【北九州市】(朝日新聞DIGITAL)GIGAスクール元年の生徒が入学、高校が懸念する「中高ギャップ」2022/4/10
2021年度は、全国の小中学校でタブレット端末やパソコンの「1人1台」を実現するGIGAスクール構想の「元年」と位置づけられた。ICT(情報通信技術)教育の環境が整った学習現場で育った中学3年生がこの4月、高校に入学した。高校でも4月から「情報I」が必修科目になるなど、デジタル化が進むが、小中学校に比べれば遅れがちで、「中高ギャップ」が生じないかが気がかりだ。
【北九州市】敬愛小学校 (2年生音楽)音をえらんで 合そうする楽しさを あじわおう 2022/4/3
「音をえらんで 合そうする楽しさを あじわおう」という単元で、まずは楽譜を読んでリズムをつかむ学習が行われていました。手を叩いたり机を叩いたりしながら、音符や休符のタイミングをはかります。ZOOMで参加している児童には担任の先生が丁寧に声かけをしていました。何度も何度もリズムを確認して、それからiPadでの演奏会に進みます。コロナ禍で合唱・合奏はできませんが、iPadのGaragebandを使って楽しい演奏会ができました。
【福岡市】(PDF)福岡市こども未来局 GIGAスクール端末を活用した相談支援事業業務委託
福岡市立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校に在籍する児童生徒に貸与されているGIGAスクール端末を活用し、子ども自身が抱える悩みや不安について容易に相談することのできる環境を整備することで、児童虐待の防止や早期発見を図ることを目的とする本事業業務を担う団体を提案競技(プロポーザル)により選定するもの。
【北九州市】上津役小学校 3月18日(金)学習の様子
雨の昼休み、子どもたちは穏やかに過ごすことができています。タブレットを用いたタイピング練習や都道府県名を確認するカード遊び、折り紙など工夫する様子が見られました。
【北九州市】上津役小学校 3月9日(水)学習の様子
2・3年生の学習の様子です。2年生は、全体の前で発表をしていました。先生が一番安心できる存在なのでしょう、ずっと先生を見て発表をしていました。「みんなが聞こえるかな?」と先生がやさしく問いかけると、勇気が出てきたようで、見事な発表ができました。魔法の言葉、素敵でした。3年生は、タブレット端末を用いて「上津役小学校の校区探検」をしていました。1年生からタブレットのような端末に触れてきたようです。あまりのスムースな操作に感心しました。
【新宮町】CS立花小学校 オンラインお別れ集会 2022/3/3
本年度は、コロナ禍のため、異学年が混ざることがないように、6年生は体育館で、その他の学年は自分の教室で参加しました。オンラインだったため、どの学年の児童も直接6年生にお祝いや感謝を伝えることはできませんでしたが、それぞれの形で表現することができました。事前に撮影していたものだったり、その場でクロムブックに向かって表現したりでした。6年生は終わったあとにとても満足そうな表情でした。すばらしいオンラインお別れ集会でした。
【北九州市】上津役小学校 3月2日(水)学習の様子
わかば学級では、全員がタブレット端末を用いた算数の図形についての学習をしていました。2月23日から始まった体育館のバスケットボール工事もほぼ終了し、ご覧のように安心・安全で素敵なゴールが設置されました。本日は、ついに90%の登校率でした。オンライン授業には16名が挑戦しました。6年生は残り11日間、在校生の修了式まで残り14日間の登校日です。
【久留米市】(PDF)令和4年度久留米市GIGAスクールサポーター事業業務委託
本要項は、「令和4年度久留米市GIGAスクールサポーター事業業務委託」に係る契約の相手方となる事業者の選定にあたり、公募型プロポーザルの実施方法等、必要な事項を定める。
【福岡市】別府小学校 ■2月10日(木) 委員会活動(6年最終・4年最初)
6年生にとっては最後の委員会活動となるこの日、5年生にしっかりバトンを渡しました。およそ2年間、6年生は委員会活動をよくがんばりました。バトンを受け取った5年生は、新しいメンバーとなる4年生に、この委員会がどんな目的でどんな仕事をするのか、プレゼンやフリップを駆使して伝えていました。5年生、よろしく頼みますね。5年生からレクチャーを受けた4年生は、実質今日から高学年の仲間入りです。成長を期待していますよ。委員会活動とは、学校のために、下級生のために、もっといい学校になるように、もっと子どもたちが喜ぶように行う、自己実現活動です。プレゼントをもらう喜びと、プレゼントをあげる喜び、どちらの喜びが大きくなるか、委員会活動を通して、子どもたちはきっと変わっていくはずです。
【北九州市】(PDF)令和4年度予算案 「DXの推進」
北九州市では、「デジタルで快適・便利な幸せなまち」の実現を目指し
て、昨年12月「北九州市DX推進計画」を策定しました。 まずは、市民サービスや市役所業務の抜本的な見直しについて、手続きのオンライン化をはじめとする「市民サービスの向上」やデジタルツールの活用等による「業務の効率化」、テレワークの推進等による「職員の働き方改革」などに集中的に取り組むとともに、地域全体のDXにつなげていきます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化