中間市】中間南小学校 (FBS)地元の世界遺産を学ぼう!オンライン授業
中間市の中間南小学校で行われたオンライン授業には6年生およそ70人が参加し、北九州市の官営八幡製鉄所について学びました。産業遺産学会理事で熊本学園大学講師の市原猛志さんが当時、船や機関車を作るために多くの鉄が必要となり製鉄所が建設されたことなどを説明しました。

福岡市】小呂小学校 (西日本新聞)玄界灘の島と本土最東端の児童、画面越しの交流 1700キロ飛び越え郷土紹介
玄界灘に浮かぶ福岡市西区小呂島の小呂小学校(枝広隆志校長、9人)と、本土最東端の北海道根室市の落石(おちいし)小学校(加藤和弘校長、33人)の5、6年生が、郷土について学んだことをそれぞれオンラインで発表し合う授業に取り組んでいる。ともに漁業を主産業とした地域の小規模校だが、1700キロの距離を隔てて気候や風土に大きな違いがあり、児童たちは好奇心旺盛に交流を深めている。

久留米市】(西日本新聞)オンラインで合同授業 久留米・篠山小の理科、14校にライブ中継
情報通信技術(ICT)を活用する国の「GIGAスクール構想」の一環として、福岡県久留米市内の複数の小学校で2日、同じ授業をライブ中継で配信する取り組みが初めて行われた。今後は児童生徒1人に1台配布された端末などを活用して授業を進める。ライブ中継されたのは、篠山小の後藤将太教諭による6年1組の理科の授...

福岡県教育センター オンライン授業へ向けてのポイント(教科教育班)
福岡県教育センター教科教育班によるオンライン授業に向けた3つのポイントが掲載されています。

宗像市】(PDF)「1人1台端末」で学校の学びはこう変わります ~リーフレット保護者版~
宗像市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組を紹介する保護者向けリーフレットが公開されています。

飯塚市】(PDF)GIGAスクール通信No.3
今回ご紹介するのは、学習用タブレット端末で「Google meet」を使って活動している様子です。コロナ禍における感染防止対策として、非対面式の会議やオンラインでのテレビ出演など、人と人が直接同じ場所に居合わせていなくても、顔を合わせながら会話ができるという生活様式が築かれてきていますが、子どもたちも実際に経験することでそのよさを実感したようでした。

新宮町】新宮高校 (西日本新聞)進路説明会も生徒総会もオンライン開催 PTA寄付で機材購入
新型コロナウイルス感染の再拡大で学校行事の縮小が続く中、新宮高(福岡県新宮町)では4月末、生徒総会とPTA総会を共にオンラインで開いた。PTAは昨年度、行事中止で使わなかった予算をオンライン授業の機材購入費として学校に寄付。学校は機材を授業だけでなく体育祭中継や保護者説明会などにフル活用している。年度初めの4~5月は例年、多くの高校で生徒総会やPTA総会が開かれる。4月下旬からの感染再拡大に伴い、対面開催を急きょ取りやめて書面承認に切り替えたPTAもあった。新宮高で4月24日に開かれたPTA総会は、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使い50人を超す保護者が自宅などから“出席”。「テレワークなどで保護者側もオンライン会議慣れしている印象だった」(同校)という。...

那珂川市】那珂川北中学校 オンライン授業に向けて
5月31日(月)の2時間目(3年生)、3時間目(2年生)、4時間目(1年生)にChromebookの研修が実施されました。

糸田町】令和3年度糸田町ICT支援員業務委託に伴う一般競争入札について
糸田町ICT支援員業務委託に伴う一般競争入札を実施します。 参加を希望される方は公告を必ずお読みください。

飯塚市】(PDF)持ち帰り練習のご協力ありがとうございました(GIGAスクール通信 No.2)
ゴールデンウィーク前、市内の小中学校一斉に学習用タブレット端末の家庭への持ち帰り練習を行いました。ランドセルやカバン、あるいはリュックの中に学習用タブレット端末を入れて、いつもより少し緊張気味に下校した子どもたちが多かったのではないかと思います。保護者の皆様からは、お家に帰るとすぐに家族に対して「帰りは、どこにも寄り道をせずに帰らないといかんとばい」とか「走ったり、飛び跳ねたりしたらいかんとばい」などと学習用タブレット端末の持ち帰りのきまりについてニコニコしながら話をしてくれたという声をいただきました。また、「すぐにログインして、タブレットドリルやタイピング練習に取り組んでました。」という声も届きました。

【福岡県】