八女市】福島高等学校 久留米大学の学生と一緒に学びました!!2022年12月1日
12月1日(木)に総合ビジネス科3年生の生徒が久留米大学の学生と「マネジメントの原理」について学習しました。3年生総合ビジネス科の「課題研究」の授業の中で、地域プロジェクトを勉強している2名の生徒が参加しました。授業では、経営学の考え方から始まり、経営学者であるピーター・ドラッカーについて学びました。ピーター・ドラッカーは、組織を運営するマネジメント層が、組織を機能させ貢献へと導くには、次の3つの役割を果たさなくてはならないと言いました。 1.自らの組織に特有の目的と使命を果たす2.仕事を生産的なものにし、働く人達に成果を上げさせる3.自らが社会に与えるインパクトを処理するとともに、社会的な 貢献を行う講義を受けた生徒の感想  私は今、課題研究で八女市の観光資源をもっと多くの人に伝えるために様々な活動をしているのですが、久留米大学が地域との連携を持ちながらプロジェクトを計画的に考えていることを知って感銘を受けました。小川 純弥(青陵中学校出身)今回、久留米大学生と交流した中で一番印象に残ったことは、マネジメントの考え方を作り上げたピーター・ドラッカーさんです。ドラッカーさんの「真摯さ」などの提言はとても感銘を受けました。柿本 遥香(西中学校出身)

八女市】輝翔館中等教育学校 一人一台、Chromebookを貸与しました。2022年12月14日
12月13日(火)、生徒全員にChromebookを貸与しました。7限目に全校生徒一斉にZoomで、使用上の注意事項やルールの確認を行い、Chromebookと充電ケーブルを貸与しました。生徒は個人に渡されたChromebookを嬉しそうに手に取り、中には「昼休みChromebookを使って勉強してもいいですか?」と尋ねる生徒もいました。さっそく今日から、登校時にChromebookを片手に登校する姿がありました。朝のホームルームで、連絡事項をChromebookを使って配信する学年もあり、校内が一気にICT化する様子も伺えました。 今後、一人一台端末がより有効的に利用できるように、学校全体でも取り組んで参ります。

糸島市】糸島高等学校 糸高ピックアップ2023/1/16
糸島高校では令和4年4月から1人1台端末Chromebookの貸出しを行っています。持ち帰りもできるため、校内外でいつでもどこでも自由に使えます。授業やHR、学年や学校行事などあらゆる場面で、Google ClassroomをはじめとするGoogle for Educationの豊富なアプリケーションを使って学習することができます。学校や学年、授業、部活動単位でClassroomがあり、連絡事項やアンケート、小テスト、学習時間調査などが行われています。学習や行事の活動や振り返りをポートフォリオとしてクラウド上に蓄積することで、大学や短大・専門学校の総合型選抜や学校推薦型選抜入試の際の支えにもなります。

久留米市】(ICT教育ニュース)パーソルテクノロジースタッフ、福岡県の児童養護施設と小学校でプログラミング教室を開催 2022/1
パーソルテクノロジースタッフは、11月26日に福岡県三井郡の児童養護施設で、11月28日~12月1日に久留米市の小学校7校にて、ITエンジニアによるプログラミング教室を開催した。

北九州市】敬愛小学校 (4年生英語)三単現の"s" 2022/12/12
4年生の英語の授業の様子を紹介します。この日は、三単現の"s"の学習でした。主語の変化で、"have"は"has"に変わる場合があります。色々な主語のパターンを学習して、自分自身で英作文を作成しました。英作を完成させた後は、友達とのプレゼン交流です。自分で作った英文を友達に紹介して、三単現の"s"が適切に使われているかどうかを確認し合います。短い時間に何人ものお友達と交流をして、自分の間違えていたところが明らかになったようです。

