栃木市】赤津小学校 1学期終業式
お知らせ今日は1学期の終業式です。校長室と各教室をオンラインでつないでの終業式でした。1学期の振り返りでは、3年生と5年生の児童が1学期頑張ったことを作文にして発表をしました。3年生の代表児童は、「今年から始まった理科の学習で友だちと話し合い、よい考えが出せたこと」、5年生の代表児童は、「全校遠足で1年生のことを考えて楽しく実施でいたこと」や「交通安全教室などに真剣に取り組み、安全について考え行動ができたこと」などを発表していました。落ち着いて、自信をもって発表している姿に感心しました。大変立派でした!また、タブレットのモニターを覗いてみると、どの学級も姿勢よく友だちの発表を聞いました。とても素晴らしいですね。 学校校長先生の話では、1年生から6年生までの1学期の振り返りや夏休みにがんばってほしいことを話しました。(夏休みは「自主学習」「お手伝いとあいさつ」「早寝・早起き・朝ごはん」の3つを特にがんばりましょう!)また、児童指導の先生からも夏休みの生活についてのお話がありました。 今年の夏休みは44日間あります。長い夏休みを安全に気をつけて事故ゼロで、元気に過ごし、充実した日々を送ってほしいと思います。2学期にまた、子供たちが元気に登校することを楽しみにしています!。 保護者の皆様、1学期も本校の教育活動にご理解とご協力をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

高根沢町】北高根沢中学校 7月15日(火)
≪2年生 国語≫ ねらい「文章と図表などどの結びつきに注意しながら、図表の役割を捉える。」 文章と図表を結び付け、その関係を踏まえて内容を理解できるようにします。文章と図表との関連として、断片的な情報が互いに内容を補完し合っている場合、文章が図表の解説になっている場合もあります。大人になっても文書の内容を解釈するために必要な力です。授業ではワークシートにそって文章と図表の関係を追っていきました。題材は高木佐保 氏の「知りたい!ネコごころ」中の「ネコだって推理できる」です。 ≪1年生、3年生 音楽≫ 1年生は、合唱コンクールで歌う曲選びを行いました。初めての合唱コンクールなのでイメージはわきにくいかもしれませんが、クラスの雰囲気に合っていて、みんなが好きになれる曲を選べるといいと思います。 3年生はすでに曲が決定しており、今日はパート練習を行いました。どのパートも真剣そのものです。クラスで団結できることは北中生のよさだと思います。合唱コンクールは10月29日(水)の予定です。 ご飯、牛乳、厚焼き卵 きゅうりとおくらの和え物、小松菜と油揚げの味噌汁、ふりかけ(のりたま) 今日の給食は和風のメニューでした。きゅうりとおくらの和え物はおくらのねばねばが利いていました。このねばねばは消化促進や整腸作用などの効果が期待できるそうです。 ≪一日体験学習事前指導≫ 夏休み中に行われる高校一日体験学習に向けた事前指導を行いました。 事前指導に先立ち、校長から「この夏休みは、一人一人が自分の進路としっかり向き合ってほしい。」という話をしました。困難を乗り越え、たくましく生き抜く力を身に付けてほしいと願っています。 大塚先生から一日体験学習の詳しい話があり、その後に体験を行う学校ごとに打ち合わせを行いました。子供たちは真剣な表情で話を聞いていました。

高根沢町】北高根沢中学校 2年生英語
GOAL「I can start writing about which place to recommend to Matt for this summer.」 ALTのマット先生に、この夏休みに行ってほしいおすすめスポットの紹介文を考えます。今日の授業では、一人一人が紹介するおすすめスポットを決定しました。これから数時間で、タブレットも使いながら発表の準備を行います。文法として、「I will 〇〇」を使えるようにすることも内容の一つです。 ≪今日の給食≫ 豚キムチ丼、牛乳、きくらげのスープ、レモンゼリー 豚キムチ丼は白菜によく味がしみていて、ご飯がよくすすむメニューでした。レモンゼリーもさわやかな酸味でおいしかったです。

大田原市】両郷中央小学校 GIGAスクール学校訪問
大田原市教育委員会の学校訪問がありました。新井指導主事と内海指導主事が来校され、本校のタブレット使用状況を参観していただきました。 各学年で、授業のねらいや活動内容によって使う場面を選んで活用しています。 1年生:生活「きれいなはながさいたよ」算数「ひきざん(1)」 2年生:国語「あったらいいなこんなもの」算数「100をこえる数」 3年生:算数「表とぼうグラフ」体育(保健)「1日の生活の仕方とけんこう」 4年生:体育(保健)「体の成長、育ちゆく体の変化」国語「集めて整理して伝えよう」 5年生:算数「合同な図形」国語「みんなが使いやすいデザイン」6年生:国語「デジタル機器と私たち」社会「武士による政治のはじまり」 あおぞら学級:国語「お話カードつくり」「漢字の広場」「これが私のお気に入り」「文の組み立て」 おひさま学級:国語「夏のくらし」自立活動「七夕の会」 こどもたちは、いろいろな技術を身に付け、一生懸命学習していました。

