秩父市】花の木小学校 プログラミング学習2023年3月2日
3月2日(木)、4年生では総合的な学習の時間でプログラミングによるオリジナルゲームを作成しています。自分で動きや条件などをプログラムに組み込み、ゲームを作り上げました。友達が作ったゲームもしてお互いにその成果を伝え合いました。

行田市】埼玉小学校 エコキャップ回収他(3月2日)
卒業式に向けて、各学年で育てているパンジーがきれいに咲いています。業間休み、社会福祉協議会にお願いして、エコキャップの回収をしていただきました。先日実施した資源回収で、地域の方々からたくさんのエコキャップをお預かりしました。プールの倉庫に保管していたエコキャップを、代表委員が運び出します。回収の車が到着し、荷台に積み込みました。あれこれ工夫しても荷台に積みきれない量で、助手席にも積んでいただきました。満載の車の前で写真を撮りました。午後の授業の様子です。1年生は配られたテストを確認し、赤鉛筆で間違い直しをしていました。2年生は鍵盤ハーモニカ。♪こぐまの二月を、旋律と伴奏に分かれて演奏していました。3年生はタブレットを使って、行田の今昔について調べていました。6年生は国語「討論会をしよう」の学習で、テーマについて自分たちの意見や考えを、タブレットでまとめていました。

さいたま市】(毎日新聞)タブレットで変わる授業 さとえ学園小、1人1台導入 /埼玉2023/3/15
黒板の文字をひたすらノートに書き写す小学校の授業風景が、ICT(情報通信技術)の活用で大きく変わりつつある。文部科学省が2019年度から推進する「GIGAスクール構想」により、タブレット型情報端末の導入が本格化。教室でどのように活用されているのか、構想に先駆けて18年度から1人1台活用を始めた、さとえ学園小学校(さいたま市北区)を訪ねた。【山崎恵利花】

上里町】賀美小学校 3・4年生~3月~弥生~学習のまとめ2023/03/01
3月になりました。3年生と4年生はまとめの学習に入りました。国語の授業の様子です。4年生「調べて話そう~生活調査隊~」タブレットを使って、クラスのみんなにアンケートをとっています。アンケート結果をまとめて、発表する予定です。3年生「わたしたちの学校じまん」賀美小学校のじまんをグループで相談しています。

秩父市】西小学校 タイピング学習(PCの活用・3年)2023年3月1日
3年生が総合的な学習の時間でタイピング学習をしました。本校は、タブレット端末導入に伴い、コンピュータ室にあったPCは、多目的室と図書室に移設し、紙とデジタルの融合で複合的に学習できる部屋に改造しました。児童の世代は、タブレットに慣れているため、ダブルクリックやタイピングは初めての経験です。名刺づくりを通して、将来必要なスキル、タイピングを身に付けてほしいです。

吉川市】南中学校 プログラミング教育2023/2/22
南中学校にはコンピュータルームがあります。しかし、タブレット端末が生徒一人一人に準備されてからは、その使用頻度が激減しています。そんなコンピュータルームが授業で使われていたので、ちょっとのぞいてみました。すると、特別支援学級の生徒がプログラミン学習に取り組んでいました。コンピュータをつかって、自分たちでコマンドを組み、ロボットを自走させます。正直、私には難しそうな授業です。しかし、生徒はしっかりプログラミンに取り組んでいます。みんなすごいな~!

秩父市】秩父第一小学校 第2回学力向上の時間2023年2月28日
2月28日(火) 来年度の学力・学習状況調査に向け、3~6年生を対象に朝学習の時間を学力向上の時間とし、コバトン問題集に取り組んでいます。今日は国語の問題に取り組みました。どの児童も真剣に問題を解いていました。

所沢市】西富小学校 授業風景2023/2/28
1年生の算数の授業では「時計の読み方」についての学習をしています。初めは全然読めなかった時計も、今ではきちんと時間を読めるようになりました。5年生の図工の授業では「段ボールで試して作って」という題材で、段ボールをいろいろな形に切って、貼り合わせて、作品を作っています。いろいろな工夫をして、様々な作品が出来上がっていきます。6年生の社会科の授業では、「国調べ」をしていました。クロームブックを使って、世界の国々の特徴や名所、生産物など、詳しく調べていました。

皆野町】皆野中学校 ハンコづくりしたり、絵を描いたり、レタリングに挑戦したり2023年2月17日
本日(17日)、美術の時間での様子です。夢中になりすぎて、静まり返っていて、あっという間に時間が過ぎていました。素敵な姿が見られました。

吉川市】北谷小学校 1年生クロームブックを使って学習しましょう2023/2/21
日中はずいぶん暖かくなった、と思いきや風はとても冷たく、まだまだ春、という感じではありませんでした。今日は、ICT支援員の湯川先生が来校される日です。1年生が、クロームブックの「ムーブノート」の使い方を勉強しました。先生から課題についてのカードを受け取ったり、発問に対する自分の考えを「提出箱」に入れることで、クラスみんなの考えを並べて比較・検討することができます。湯川先生「さぁー今日は、クロームブックのムーブノートを使ってみましょう!ムーブノートはこれまで使っていた『オクリンク』とはちょっと使い方が異なるアプリです。みなさん、準備はいいですか?」「はーい!」「みなさん、カードに『ムーブノート』をどんなことに役立ててみたいか、カードに記入してみてください。」子どもたちは一生懸命カードに手書きで記入します。「べんきょう」「ずこう」「こくご」など、いろいろな考えを書き込んでいました。子どもたちの提出したカードがディスプレイに映し出されると、わあっと歓声が上がりました。「あー、出てるー!」この一覧は、子どもたちのクロームブックからもみることができます。自分の意見に加え、他の児童がどのような考えを書いたかが一目でわかります。そのあとも、子どもたちは夢中になって操作に集中して、どんどん操作に慣れていきました。これまでは、自分の意見をノートに書いたあと、学級内に発信するには挙手をして発表する必要がありました。そのため、せっかくよい意見を書いているのに、発信の機会を逃す児童も少なくありませんでした。 でもこうしたアプリを使うと、発表の必要がなく全員の意見や考えを表示することができます。そして比較・検討・参照が可能となります。協働学習の利点です。そして、1年生でもこうしたアプリを使いこなすことができるのです。子どもたちと、ICT機器の可能性を十分感じさせてくれました。しかしそのためには、教師に加え、技術的なサポートがあることが重要です。ICT支援員の存在が、とてもありがたく思います。多忙な教師にとっては、こうした人的支援があることは負担軽減と安心につながります。ICT機器を使ったからといって、魔法のように子どもの学力が伸ばせるわけではありません。しかし、学習の目的に合わせ、従来できなかった学習形態を実現するには価値ある道具です。北谷小は、これからもICT機器を積極的に活用してまいります。

【埼玉県】