春日部市】(PDF)広報かすかべ 春日部市の学びの進化~GIGAスクール~
今年度から全ての小・中・義務教育学校(34校)の児童・生徒たちは、1人1台ずつ、タブレット型パソコンを使った勉強を始めています。変化の激しい情報化社会を、力強く生きる子どもたちを育てるため、今、教育現場は大きな変化を迎えています。教科書、ノート、鉛筆に加え、「タブレット」というツールを手にした子どもたち。教室の中で始まった、新しい授業にきらきらした目で臨む子どもたちと、奮闘する先生たちの様子をお伝えします。

吉川市】吉川小学校 学校評議員のみなさんに学校の様子をごらんいただきました
学校評議員さんたちでもなかなか学校においでいただくことができない状況が続いていたので、学校の様子や子供たちの活躍を写真などでお見せしたうえで授業の様子も参観していただきました。ICT活用や校内での子供たちのあいさつはとても良いとのお話と、学校外でのあいさつについてはまだ、課題があるというお話もいただきました。

行田市】南河原小学校 11/30 タブレットに親しもう!
南河原小学校には、月に2回程、ICT支援員の先生が来校します。授業中のICT活用時の支援の他に、昼休みには児童とのふれあいタイムとして、希望の児童にタブレットの使い方を指導してくださっています。

さいたま市】大東小学校 (大東小学校だより)習い事の多様化から見えること
寒冷の候、益々御健勝のこととお喜び申し上げます。日頃から本 校の教育活動に御理解・御協力をいただき、心より感謝申し上げま す。先日、年間購読しているある機関紙に『ベネッセの小学生習い事 調査』という記事が載っていました。保護者がさせたい習い事につ いては、昨今の世相を反映しているものとして「プログラミング」 が3位にランクインしていますが、それ以外は、オーソドックスな 内容となっています。「思考力をのばすための学習」という項目もあ まり聞きませんが、自分が子どもの頃のそろばんや習字と考えると、 それほど大きな変化はないということでしょう。一方、小学生がしてみたい習い事についてはどうでしょうか。ダンス、サッカー等、ピアノ等については、以前から上位にいたと思いますが、それらを抑えて、動画制作が1位に躍り出ていることについては、驚きの一言です。しかしながら、考えてみれば、ここ10年程、卒業する6年生が将来なりたい職業を「ユーチューバー」「ゲームクリエイター」「プログラマー」とする子が増えているという現状からすると至極当然のことなのかもしれません。私が子どもの頃のなりたい職業としては、男の子なら新幹線の運転手やプロ野球選手、女の子ならケーキ屋さんやお花屋さんが上位にきていたように思います。つまり、以前よりも将来なりたい職業に直結した習い事を希望する子どもが増えてきているということかも知れません。

熊谷市】熊谷南小学校 人権教室
12月2日(木) 本日、人権擁護委員の皆様にご来校いただき、人権教室が行われました。低中高学年にわかれてご指導いただきました。【低学年】人権擁護委員の皆様が「白い魚とサメの子」という紙芝居を読んでくださいました。子供たちも登場人物の気持ちを考えながら真剣に聞いていました。今日、教えていただいた「いじめは しない させない 見のがさない」の合言葉をしっかりと守っていきましょう。

鴻巣市】小中学校のICT基盤をクラウド化、教員もPC持ち出し可能に
埼玉県のほぼ中央に位置し、約11万7000人の人口を抱える鴻巣(こうのす)市。文部科学省が打ち出す「GIGAスクール構想」に従い、全国の教育委員会が「生徒1人1台のPC」などの施策を進める中、同市はGIGAスクール構想が発表される前に独自のICT教育施策を進めていた。その結果、全国でも珍しい「公立小中学校が活用する教育ICT基盤のフルクラウド化」を4月に実現し、教員が自宅などにPCを持ち出せる環境を整えられたという。

さいたま市】(PDF)令和3年度教育研究所だより 第一号
さいたま市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。

久喜市】(EdTechZine)NTTPCと埼玉県久喜市、「個別最適な学び」に向けたバイタル情報活用に関する実証実験を実施
NTTPCコミュニケーションズは、埼玉県久喜市教育委員会と共同で、リストバンド型活動量計「みまもりがじゅ丸」のバイタル情報を活用し、学び場における「個別最適な学び」の実現に向けた実証実験を実施することを、11月1日に発表した。

さいたま市】淑徳与野中学・高等学校 タブレット端末からSurface に移行し、授業の質の更なる向上へ。 LTE対応モデルで、場所を
埼玉県内で有数の進学校である女子中高一貫校の淑徳与野中学・高等学校。同校では18 年度から電子黒板を導入するとともに、一部クラスで一人一台端末の授業での活用に乗り出すなど、ICT教育を積極的に推進してきました。そして2020年に新型コロナウイルス感染症拡大により登校自粛が迫られたことを踏まえ、同校はICT教育のあり方を再検討。学内利用だけでなく、質の高いオンライン授業も実施可能とするために、2021年度からSurface Go 2のLTE Advancedモデルを導入、Microsoft 365と組み合わせてクラス別の教材管理と授業の仕組みを整備し、運用を開始しています。ICT教育を進化させて授業の幅を広げ、生徒一人ひとりに最適化された学びを実現するための取り組みが続けられています。

戸田市】戸田東小学校・戸田第二小学校 聖徳大学からの探訪No.2~着実に進むGIGAスクール構想、小学校訪問~
小学校、中学校においては、「一人一台タブレットが配布」されました。夏休み、このタブレットが、子どもたちの夏休みを変えると言われていました。その実情を伺うために、小学校3校を訪問しました。

【埼玉県】