真岡市】真岡西小学校 今日の西っ子さん
2年3組の生活科の時間にオジャマしました。 身近な生き物について調べていました。  始めに、自分で調べたい(興味のある・飼いたい)生き物を決めていました。  アリ、クワガタムシ、カミキリムシ、カブトムシ、ちょうちょ、セミ、バッタ、トンボ、トカゲ・・・など、いろいろな生き物が名前を連ねています。  中には、ミミズについて調べている子もいました。(このような、ちょっとした関心事、何気ない調査研究が、意外にも、これからの地球環境や人類の健康保持の研究などに役立ったりするのかもしれません)  さらに子供たちは、その特徴、住んでいるところ、食べ物、飼い方、そのほか気を付けることなどを調べ、それらの情報をみんなで共有できるように、紙やタブレット端末の共有BOXにまとめていました。  頑張ってます、2年生。  今日の給食は、コーンシュウマイ、マーボーなす、むらくも汁、ごはん、牛乳でした。エネルギー637kcal、たんぱく質24.9g、脂質20.4gでした。ごちそうさまでした。

宇都宮市】栃木総合教育センター とちぎ学びの杜 令和7(2025)年度 教科等専門研修(図工、美術)
受講者の声 ロイロノートを活用し、鑑賞や製作活動に生かしていきたいです。また、絵の具で色を塗るときに、抵抗感を感じている児童への支援に難しさを感じていましたが、紹介していただいたICTを活用してデータ上で色塗りをする方法は、何度もやり直しができるので、ぜひやってみたいと思います。 デザインの授業で、失敗を恐れず、たくさんの形の組み合わせや、様々な色を試すことができるのは、ICTの良さだと思いました。失敗したくなくて製作が進められない児童もいますが、ICTはやり直しが簡単であることも利点だと思います。今後、効果的に利用していきたいと思います。 研修担当者からのメッセージ  ICTの活用については、題材のどの場面で活用したら良いか分からず、指導に課題を抱えている先生方も多いのではないでしょうか。今回の演習では、ICTを活用した題材を通して、ICTの活用方法や活用することのメリットを実感しながら学ぶことができたと思います。本研修で学んだことを、授業改善につなげていただきたいと思います。

栃木市】合戦場小学校 6年生 総合の授業の様子です。
今日の3校時に、6年生でグループ総合の授業がありました。今回は、「修学旅行のまとめ」です。様々な体験をもとに、活動を振り返るとともに、5年生に向けてのアドバイスお知らせも意識してまとめていきます。 【6年1組の様子】 6年生のみなさん、自分たちが体験して感じたことを、タブレットを活用して丁寧に了解まとめていますね。5年生に伝えるという相手意識もあり、すばらしいです。いろいろなまとめ方がありますので、よりよい「伝え方お知らせ」を考えてまとめてください。

宇都宮市】栃木県立聾学校 【舎】第1回社会自立学習
6/25(水)、高等部舎生は、今年度1回目の社会自立学習を行いました。  今回のテーマはデフリンピックについて学習しました。「デフリンピックのマークの意味」「デフリンピックとオリンピックの違い」「デフリンピックの競技」「デフリンピックに出る日本選手」の4つを各自担当し、タブレットを使って調べました。 ワードに何を入れて調べると良いか、てこずる様子もありましたが、自ら近くの指導員に質問し、時間内に調べ上げることができました。  次回は調べた内容を大きな紙にまとめ、寄宿舎内の階段踊り場に掲示する予定です。

鹿沼市】みどりが丘小学校 一生懸命
一生懸命っていいですよね。  図工の作品作りに真剣に取り組む4年生です。  まだ作成途中のようですが、それぞれに工夫やこだわりを感じるいい作品です。  それがまた、静かに真剣に取り組んでいるわけです。 机上のタブレットで、出来上がった作品を写真にとって、感想なども記録する予定のようです。  完成するのが楽しみです。  ちょっとのぞいた理科室では、6年生が顕微鏡観察の真っ最中でした。  ピントを合わせるのはなかなかに難しいものもありますが、自分で合わせたものを友達にも見せたりして  顕微鏡の世界を楽しんでいました。

小山市】豊田小学校  「タブレットを開いて、アンケートに答えよう」
国の「GIGAスクール構想」に基づき、県内の小中学生に1人1台の学習用端末が配備されて5年がたった。弊害も指摘される中、国はデジタル教科書のさらなる利用拡大を進める方針を示す。紙とデジタルのそれぞれの利点を生かして併用してきた教育現場からは不安の声が上がっているが、教育の質に関する論戦は今回の参院選でも低調に推移している。(橋爪悦子、木村彩乃)  「タブレットを開いて、アンケートに答えよう」  小山市立豊田小で4日に行われた1年生の道徳の授業。担任の関口有人教諭(32)が呼びかけると、児童が1人1台ずつ配備された学習用端末を指で操作し、「がんばってやっていることはありますか」などの質問への回答を入力した。回答は、黒板の左横に設置されたテレビモニターに次々と映し出され、児童が意見交換していた。  端末を使うことで、こうした双方向型の授業を円滑に進めることや、動画やアニメーションによって児童の理解を助ける効果なども期待されている。小山市教育委員会は、国の動きに先んじて、ICT(情報通信技術)を教育現場に積極的に採り入れてきた。  一方、ひらがなや漢字を学ぶ授業などでは、従来の紙の教科書や、手書きのノートを使っている。書いて覚えたり、学んだことを残したりするには、紙の方が効果的との判断からだ。同小4年の神田双葉さん(9)も「メモをとるときは紙、グラフでまとめて発表するときは端末が便利」とそれぞれの利点を話す。

【栃木県】