【福岡市】(毎日新聞)タブレットで悩み相談、きょうから小中高校生向け 福岡市 2022/7/19
福岡市は19日、市立小中学校、高校、特別支援学校の児童・生徒計約12万7000人を対象に学校や家庭での悩みなどについてタブレット相談を始める。全児童・生徒に貸し出しているタブレット端末を活用し、スマートフォンを持たない子どもでも気軽に相談できる態勢を整える。
【福岡市】田島小学校 7月15日(金) タブレットを使った総合学習の発表
4年生の総合的な学習のまとめとして、タブレットを使って、スライドを作り、それを使って発表しました。どの子も、工夫したスライドができあがりました。
【福岡市】(教育家庭新聞)大分市・福岡市・神戸市、GIGAスクールの成果と課題の乗り越え方を報告【EDIX関西】 2022/7/6
第6回EDIX(教育総合展)関西が6月14~16日にインテックス大阪で開催され、3日間で6000人以上の教育関係者が来場した。GIGAスクール活用3自治体パネル討議は、大分市教育委員会・福岡市教育委員会・神戸市教育委員会が登壇してGIGAスクール構想の成果と課題の乗り越え方について報告。モデレータの東原義訓氏(信州大学名誉教授)は「想像以上にうまくいっていると感じている。この時代の学校にいて良かったと思えるような時代としたい。新しい取組については丁寧に何度も伝えていくことが大切」と話した。
【北九州市】(PDF)GIGAスクール構想にかかる安定運用のための1人1台端末追加整備業務
一般競争入札の実施について
【北九州市】敬愛小学校 (3年生英語)epic!で英語読書 2022/7/3
敬愛小学校では、毎朝10分間の朝読書の後に、15分間の朝学習をおこなっています。iPadで問題を配信したり、プリント問題に集中して取り組む時間です。この日は週2回ある英語の朝学習でした。早く問題を解き終えた児童は、epic!という海外のサービスを活用して、英語のオーディオブックでたくさんの絵本と出会っていました。全米91%の小学校が採用しているという「Epic!」は、ネイティブの子ども向けに開発された英語多読アプリです。このアプリでは多数のジャンルの子供向け英語絵本40,000冊以上を読むことができます。先生がおすすめの本をデジタル書庫にリスト化して、その中から興味のある本を選んで子どもたちが英語読書を楽しんでいました。
【北九州市】(PDF)今日の黒崎中央小学校 2年生
2年生 積極的にタブレットを活用し始めた 2 年生。ここでは生活科で育てている野菜の写真をもとに観察記録を書いています。また、ドリルなどにも挑戦中!
【大野城市】下大利小学校 【校長だより】 1年学習参観 2022/6/20
先週17日(金)に1年生の学習参観を行いました。1年生は、タブレットを使ったTeams(チームス)やロイロノートの使い方の学習でした。保護者の皆様に、お子様の横についていただき、一緒に使い方を覚えていただきました。もしも自宅待機等を余儀なくされた場合に、ご家庭でオンライン配信による授業を受けていただくための準備でもあります。ICT支援員の補助も受けながら、担任がタブレットを使って問題を出し、オンラインで回答・皆で答え合わせ、といった活動が行われていました。子どもたちも楽しく学習することができていたようです。
【北九州市】上津役小学校 6月24日(金)学習の様子 5年生、3年生
頭を抱えているのは5年生です。「点字についてもっと詳しく調べたいけど、どうすればよいかわからない。」ということでした。周りを見ると、タブレットを使って調べ、どんどん書いている友達の姿がありました。きっと、焦っていたのだと思います。その後、新たな本をじっくりと読み、調べている様子が見られました。あきらめることなく、粘り強く取り組む姿に感動しました。図工の様子です。1年生はお菓子の箱や毛糸などの材料を曲げたり、切ったりしながら形づくっています。どんな形に見えてきたのでしょうか、次は何をするのでしょうか。見ていると、あっと言う間に時間が過ぎます。3年生はタブレットに下書きをし、その構想に近づくように手を動かしていました。夢中になる姿、とても素敵です。
【大野城市】下大利小学校 【校長だより】6年学習参観 2022/6/16
今日は6年生の参観でした。国語科「楽しみは」という短歌をつくる学習です。自分の楽しみとする時間のことを思い浮かべ、指を折り、数えながら一生懸命につくっていました。でき上がったらタブレットを使って提出し、全員の作品の発表会が行われました。家族団らんの時、友達と過ごす時、趣味を楽しむ時、自然を愛でる時…等々、子どもたちの日常が表れる素敵な作品ばかりでした。最後には、タブレットを使って気に入った作品にコメントを送るという活動もありました。子どもたちが慣れた様子でタブレットを使う姿に、驚いている保護者の方もいらっしゃいました。
【福岡市】弥永西小学校 ICTサポートの先生の授業 2022/6/15
プログラミング教育、1人1台タブレットの普及、ICT機器の学習への有効活用、タイピングでのローマ字入力・・子どもたちを取り巻く環境はここ数年で大きく変わってきています。それに伴って授業で使うICTの道具も日々変わってきています。そのため、ICTどのように活用していけばよいのか教師自身が学ばなければなりませんし、子どもたちにも使い方を教えていかなければなりません。そこで、ICTに堪能な先生が、1ヶ月に2回程来ていただき子どもたちにタブレットの使い方やアプリの使い方などを教えていただいています。子どもたちは吸収が早く、あっという間に使いこなしていきます。私たち教師も負けないように日々勉強していますし、夏休みなどを使って研修も行う予定です。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化