(教育家庭新聞)埼玉県学力・学習状況調査でCBT予備調査を実施 2024年度からの全面移行に向けて【埼玉県】2022/7
埼玉県教育委員会は2024年度「埼玉県学力・学習状況調査」において、現行の紙媒体による調査からタブレット端末等を活用したCBT調査に全面移行することを目指して取組を進めている。2022年度は本調査の特長である「学力の伸び」をCBT化後も継続して測定する仕組みを構築するため、朝霞市、川越市、上里町、杉戸町の域内小中学校各1校でCBT予備調査を6月に実施した。対象学年は小学校4年から中学校3年。国語、算数・数学、英語の3教科で選択式問題を中心に、一部短答式・記述式問題も出題された。

毛呂山町】(dmenuニュース)<埼玉県毛呂山町・広報もろやま>GIGA(ギガ)スクール・プログラミング教室を開催します 2022
8月8日(月)、9日(火) 小学3年生から6年生を対象に、スクラッチ(SCRATCH)を使ったプログラミング教室が開催されます。

久喜市】太東中学校 生徒総会及びくき本樹塾開講式の様子 2022/5/16
生徒総会は、「生徒会が一人一人のものであることを再認識させ、積極的に生徒会活動に参加し、学校生活を向上させようとする態度を養う」ことをねらいとしています。昨年の生徒総会は全学年が教室から参加をしましたが、今回は2・3年生がタブレットに総会資料を事前ダウンロードして体育館で参加、1年生は教室からオンラインで参加でした。これから生徒会会員として全員が様々な形で活動に関わって学校を盛り上げてくれることを期待します!  そして、新制服のモデルが3種類お披露目されました。大枠を決めて細かい部分は生徒アンケート実施以降となります。くき本樹塾は本日が開講式。今年度は3名の地域の方が学習支援をしてくださいます。23名の申込みがありましたが、出席者は12名。せっかく申し込んでおいて半分の人が出席しないのはどうしてでしょう。急な用事があり出席できない場合は、必ず一言くき本樹塾の先生に伝えてから帰りましょう。本日出席した生徒はよく集中して学習に取り組んでいました! 

さいたま市】美園小学校 1年タブレットデビュー 2022/6/2
今日から1年生もタブレット端末を使い始めました!初めは、電源の入れ方、ログインの仕方、各種アプリのサインインの仕方です。「なんだそんな簡単なことか」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもたち、実際は非常にたくさんの情報を聞いて、実行に移しているのです。みんな、担任やICT支援員の話を集中して聞き、無事次からスムーズに使えるようになりました。

川口市】(Yahooニュース)児童がプログラミングで算数を学ぶ/埼玉県 2022/6/29
川口市の小学校で、児童たちがパソコンを活用したプログラミングで、算数を学ぶ授業が行われました。子どもたちにパソコンやタブレット端末を1人1台配布し、教育現場のICT環境を整えることを国が推進する「GIGAスクール構想」に基づく授業が川口市立新郷南小学校で行われました。参加した4年生の児童93人は、講師を務めた埼玉学園大学人間学部、子ども発達学科の杉野裕子教授のアドバイスを受けながら、正三角形を作ることに挑戦しました。児童たちは、パソコンで辺と辺を繋ぎながら60度の角を作り、正三角形を完成させていきました。

戸田市】令和4年度 学校生活トピックス 4月 美谷本小学校
【0428】5年生 ウラシマソウ 地域の方にいただいた絶滅危惧種のウラシマソウです。サトイモ科の多年草。見たことがなく、珍しいので、ついじっくり観察したくなりました。職員玄関にあります。ぜひ、ご観賞ください。5年生のクラスでは、習字の学習をしていました。子供たちは、正しい姿勢で、真剣に筆を動かしていました。「字は人なり」といいます。一文字一文字しっかり書いていきましょう。 もう1クラスでは、算数の授業です。キュビナでの単元テストを実施していましま。先生が、問題を子供たちにタブレットでおくり、スタートです。解答できたら、すかさず先生に送ります。正解率の高い、低い問題やつまずきの多い問題など、即座にわかります。すごいですね。弱点補強しっかりやってます。伸びしろいっぱいの美谷本っ子、今日もがんばっています。

上尾市】(PDF)上尾市教育委員会 令和4年度 あげお学びのイノベーションNews 第1号
情報機器との向き合い方を考える ~健康に留意したICT端末の活用を目指して~ 令和4年度も、各学校では、子供たちがこれからの時代に求められる情報活用能力を身に付けることができるよう、ICT端末を活用した授業の充実を図っております。社会の情報化が進み、今後ますます、子供たちが情報機器に触れる機会が多くなることが予想されます。しかし、使用による子供たちの健康への影響に配慮することを忘れてはいけません。子供たちが、ICT機器等を使用する際の心身に与える影響を知り、予防法や対処法について身に付けることができるよう、保護者の皆様と連携しながら、望ましい情報機器との向き合い方を指導していきたいと考えておりますので、御協力をお願いいたします

戸田市】(facebook)戸田第二小学校【2年算数 DX主任によるICT活用授業】 2022/6/16
2年生の子供たちが、クロムブックでアプリを使い、指づかいの練習をしていました。音程やリズムを確かめて、「かっこう」が弾けるようになってきました。

久喜市】(埼玉新聞)なんと1千万円超…小中学生の授業用タブレット修理代、埼玉・久喜市で想定大幅に上回る 主な破損箇所は 2022
埼玉県久喜市は5月30日、小中学校で子どもが使用しているタブレット端末の修理代に1029万円を支出する方針を明らかにした。補正予算約766万円を6月定例議会に提案する。市は昨春、市内小中学校にタブレット端末「クロームブック」を1万664台導入。うちこれまでに小学校156台、中学校91台、計247台の修理が必要になったという。1年間のメーカー保証を除いた台数で、画面やキーボードの破損が主な原因とされる。破損により使用できない児童生徒には予備の端末を貸し出し、学習に問題はないという。市は本年度当初予算で75台分約263万円分の修理代を計上していたが、当初の見込みを大幅に上回った形。国の補助はなく、市の独自予算で対応するという。同市はGIGAスクール構想の先駆けとして端末を早期導入。市は「子どもたちが活用していることは良いこと。一方で今後タブレットを保護するカバーや保険を導入するなど検討する必要がある」としている。

熊谷市】別府中学校 タブレット端末を使って 2022/5/19
GIGAスクール構想事業により、生徒1人に1台の学習用端末が配付され、1年が経過しました。別府中学校でも、授業中にタブレット端末を活用している様子が見られ、それは珍しい光景ではなくなっています。 校外学習についてインターネットで調べたり、AIによるドリル学習を行ったり・・・・・・。ノートと鉛筆だけではできない、学習用端末ならではの活用を行っています。

【埼玉県】