは「外国語」から
紙の教科書をデータ化した「デジタル教科書」が新年度から、全小中学校に無償で提供される。文部科学省が、2024年度の本格導入に向けた実証事業として外国語(英語)で配布し、希望する学校の一部には、ほかの教科からも1教科分を提供する。紙との併存や費用のあり方などについて課題を洗い出す。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化