うきは市】うきは市の特色ある教育 2022/6/3 1 学力向上の取組☆「ICT教育」の推進
小・中学校にタブレットを導入するとともに各教室のテレビモニターに「アップルTV」を設置しています。また、子どもたちからの発信を助け、共有、蓄積して学び合うことができるように、「ロイロノート」を使用しています。このシステムを構築することで、新しい双方向の授業を実現することができ、子どもたちの授業への意欲を高め、主体的・対話的に学習に取り組む環境を整えています。

大牟田市】教育研究所主催「研修会」(ICTを効果的に活用した学習指導・生徒指導・学級経営講座(2)) 2022/6/3
6月3日(金)、大牟田市教育研究所にて、「ICTを効果的に活用した学習指導・生徒指導・学級経営講座(2)タブレットを活用した家庭学習」の研修会が開催されました。講師は、福岡県ICT支援リーダーである手鎌小学校の柴田祐道先生でした。紹介されたのは、ロイロノートやロイロノートデジタル教科書のアプリを使った家庭学習で、これらの活用により、学習習慣の定着と学力の定着を目指します。「家庭学習は自分のためにやるんだ!」という主体的な学びへ子どもたちを導くために、教師が少し工夫することが大切です。「まずは教師がやってみたいなと思ったことからスタートしてみること。トライ&エラーで少しずつ前進していきましょう」という言葉で話を結ばれました。この研修で得た学びをいかして各学校での実践を重ね、子どもたちの家庭学習がより充実することを目指します。

福岡市】照葉北小学校 タブレット学習 2022/05/13 
5月13日(金)1年生のタブレット学習が始まっています。ドリルアプリをしたり、オンライン授業に向けての「GoogleMeet」の練習をしたりしましたね。

福岡市】(PR TIMES)福岡発!子どもたちのキャリア教育を支援するオンライン教材「ジョブレンズ」が始動 〜ジョブレンズを使っ
一般社団法人ジョブレンズ実行委員会(本社:福岡市中央区/代表理事:岡部知寛)は、子どもたちのキャリア教育を支援するため、地域を支える様々な職業を映像化したweb教材のプラットフォームを無償で提供開始しました。単なる職業紹介動画でなく、地域を支えているリアルな企業や職業人が登場します。キャリア教育・SDGsの教材をオンライン化した「ジョブレンズ」が、福岡市立の小中学校(全213校)で利用可能となりました。

添田町】(PDF)広報そえだ 令和4年5月号 P13 教育のひろば 家庭でのタブレット活用が始まります
国のGIGAスクール構想により、添田町では令和2年度にICT環境の整備を行い、令和3年度から学校でタブレットパソコンや電子黒板を活用した授業が始まりました。令和4年度は家庭にタブレットパソコンを持ち帰り、家庭でタブレットパソコンを活用した学習に取り組んでいきます。また、本年度は新たにモバイルルーターを準備し、コロナ感染などにより出席停止となった児童生徒に貸出し(家庭にインターネット環境がない場合)を行うこととしています。貸出しは、台数の制限や要件などがありますので詳しくは教育委員会に問い合わせください。ICT教育の推進については、家庭においても、タブレットパソコンの使用方法などの指導、インターネット(Wi-Fi)環境の整備が必要となります。ICT教育の推進に伴う皆さんのご理解とご協力をお願いします。

飯塚市】庄内中学校 校長あいさつ 
令和4年度の飯塚市が目指す教育は「地域とともにある学校づくりの推進」であり、家庭・地域と連携・協働した社会に開かれた教育課程の実現。ICTを活用した家庭・地域と連携を深めるための情報発信の推進を重点としています。そこで、本校としましても、本校の校訓「敬・愛・信」を大切にする教育に力を注いで行くとともに、飯塚市が目指す「地域とともにある学校づくり」に向けて、コロナ禍の今だからこそ新しく取り組める教育のあり方を創出するチャンスとし、創意工夫した教育活動を進めていきたいと考えています。また、今年はGIGAスクール構想の一人一台端末の前倒しにより、飯塚市の子どもたち一人一人にタブレット端末を配備していただき2年目を迎えます。本校は、平成27年度「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」実証研究校として先行導入され、令和元年度には飯塚市教育委員会の研究指定・委嘱を受け、「ICT活用教育モデル校」としての研究発表会を行いICT教育の教育的効果を検証してきております。今年は、庄内小中一貫教育を通して、一括対応から個別対応へ子どもたちの将来を可能性に満ちたものにするために、ICTを活用した新しい学習スタイルの確立に向けて様々な取り組みを進めていきたいと考えています。この成果は、飯塚市におきまして11月に開催予定の小中一貫教育サミット全国大会にて発表していきたいと考えています。

北九州市】上津役小学校 5月12日(木)学習の様子 
タブレット端末を使って自分の興味があることについて調べたりまとめたりする学習を5年生がしていました。かりん学級の子どもは「調理」。5年生の教室では、エジプトの史跡やイタリアの食文化、またはマレーシアの位置や地形について着目して調べてまとめていました。これは、「個別最適な学び」という教育界で注目されている最新の学びです。一人一人が学びの主体者として学習していた子どもの姿や、挑戦している先生方を誇らしく感じました。

福岡市】(教育家庭新聞)大規模都市ならではの課題を解決する 900人以上の学校は4回線に<福岡市教育委員会教育ICT推進課課長 
GIGAスクール構想に伴う1人1台の端末環境の活用をテーマに「第88回教育委員会対象セミナー」を4月2日に広島で、「第85回教育委員会対象セミナー」を3月29日に福岡で開催した。いくつかの講演内容を紹介する。

福岡市】「GIGAスクール端末を活用した相談支援事業」 業務委託にかかる提案競技の事業者選定結果について
「GIGAスクール端末を活用した相談支援事業」 業務委託にかかる提案競技について、下記のとおり最優秀提案者を決定いたしました。

久留米市】令和4年度久留米市GIGAスクールサポーター事業業務委託公募型プロポータブルの選定結果について
令和4年度久留米市GIGAスクールサポーター事業業務委託について、公募型プロポーザルにより下記のとおり候補者を選定しました。

【福岡県】