【川越市】川越工業高等学校 【教職員対象ICT研修会】2022/10/13
10/13(木) 教職員のICT研修を実施しました。定時制も含めて多くの教職員が参加し、熱心に取り組んでいました。新たに導入される指導者用端末(Microsoft Surface)の効果的な活用方法や実践に即したノウハウを共有することができました。今後も教職員一同、研鑽に励みます。
【朝霞市】朝霞高等学校 学ぶ姿勢2022/10/12
10月6日(木)の放課後、本校の学力向上推進委員会が企画した職員研修会を実施しました。本校でも使用しているグーグルアプリの1つである「Jumboard」を実際に使用しながら、どのようにICT機器を授業に取り入れることができるのか協議しました。
【越谷市】越谷南高等学校 ICTを活用した授業!2022/10/4
普通科1年生、英語コミュニケージョンⅠの授業の様子です。この単元はなんと新出単語が20個もあります!意味調べは宿題として事前に取り組み、写真を撮ってGoogle Classroom上で提出することになっています。授業では最初に発音を確認して、次に意味を確認しました。その後、Quizletを使用して単語を学習し、最後にグループ対抗のゲーム形式で単語の意味を覚えました!2回戦やりましたが、同じチームが2連勝しました!これからも楽しみながら単語を覚えましょう!!頑張れ!!越南生!!
【久喜市】久喜北陽高等学校 授業研究週間 ICT活用2022/9/30
教員がお互いに授業を研究しています。今回のテーマは、昨年度に続きICT活用です。ICTを活用し、主体的・対話的で深い学びができるよう研究しています。国語の授業では、文章を読んで内容の疑問点を自分たちで出し合いました。自分の意見を積極的に伝え、他の人の考えに、新しい発見をしました。班でGoogleドキュメントにまとめました。どの班も活発に活動していました。入力する生徒は上手に要約しながら入力し、班のメンバーにフィードバックし意見を共有していきました。班でドキュメントにまとめた意見をクラス全員で共有しました。次回の授業では、自分たちで発見したした疑問に取り組みます。
来年度入学生はタブレット購入になります。効果的に活用できるよう、教員もさまざまな活用を研究してまいります。
【さいたま市】浦和北高等学校 3年次実用基礎プログラミング〈特別授業〉2022/9/21
9月21日(水),3年次実用基礎プログラミングの授業で,埼玉大学教育学部,野村泰朗先生が来校し特別授業を行いました。今年度本校のテーマは「ビデオエフェクトを科学する-SNSから始まる新たな学びの創造-」です。本日の野村先生の特別授業ではAIの仕組みを考え,仮想的なキャラクターの作成を試みました。Kinect と Scratch を使って自分の動きを画面上に表現します。生徒はAIの原理を学び,自分の体の動きをキャラクターで再現するプログラムに挑戦し,2時間の授業に夢中で取り組んでいました。この講義は本日より5回実施されます。
【春日部市】備後小学校 タブレットを使って(2年生、6年生)2022/10/4
2年生の国語の学習です。タブレットに記入した言葉を振り返りながら学習が進みます。席が離れているお友達の考えも見られますね。6年生の算数の学習です。比例を使って、問題に。取り組みます友達と意見を交流したり、タブレットに考えを書き込んだり。便利な道具です。
【川口市】領家小学校 5年図工 「ほり進めて 刷り重ねて」2022/10/7
5年の版画では、何色も刷り重ねて1枚の絵を完成させていきます。子どもたちは、タブレットを見ながら生き物や風景をリアルに描くために、一生懸命取り組んでいました。
【川口市】本町小学校 学校訪問がありました2022/10/4
10月4日(火)は南部教育事務所や川口市教育委員会の先生方から、日々の授業実践に対するご指導をいただきました。「一人一台のタブレットを活用した授業が推進されていてよいですね。」という言葉をいただきました。またどの子も主役になれるような授業づくり、45分の授業の組み立て方など今後の課題について助言をいただきました。明日以降の授業につなげていきます。
【越谷市】大相模小学校 【9月30日(金)】
4年生がタブレットを使って、へちまの観察をしていました。自分で撮影した写真を拡大して、細かい部分までよく観察していました。
【戸田市】戸田東小学校 戸田市立戸田東小学校 授業レポート No.2(2022年9月8日)
2022年9月8日に戸田市立戸田東小学校を訪問し、髙橋佳奈 先生が担当する2年3組の国語の授業を参観させていただきました。今回の授業のテーマは、「ことばあそび」でした。授業の最初に髙橋先生はホワイトボードに「楽」という文字を投影して、「ことばあそびを楽しみましょう」と子どもたちに伝えていました。髙橋先生はスライドでイラストを映しながら、「ありが いけに ういている えだにのって おでかけだ」と「あしかは かんがえている さっき たべたのは なんだったっけ」という2つの文章を読みました。「いま読んだ文章に、何かかくれてたんですけど、気づきましたか?」と髙橋先生が質問すると、子どもたちが「さいしょのところに、あいうえおがついてる!」と気づきました。たしかに、「ありが いけに ういている えだにのって おでかけだ」のそれぞれの最初の文字を続けて読むと、「あいうえお」になります。もうひとつの方は、同じように文章のそれぞれの部分の最初の文字を続けて読むと、「あかさたな」になります。音声だけだとわかりにくいので、次に文字で見るために、ロイロノート・スクールでカードを一人ひとりに送ります。子どもたちは、自分のカードで「あいうえお」「あかさたな」のところに印をつけて、「あいうえお」「あかさたな」が隠れているのを確認します。印をつけて隠れている「あいうえお」を確認できたら、みんなで印をつけたところがわかりやすいように工夫して読んでみました。文章のなかの「あいうえお」のところだけを大きな声で読むことで、隠れている「あいうえお」が分かりやすいようになりました。こうしてみんなで声を合わせて読むのは、一人ひとりのChromebookの画面を見ながら読むのではなくて、教室の前に大きくプロジェクタで文章を投映していることでより効果がありそうだと感じました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化