宇美町】原田小学校 12月5日 原田小学校の風景~原田っ子エンジョイ・タイム!
月曜日の1時間目「原田っ子エンジョイ・タイム」の様子です。5年生は運動場で連続跳びをやっていました。飛んでいるうちに体が温まってきます。みんなで協力することの大切さを実感しますね。コミュニケーション・トレーニングです。1年生は教室でクロームブックを使った活動を楽しんでいました。先生よりも子どもたちの方が上手なのではないでしょうか?2年生は体育館で連続跳びにチャレンジしていました。黄色いコーンでどこに抜けていくといいかを示してあってわかりやすいですね。でもなかなかうまくいきません。まずは、回ってくる縄にタイミングを合わせながら入っていき、上手に飛んで、縄にひっかからないように出て行くという動きをマスターしなければなりません。自分の体を上手にコントロールする力(敏捷性と調整力)が育ちますね。6年生は漢字バトルをしていました。漢字バトルとは、1つの部首(へんやつくり)の漢字をできるだけ多く書くことを競争するものです。国語の教科書の最後の方にもヒントがありそうです。みんな一生懸命に調べていました。漢字を読みだけでなく、構成に目を向け、へんやつくりから見ていく力が育ちます。このように子どもたちは遊び感覚で楽しく取組みながら、この1時間でいろいろな力を身に付けていくのです。11月に子どもたちにとったアンケートの結果、「原田小学校は楽しい学校だ」と思っている子どもが、「楽しい」、「どちらかと言えば楽しい」を合わせると、なんと93%にもなりました。とてもうれしい結果です!日々、学校生活を楽しみながら、成長し続けている原田っ子たちです。ガンバレ!(A.A)

北九州市】上津役小学校 12月13日(火)学習の様子
「う~む。」と1年生の子どもの声が聞こえてきそうです。何を悩んでいるかというと、「学習中に自分の考えを表現していますか。」などの2学期の振り返りアンケートについて自問自答しているところでした。全学年、アンケートなどはタブレット端末を用いて実施しています。5年生の体育でも、動きを撮影し、よりよい動きを求めてタブレット端末を活用する様子が見られました。「できました。先生見てください。」とかりん学級の子どもが、授業後にプリントを持ってきていました。眼差しから「早く褒めてもらいたい。」という思いを感じました。「すごい。がんばったね。」の声を聞くと、とても照れていました。保健室には、熱っぽい、けがをした、お腹が痛いなどの理由で1日30名前後の子どもたちが来ています。保健室で先生に話を聞いてもらうだけでも、元気になる子もいます。子どもたちのサインを感じながら、対応をしています。2年生は、鍵盤ハーモニカを演奏していました。3年生は金づちを使って木材に釘を打っていました。日常的に触れることが少ない用具ですが、回数を重ねると操作に慣れ、大変上手になります。確実な成長が見られます。体験する学びの大切さを子どもの姿から実感します。「冬は明るく、暖かく」の家庭科の学習を6年生が行っていました。4年生の掲示物には「冬の楽しみ」の俳句が掲示されていました。「クリスマス」「雪」「こたつ」「大掃除」などのキーワードが目に飛び込んできました。もうすぐ冬休みです。残り8日間の登校を通して、2学期のまとめを頑張り、楽しい冬休みを迎えましょう。

八女市】輝翔館中等教育学校 先生たちも頑張っています!! 職員ICT研修会(第4回)2022年11月22日
11月21日(月)に全職員を対象にICT研修会の4回目を行いました。本校では、令和4年度中に1人1台学習者用タブレット型端末の整備を後期課程(高校生)にも完了します。それに向けて、今年度に入って4回目のICT研修が行われ、実際にChromebookを使用して「Googleクラスルーム」や「ジャムボード」の活用について深く勉強しました。先生方は生徒と同じように頑張ってタブレットを活用できるように、悪戦苦闘しながらも、研修を一生懸命受けていました。

直方市】鞍手高等学校 次世代キッズプログラミング教室2022 2022年11月16日
11月6日、次世代キッズプログラミング教室2022(直鞍次世代産業研究会主催)に、SSH部がサポート生徒として参加しました。今回は教室の第1回目で、micro:BITボードを使ってのプログラミングの基礎を小学生に丁寧に教えました。次回に向け、プログラミングと工作を組み合わせた作品づくりを行なっています。

みやま市】山門高等学校 「分かりやすい授業づくり」今日も授業を改革中!(言語文化)
「ふくおか教育月間」に合わせて、本校でも生徒に分かりやすい授業づくりを目指して「公開授業(11月1日~10日)」を行いました。

【福岡県】