GIGAスクール構想等に関する【北九州市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
敬愛小学校 (1年生)朝学習の様子 2024年2月12日
こんにちは。校長の龍です。
1〜3年生の朝学習では、学年によりそれぞれ工夫しながら、15分の朝学習を5分区切りにして、「AI ドリルMonoxerを活用した英単語学習」or「音読」・「100マス計算」・「漢字学習」に取り組んでいます。
AIドリル「Monoxer」を活用しての英単語学習では、ネイティブの先生が設定した単語集で、覚えているものは出題が少なくなり、覚えていない単語の記憶に力を注ぐことができます。
100マス計算は、スクリーンに大きな時計が表示されて、決められた時間内に集中して取り組みます。
教室内が鉛筆の音だけしか聞こえないほど、みんな集中して取り組むことができていました。
勉強は脳を上手に使うトレーニングとも言えるでしょう。
思考力とは高度の思い出し能力が起点となります。
知っているものを瞬時にアウトプットする力も、この低学年の朝学習で育成していきたいと考えています。
児童の皆さん。一緒に頑張りましょうね!
敬愛小学校 (5年生英語)姉妹校との交流に向けて 2024年1月17日
こんにちは。校長の龍です。
鎮西敬愛学園は、韓国の三賢女子中学校・高等学校と姉妹校交流を行っています。
コロナ禍で交流が中断していましたが、昨夏、中学校高校の訪問団が韓国を訪問して、久しぶりに交流会を行うことができました。
そして今回は、2泊3日のスケジュールで三賢訪問団の皆様にご来校いただいて、ホームステイ交流を行う予定です。
敬愛小学校には最終日に来校いただき、5年生と交流会を行う予定です。
子ども達は大喜びで、先生達と一緒に交流会の企画・準備を進めてきました。
来校いただく皆さんに敬愛小学校、そして、日本文化をお伝えしたいと張り切って準備を進めています。
今日も、ロイロノートの共有ノート機能を使いながら、チームで準備を進めていました。
役割分担も行いながら、英語で交流できることを楽しみにしているようです。
私がもし小学生だったら「言葉が通じるかな??」と不安になりそうですが、本校の子ども達は、日頃から英語でのコミュニケーションを学習しているので、教室はワクワク感で溢れていました。
きっと両校の児童・生徒にとって思い出に残る交流会になることでしょう。三賢の皆様のご来校を心よりお待ちしています。
敬愛高等学校 明日からの共通テストに向けて 2024年1月12日
こんにちは、大島です。
高校3年生は、いよいよ明日から共通テストです。
本日、受験する生徒たちは、進路指導部長の芝嵜先生より諸注意と激励を受けました。
これまでの勉強の成果を発揮するときがきました。
緊張すると思いますが、今までの努力を信じて立ち向かってほしいと思います。明日明後日は高校3年生の先生たちがそれぞれの会場に応援に駆けつけます。
先生たちと少しお話して緊張を和らげてくださいね。
敬愛生がんばれ!!
敬愛高等学校 缶サット甲子園九州大会で優勝 2023年11月5日
こんにちは、高尾です。
昨日、缶サット甲子園九州大会が
九州工業大学で開催され、
理科研究部が見事優勝しました。
おめでとうございます!
来年の2月10日に鹿児島で全国大会に
出場することになります。
缶サット甲子園とは、模擬人工衛星を製作し、
ミッションをどのくらいクリアできたかを
競う大会です。
製作した模擬人工衛星はドローンで空中から投下されます。
缶サット甲子園は、本物の人工衛星を打ち上げるのに
必要なスキルが詰まっています。
取得した物理データを分析し、ミッションの成功度を
プレゼンします。
こちらは表彰の様子です。頑張りましたね。
今回の大会で見えてきた改善点ややっておくべきことが
見えてきたようです。
次の全国大会に向けて、今回の気づきを生かして、
レベルの高い準備をしていきましょうね。
自由ケ丘高等学校 授業の質の向上を目指して 2023年10月28日
自由ケ丘では、授業の質の向上をはかるため、定期的に研究授業を行っています。ある日の研究授業をのぞいてみました。
この日は、1年の進学クラスで藤本憲明先生(数学)の研究授業が行われました。
二次関数のグラフについて学んでいました。
タブレット上で関数のグラフを表示させるツールを使っています。
様々な先生方が生徒を見守っていました。
研究授業は実際に生徒がどのように考えているのかを見つめる機会でもあります。
生徒たちも熱心に授業を受けて、一生懸命に考えていました。
藤本先生、お疲れ様でした。
なお、研究授業は引き続き様々な教科で行われます。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【北九州市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