上尾市】(PDF)上尾市教育委員会 令和4年度 あげお学びのイノベーションNews 第1号
情報機器との向き合い方を考える ~健康に留意したICT端末の活用を目指して~ 令和4年度も、各学校では、子供たちがこれからの時代に求められる情報活用能力を身に付けることができるよう、ICT端末を活用した授業の充実を図っております。社会の情報化が進み、今後ますます、子供たちが情報機器に触れる機会が多くなることが予想されます。しかし、使用による子供たちの健康への影響に配慮することを忘れてはいけません。子供たちが、ICT機器等を使用する際の心身に与える影響を知り、予防法や対処法について身に付けることができるよう、保護者の皆様と連携しながら、望ましい情報機器との向き合い方を指導していきたいと考えておりますので、御協力をお願いいたします

戸田市】(facebook)戸田第二小学校【2年算数 DX主任によるICT活用授業】 2022/6/16
2年生の子供たちが、クロムブックでアプリを使い、指づかいの練習をしていました。音程やリズムを確かめて、「かっこう」が弾けるようになってきました。

久喜市】(埼玉新聞)なんと1千万円超…小中学生の授業用タブレット修理代、埼玉・久喜市で想定大幅に上回る 主な破損箇所は 2022
埼玉県久喜市は5月30日、小中学校で子どもが使用しているタブレット端末の修理代に1029万円を支出する方針を明らかにした。補正予算約766万円を6月定例議会に提案する。市は昨春、市内小中学校にタブレット端末「クロームブック」を1万664台導入。うちこれまでに小学校156台、中学校91台、計247台の修理が必要になったという。1年間のメーカー保証を除いた台数で、画面やキーボードの破損が主な原因とされる。破損により使用できない児童生徒には予備の端末を貸し出し、学習に問題はないという。市は本年度当初予算で75台分約263万円分の修理代を計上していたが、当初の見込みを大幅に上回った形。国の補助はなく、市の独自予算で対応するという。同市はGIGAスクール構想の先駆けとして端末を早期導入。市は「子どもたちが活用していることは良いこと。一方で今後タブレットを保護するカバーや保険を導入するなど検討する必要がある」としている。

熊谷市】別府中学校 タブレット端末を使って 2022/5/19
GIGAスクール構想事業により、生徒1人に1台の学習用端末が配付され、1年が経過しました。別府中学校でも、授業中にタブレット端末を活用している様子が見られ、それは珍しい光景ではなくなっています。 校外学習についてインターネットで調べたり、AIによるドリル学習を行ったり・・・・・・。ノートと鉛筆だけではできない、学習用端末ならではの活用を行っています。

鴻巣市】(朝日新聞Digital)アナログな職員室、脱却へ一歩 文書を役所へ直接持参→端末処理へ 2022/5/30 
公立小中学校の職員室はまだアナログな世界だ。校務のデジタル化が遅れていることで「働き方改革」も進まないと、文部科学省は有識者会議で校務の情報化の議論を始めた。そんな中、教育DXにより、負担軽減効果が見え始める先進自治体も出てきた。埼玉県の中央部に位置する人口約12万人の鴻巣(こうのす)市。GIGAスクール構想が本格稼働した昨春から、全小中学校を結ぶ教育の情報通信技術(ICT)基盤を、全てクラウド環境に移行することを実現した。「各教員や教育委員会とパソコン内で一括管理してやりとりできるようになった。仕事がずいぶん楽になって、他の地域の教員からうらやましがられます」 市立川里中学校の吉田由紀恵校長は、そう話す。昨春、他の自治体から鴻巣市の別の中学の教頭として赴任した。教頭や副校長は特に多忙な役職で、近年は志願者も減少している。1年間に届く文書は約2千通、うち3分の1程度は回答が必要で、特に3月から5月上旬は、年度替わりに伴う業務や調査回答など事務作業に忙殺される。これまでは学校代表と管理職用のメールアドレスしか存在せず、教員個人とオンラインで書類のやりとりはできなかった。回答が必要な文書はコピーし、関係する教員を見かけては声をかけ、記入、押印してもらう。完成した書類は郵送やメールではなく、職員に役所まで直接届けてもらうというシステムだった。「『ご査収ください』などとあいさつ文も添えることになり、それだけでも時間がかかった」と吉田校長。処理済み、未処理、回覧中などの管理も大変だったという。こうした環境は学校現場では珍しくない。昨年5月の文科省の調査では、事務文書や出欠の管理などをする「統合型校務支援システム」を導入している自治体は全国で約7割。ただ、教職員が自宅で常時利用できる自治体は5%に満たなかった。かつては国もセキュリティーの観点から、端末やネットワークを校務系、学習系などに分ける例を示していたが、いまは教員に配布された端末を校務に活用できるような検討が進む。

久喜市】青毛小学校 GIGAスクール化に向けて・・・ 2022/5/16~24
デジタル版授業のユニバーサルデザイン化 誰もがわかる授業づくり 誰一人として取り残さない教育を実現します。

越谷市】越ヶ谷小学校 3年生 2022/5/19
算数はコース別に学習を進めています。習熟の時間にはタブレットを活用し、一人一人が真剣に取り組んでいました。音楽では、指づかいに気をつけながら鍵盤ハーモニカの練習に取り組みました。

所沢市】中央小学校 【5月20日(金)】
今日は、6年生の教室をのぞいてみました。1組は、国語科の学習で「時計の時間と心の時間」という教材を読んでいました。今日の課題は、「筆者の主張や意図をとらえ、自分の考えを発表しよう。」でした。教材文を読み、筆者の「主張」についての記述に傍線を引いているところでした。「ここでいいのかなあ。校長先生あってますか。」と聞いてくれたので、「主張ということは、筆者が一番訴えたいところですよ。」と伝えると、またう~んとうなって考え直していました。「ぼくはここだと思うよ。勘がいいからね。」などと、冗談めかして言っている子もいました。しかし、どの子も一生懸命考えながら読み取りをしており、とても意欲的に学習していました。2組は音楽科の学習でした。鑑賞の学習でホルストの「木星」を聞いて感じたことや気に入ったところをワークシートに書いていました。今日はヘッドホンを使い、一人一人がタブレットを操作しながら鑑賞していました。「明るく取り込まれそうな感じが気に入った。」「鉄琴のような高い音色を感じた。」「ハワイに出てきそう。」「おっとりしている感じがとても良い。」等、一人一人が感じたことを書いていました。ワークシートの記述を見るとその表現の仕方も個性が表れていて感心しました。最高学年である6年生の学ぶ姿勢が全校児童の手本となっています。主体的に学ぶ姿をこれからも見せ続けてほしいです。

白岡市】篠津中学校 2022/5/16
校舎内では、放課後、熱心に部活動に取り組む生徒たちの姿があります。美術部は各々にポスター制作をおこなっていました。文芸部はこれから小説をそれぞれに書くのかもしれません。情報技術部は、ロボットコンテストに向けてロボットの企画やプログラミングの製作をおこなっていました。皆、タブレットを片手に活動をしているのが特徴的です。道具はどんどん使いこなしてください。運動部は、室内練習をおこなっていました。思いおもいに工夫をして活動をしていました。大会まであと少し。ケガに注意をし、互いに支え合っていきましょう。

鶴ケ島市】杉下小学校 5年生 タブレットで 2022/5/16
今日はICT支援員さんが来校しています。5、6年生が順次操作方法等について教えていただきます。5年生はローマ字入力で各自が分を作っていました。6年生はこの後、総合学習のスライドについて教えていただく予定です。

【埼玉県】